初回の記事はこちらです。

まだ読んでない方は先にこちらから順に読んでいただくと

わかりやすいです。


よけいなおせわだ!
と100%いわれると思いますが
今回の私のブログの収支の分析から
アメブロの未来のことなんかを
勝手に考えてみます。

そしてこの結論ぽい内容をもって

このシリーズは最終回にしたいと思います。

  1.  専業ブロガーは厳しい
  2.  フォロツールとしてのブログは優秀
  3.  趣味(副業)としてのブログは楽しい




  1.  専業ブロガーは厳しい

 

これは下記の記事ですでに書いた通りです。

 


アメブロで得られる収入だけで生活するのは
至難のわざだと思います。
というか今でもそんな人いるのかな?
アメブロのブログだけで生計を立ててる人は
もうさすがにいないような気がします。

例えば最初は子育てブログをしていて

子育てを捨ててしまった人

こんな人が専業ブロガーにあたるんでしょうが

本当にそんな危ない人いるのかな?

  2.  フォローツールとしてのブログは優秀


1から派生した思いなのですが
もし本業があるとすれば
それを文章で詳しく伝えるメディアとして
ブログはまだまだ優秀だと思います。

文章でしか伝えられないもの
文章のほうを好むユーザ
というものは確実に存在するからです。
(ちなみに私は文章が一番好きです。

多動症のため動画をじっと見てられないので)

例えば私の本業が山伏だったとすると
こんな記事を書くことができます。

・山伏とはこういう仕事
・良い法螺貝と悪い法螺貝
・いまはやっている山伏グルメ
・つらいときに聞きたい山伏ソング
Etc...

ブログを通じて山伏の魅力を
思う存分に文章や画像で紹介することができます。
また「全日本虚無僧協会」へのリンクなど

他のコンテンツへつなげることもできます。
こういったことはブログにしか
できないことかなと思います。

今の時代SNSにはそれぞれ役割があります。



まずは目立ちやすいインスタやTiktokといった

とっつきやすいメディアで
自分のことを見てもらい、知ってもらう。
そこからアメブロに誘導して
さらに詳しく知ってもらう。
こういった動線がよいのかなと思います。
こういった役割分担の中においては
ブログは非常に優秀だと思うので
ブログそのものの未来が暗い
ということはないかなと思います。

ブログだけで生計を立てるのが

めちゃくちゃなだけであって

ブログという存在は今後もなくならないでしょう。

  3.  趣味(副業)としてのブログは楽しい


これが今回一番主張したいことなのですが
私がブログを始めて、たぶん1記事か2記事かいたら
ほったらかすことになるだろうなとなんとなく思っていました。
なんせガンプラの一つも

まともに組めないような人間ですから。。。
それが今ではドはまりしてしまいまして
中身は空っぽですが

一応1日も休むことなく更新しています。

理由はまとめて書いてしまうとこういったことです。

・文章を書くということが単純に楽しい
・書いた文章にいいね、コメントなどのリアクションがつくとうれしい
・コメントやいいねからほかのブロガーさんと知り合いになれる
・そして知り合いになった人のブログも楽しい(あるある and へぇ~)


趣味として考えると
単純にブログって楽しいです。
まだ1か月程度ですが
私にとってこのブログは
そこで出会ったほかのブロガーの方を含めて
宝のような存在になりつつあります。




なのでアメブロについて
いろいろ文句も言ってきたのですが
商売をする場所ではなく
ブログを書く場所と割り切れば
アメブロはとてもよいサービスだと思います。

アイス代くらいは稼げますしね。
(運営のあり方とかはまた別の話ですが)

と、いまさらアメブロに媚びを売っても

手遅れだとはおもいますが

とりあえずフォローしておきました。

 

長いシリーズを最後まで読んでいただき

誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

追記
シリーズものって思ってたより大変でした。

一番大変だったのは、他のことを書きたくなった時に

間に他の記事を挟むのが気が引けることでした。

(結局怒りにまかせて1件挟んじゃいましたが)

また気が向いたら何かシリーズものを書くかもですが

とりあえず当面は単発物にしようかなと思います。

この間に書きたいこともたまってきたし。