４月２６日
気候が良くなってきたので、
３人とも初めての山に行くので、
7:08 「であいの広場」に駐車。
これが新しく設置されたと噂の
最初はゆるやかな上り坂で、
岩は苔むしており、
マムシグサがあちこちに
マムシグサの葉っぱって、
Maさんはゼンマイのように
この小さな水色の花は初めて。
石でできた天然のベンチが
橋があるところで景色が開けました。
橋の下には鉄のレールのようなものが
ここには美しい色のシャガの花も
また少し歩くと、
年老いた木なのか、
Maさん、
とっても神秘的
この日はスミレの花が最盛期。
こんなにリアルなお地蔵さんも
8:41 朝熊峠
素敵な景色が広がっていました。
私達のお気に入りの写真
そこから先にも見られた
9:00 「朝熊ヶ岳」登頂
山頂の桜の花は、まだ散らずに
お天気イマイチにもかかわらず
久しぶりにお花見楽しめたね
その後「金剛證寺」を参拝。
牛さんの顔と、
ここでも見られた八重桜。
9:37 この石段を上がって足湯へ
さっきまですごい風だったのに、
さっそく足湯の前のテーブルに、
私達、一番湯っぽい。
ここには昔ながらのポストがひとつ
帰りは、あーっと言う間に
11:37 登山口に到着。
まったり山歩きを楽しもう〜
ということになりまして…
ご近所さん同士３人で、ちょっと遠征
伊勢市にある「朝熊ヶ岳」に
行ってきました
ただいま伊勢では菓子博の真っ最中。
人出が多いことを考慮して、
早めの朝６時に出発です。
朝から空模様は怪しいものの、
私以外の２人が晴れ女だからか？
行きの道中はお日様も見ることが
できました。
手書きの地図、作っちゃいました。
意外と役にたってよかった
登山者カウンターですね。
私たちは6、7、8番目でした。
ちなみに前日の火曜日は41人
だったそうです。
平日は意外と人が少ない？
歩きやすいです。
苔好きにはたまらない
生えていましたよ。
茎の部分がマムシにそっくりな
模様なんです
ギザギザがなかったように
思うんだけど、こちらはご覧の通り。
新種かなぁ
くるくる巻いた植物に興味津々。
「これ、食べられるかな〜？」
名前がわかりません。
誰か教えて〜
あったので、一休み
敷かれています。
昔のケーブルカーの跡だそうです
たくさん咲いていました。
道のど真ん中に桜の木が
幹に大きな穴が開いています
この木が、えらく気に入った様子。
こんな格好で撮ってくれた写真は…
厳しい自然の中を生き抜いてきた
木の息遣いが聞こえてきそうです。
「一生分のスミレを見尽くした」
とYoさん
ありました。
にこやかなお顔をされています。
スタートから109ｍごとに一町で、
二十二町目にあります。
可憐な花たち。
でもやっぱり名前がわからん
標高５５５ｍと覚えやすいですね。
残っていてくれました
海に浮かぶ島が見えて幻想的
頭にいる大黒様をなでなで。
宝くじ、当たりますように
ここに来たら弱まりました
お菓子とコーヒーをセッティング
朝熊足湯カフェ、Openです（笑）
この曇り空でこの景色がみられたのは
本当にラッキーでした
熱々のお湯に浸かると、それだけで
不思議と疲れが吹き飛んで
いきました
小腹が減りすぎて、
お菓子を袋ごとくわえる人も。
（ハイ、私です）
）
ポツンと立っています。
グレーの空の下では寒々しいね
下りてきました
Maさんの脚
身体の柔らかさがハンパないです。
（ヨガの先生をしています）
雨がポツポツ降り始めていたので
ちょうどよかった
登山口のカウンターの数字は
28になっていました。
菓子博で混み合わないうちに、
伊勢を離れようと、車を飛ばし、
お隣、松坂へ。
ベルファームにある「ひな野」さんで
食べ放題
お野菜が多くてヘルシー。
そして体を動かしたあとなので、
罪悪感もなく、デザートもこんなに。
とってきたものが、Yoさんと似てて、
顔を見合わせて笑っちゃった。
この皿の前に山盛りのおかずと
ご飯を食べてるのに、
さらにクロワッサンまで
食べるか〜
という
という先日の四国での石鎚登山に比べると、
なんとゆったり、まったりの
女子会登山。
また行きましょう
でもやっぱり…
激しい鎖場も恋しいかも
この度も、最後まで読んでいただき、
ありがとうございました