日刊スポーツから(9月30日付)
https://www.nikkansports.com/sports/news/201909300000233.html
織田信成氏が関大に不信感『嫌がらせモラハラ』で・・・
フィギュアスケート男子で10年バンクーバー五輪7位入賞を果たし、プロスケーターとして活躍する織田信成氏(32)が自身のブログで関大に対する不信感をつづった
同大学は9日に織田氏がアイススケート部監督を退任することを発表。同氏は『関西大学アイススケート部監督辞任について』という題で、自分の意見を記した
織田氏は『多忙を理由に監督を辞任したわけではなく、また関西大学との話し合いの場で「多忙で監督として十分な時間が取れない」とは一言も話していません。辞めた本当の理由は、リンク内で私に対して嫌がらせやモラハラ行為があり、その影響で今年の春頃から体調を崩すようになり、辞任するまでの3カ月間リンクに行くことが出来なくなった事とそれに対する関西大学の対応が誠実あるものに思えなかったからです』
本件については7月に弁護士が同席して関大と話し合い、2カ月が経過したが、結果報告がなかったとしている。最後には『途中で職務を投げ出す形になり、本当に申し訳なく思っています。どんな状況でもスケートを教える事がすごく楽しかったので、自分がもっと強くいられればきっとこんな風にはならなかったのだと反省しています。13年間、お世話になった関西大学たかつきアイスアリーナを去ることは大きな決断でしたが、指導者としての夢は諦めていないので、オファーがあれば、どこへ行っても指導できればと思います』と思いを記した
織田信成さんのこのブログ記事は英語にも翻訳されています。英語に翻訳されているということは、今回の織田さんの件は世界にも発信されているのではないかなと思います
織田信成さんオフィシャルブログから(9月30日付)