四国へ⑤〜朝のお散歩、砥部焼の絵付け、雨の中の帰宅

みなさま、長い長い四国旅の記録を

ここまで読んでくださり、

ありがとうございます。

やっと最終日です

４月１７日

朝目が覚めて、窓を全開すると

こんな景色

お天気は微妙ですが、

少し霧がかかっていい感じです。

旅館の庭の花を観察して…

急な坂を下りてウォーキングに

出かけました。

小川に沿って歩くと、

透明な水のせせらぎと鳥の声。

クレソンが育つ綺麗な水です。

最近は三重県でもなかなか見られない

レンゲ畑があちこちに。

癒されるな〜

２、３キロ歩いた後で温泉に入り、

またトロトロのお湯に癒される

お腹ぺこぺこでの朝食は

格別でした

そして２日前にも訪れた砥部町に

雨の中再訪しました。

毎年こちらで砥部焼の絵付けを

するのです。

今回は一緒に来られなかった

友人に頼まれていたお皿の絵付け。

しかし、

昨年は当たり前のようにできた、

葉っぱを描くときのタッチが

どうしても思い出せず…

結局、葉っぱを一枚一枚、

線で描いてから塗りつぶすという

膨大な時間のかかる作業になって

しまいました

これは昨年の作品。

本来なら葉っぱをこのように

一筆で描くはずだったんですが…

夫も真剣にやってる。

何を描いているのかと思えば…

フフフ…この子たちでしたぁ（笑）

カメとクジラ！

背景は石鎚山だって

ちなみに、

今までの絵付けコレクション

２０１１年

初心者にありがち？

観光地や名産品を描く。

夫はなぜかウサビッチ（笑）

２０１６年

この時はきょうこさんも一緒でした

唐草模様に亀

夫のはシンプルなカップ。

ついでに魚の箸置きも。

今年はお皿一枚ずつかと思いきや…

こんな作品も

核心部は焼きあがってからの

お楽しみ〜

絵付けって、なにげに気力、体力を

使うんですよ〜！

このように仕事で絵付けしてる人は

本当にすごいなぁと感心します

お腹がすいたところで、

ランチタイム

カフェ「Jutaro」（じゅうたろう）へ

一見、八百屋さんのようですが、

入ってすぐにカフェスペースが

あります。

ここ、器が全て砥部焼なんです。

砥部焼好きとしてはかなり嬉しい

いちごのタルトも美味しかった

好きな器で食べると、

さらに美味しく感じますね

帰りは雨の中の運転、

こまめに休憩していかなきゃね。

石鎚SAでお土産を買いつつ、

鳴門金時を使ったお菓子にハマり、

また食べちゃいました〜

大鳴門橋を渡ると四国ともお別れ。

寂しいな〜また来るね〜

２泊３日なのに５回に渡る、

四国の記録

最後までお読みいただき、

ありがとうございました