その前のまったりとした行事、
やってきたのは琵琶湖畔にある
琵琶湖博物館へ。
ナマズって、まじまじと見たこと
これは琵琶湖でとれる魚の
「におってみよう！」
フタを開けてみる真弓さん。
これは水鳥の水かき。
まるまると肥えていて、
微生物や藻の仲間など、
まだ時間に余裕があるので、
これはジャボチカバ
カカオの実は、思ったより硬かった。
小さな木に実った大きなパパイヤ！
パイナップルもこんな風になる
グレーのハイビスカスだなんて
これはデビルズハンドトゥリー
これも悪魔っぽい
この葉っぱは水を弾きます。
オオオニバスのテーブルのようなもの
出口のレストランに、
力の入れ具合など、
その後は、みんなでお食事。
最後に、真弓さんご夫婦のお友達や
２つ目。
先日、真弓さんにご紹介いただいた
プラプラーナさんという、
男女２人組のアーティスト。
そのプラプラーナのライブが
行われるのでご一緒にいかがですか？
と誘っていただきました。
４月２９日
せっかく滋賀県に来るのなら、
琵琶湖あたりも散策しませんか？
とのことで、お昼近くに草津で
待ち合わせて…
琵琶湖博物館。
青くて大きくて、海みたいな琵琶湖を
眺めながら、外でパンランチして…
博物館というと、どこぞで発掘された
土偶やハニワ、古文書、鎧兜などの
展示を思い浮かべますが…
ここは水族館であり、
主に琵琶湖で見られる淡水魚を
展示しています。
大きな筒状の水槽では
小さな魚が円を描いて泳ぎ回り…
トンネル型の水槽では、
鯉などをお腹側から見ることもできて
なんだか楽しい水族館だな
なかったけど、よく見るとユーモラス
で可愛いかも
ハゼっぽい魚もかわいいなぁ
亀は相変わらずのんびり屋さん
模擬鮮魚店？
これね、「ふなずし」のニオイが
します。
かなり強烈なニオイ
もし行かれて、におってみた方は
感想を聞かせて下さいね
一生懸命カキカキして浮いている
姿が健気です
バイカル湖からやってきたという
アザラシは子供たちにも大人気！
真弓さんのお嬢さんたちも、
夢中になっていました
親近感を覚えてしまった
ミクロの世界の展示もあります。
これ、マンガみたいな顔をしてるが、
実在の生き物です
お隣の植物園、みずの森にも
行ってみよう！
一本立っている風車が目印です。
（この風車は、
維持費がかかりすぎるため、
そのうち撤去されてしまうらしい）
ぱぁ〜っと開いた睡蓮が美しい！
木の幹から直接、実がなっているのが
珍しい
みんなで興味津々だったのは…
ずっしりとしています。
だなんて衝撃的
生まれて初めて見たし！
悪魔が「おいでおいで」している
みたい
体験しながら学習できるので、
お子さんにもオススメですね
ハスについて、ものすごく詳しく
なれそうな部屋もありました。
展示してあったのは、
レンコンも含めたハスの花の模型。
それにハスの葉の断面。
茎にも空洞がたくさんあって、
レンコンみたいになってるなんて、
知らなかったな〜
くつろいでみました（笑）
ハスのソフトクリームが売ってたので
みんなで食べる。
ハスの味？
う〜ん、限りなくバニラ味に近い
ここはお庭もすごく綺麗で
センスがいい！
（母を連れてきたくなりました）
モッコウバラが咲き誇る
恋人の聖地でもあるらしく…
ハートのスポットでみんなで撮影
その後、カフェ光の穂に移動し
古民家を改築したという素敵な空間に
見とれながら、開演を待つ。
プラプラーナのライブ、
とても素晴らしくて、写真を撮る間も
惜しいほど。
よって写真はありません。
１時間半があっという間！
魂に響くような歌声とメロディーで
自然と涙が出てきてしまいました。
ググるとYouTubeの動画など、
出てきますので興味がある方はぜひ！
ライブのオープニングで使用した
シンギングボールという楽器。
音を出すこと自体が難しいらしい
んですけど…
プラプラーナ佐々木さんの指導のもと
みんな美しい音を出すことができて
感激しました
どれも美味しかった〜！
また食べに来たいです
この日のライブの話や、
山の話などでも盛り上がって…
プラプラーナさんも加わって、
みんなで記念撮影。
色んな体験をさせてもらい、
素敵な出会いもあり、
本当に素晴らしい１日でした。
真弓さんたちは音楽が大好き。
このように時々音楽を聴きに行き、
ご家族揃って、お家で演奏もします。
それぞれに得意な楽器があります。
真弓さんはコントラバス
ご主人はギター
娘さんたちはピアノ
生活の中に、常に音楽があります。
真弓さんにオカリナと教本を
貸していただきました。
基本、縦笛のような感覚で演奏するん
だけど、思った通りの穴を塞ぐのか
意外と難しい！！
これから少しずつ練習して、
キラキラ星を吹けるようになったら
いいな。
いつか真弓さんとハモれるように、
なりたいです。
頑張りますね
みなさま、最後まで読んでくださり
ありがとうございました。