【名古屋】クリエーターズマーケットvol.26、
出展の思い出は、まだ続きます。
初日の昼下り、
太平洋ベルトの吉川さんとホンジョウさんが
ZOESTYLESブースにおこしくださいました。
太平洋ベルトさんは、
ざっくりご説明するならば、
「名古屋出身の白塗りロックバンド」
ということになるのでしょうか。
ロックと言っても
ハードロックでもパンクでも
ヤンクロックでもなく、
「ファンシーロック」、とのことです。
実は、ぼくもまだまだ勉強中です。
太平洋ベルトさんは、
黒色すみれのゆかさんにご紹介いただきました。
それから、
吉川さんとは、電話したり、メールしたりして、
5月には新宿ロフトでライブを見させていただきました。
そして今回、名古屋のクリマで再会したのです。
太平洋ベルトのアルバムのブックレットで、
太平洋ベルトのルーツカルチャーが図解されていて、
ちょうど、吉川さんとホンジョウさんの間あたりに
「宮地佑紀生の聞いてみや~ち」
も載っていましたので、
やはりおふたりも、「みや~ちチルドレン」じゃないですか!
ということで、
宮地さんがZOESTYLESブースにおこしくださったときに、
宮地さんにお願いして、
記念写真を撮らせていただきました。
吉川さん(左)、宮地さん(右)
ふたりともボーダーで、新しいユニットのよう。
ホンジョウさんと宮地さん。
このままの角度で4枚撮らせていただきましたが、
ホンジョウさんは微動だにせず、
4枚とも寸分違わず同じホンジョウさんでした。
こうして見ると、
辰ちゃん漬け店頭の梅宮辰夫人形のように、
まるで、ホンジョウさんの蝋人形の横で、
宮地さんが記念写真を撮っているかのようです。
でも、ホンジョウさんはとても喜ばれていたので、
嬉しくなりました。
みんな宮地さんが大好き、ということで。
「太平洋ベルト feat.宮地佑紀生」
ホンジョウさんも、ついに動きましたね。
宮地さんと吉川さんは、ボーダーがお揃い。
宮地さんとホンジョウさんは、メガネがお揃い。
名古屋のアイドルたち。
吉川さんがジャポニスムジャケットを着ると、
ほのぼのムードは一転。
目指すは、
太平洋ベルトは、
もうすぐ都内でライブがありますので、
またお会いできるでしょう。
もう何年も前から
クリエーターズマーケット出展のたびに
ZOESTYLESブースに来てくれる
名古屋の女子軍団も、
太平洋ベルトさんのファンだそうで、
世の中はとても狭く、
それなのに知らないことはたくさんあるなー、
と、改めて思いました。
名古屋の思い出を、まだまだ綴ってまいります。
ではまた明日ー
ZOESTYLES(ゾーイスタイルス) 高田英悟









