京都街中散策
今回は自分たちだけで着付けを
してみよう
と初の試み
と初の試み
再生と一時停止を何度も何度も
繰り返しながら２時間以上もかけて…
特に帯結びが難しい
自分でサラッと着物を着られる人を
尊敬します
帯の下の垂れている部分？が
長すぎるような気もしますが
カフェ「つむぎ」さんへ。
小さなしめ縄飾りを手でさすると、
ご利益があるらしいです
ヘンプでできていて、
皆んながこうするごとに
どんどんフサフサになるんだとか
こちらは高さ５０センチ以上もある、
大きなものです。
サバサバ系なんだけど温かみがあり
すぐに打ち解けました
私たちのために、和ろうそくを
灯してくださいました。
スロージューサーにかけて…
野菜ジュースを作ってくださいました。
無農薬の野菜は甘みが強くて、
本当に飲みやすかったです。
分かれた搾りかすの方に、
黒米の粉を混ぜて炭火焼にしたもの。
岩塩がふりかけてあります。
え？搾り…カス？と思ったけど、
信じられないほどの美味しさで
ただただビックリです。
素朴だけど、ずっと味わっていたい
どれも家庭料理で活躍しそうなメニュー
でも、
家庭では出せない深みのあるお味です
素材から厳選して、
丁寧に作っているからなんだそうです
そして同時に噛み応えもあり、
大好きな感じのご飯でした。
茶碗の松葉の柄が可愛くて、
思わず撮りました。
器も女将のお手製のものがたくさん。
センスがいいです
この世のものとは思いないほどの
美味しさ、そして口の中でとろける
柔らかさ。
これを肴に何杯でもいけそうです
竜みたいな形になっていて、
びっくり仰天
角もちゃんとあるし〜
女将の話によると、今世界がどんどん
「和」に向かっているのだとか。
そういえば、私とその周りの人も
最近和のものに興味津々で…
着物、しめ縄、和食、和ろうそく、
松、竜…
どれも今の時代に良いものばかり
なんだそうです。
それを聞いて、嬉しくなりました
女将イチオシの韓国の女性陶芸作家の
ものだそうです。
本当に、すごく可愛いんです
さすが
やってきました。
黒いのにおもち
黒米や黒酢の方がいいんでないの？
首を絞めているように見えますが、
決して絞めてはいません
いや、懐いたように演じてくれて？
抱っこしても大人しかったです。
石油ストーブの前の特等席へ。
しっかり距離感を保つのは、
猫らしい
やってきました
三が日に比べると、
驚くほど人が少ないそうです。
ときょうこさん。
ゾクゾクするほどの不気味さ。
良く言えば妖艶な雰囲気
顔だけ白く浮き出て恐ろしすぎるので
後ろ姿を
撮っておかないと
撮っていただきました。
外国人率高すぎ
軽く感じれば願いは叶いやすく、
重く感じれば感じるほど、
願いは叶え難いと言われています。
ここの重軽石は持つものではない。
日本一重いと思います
もう本格的に夜の世界。
ほんとに狐さんが出て来る前に
帰りましょう。
いい体験になりました。
月明かりが幻想的
きょうこさんちで懐中葛湯としるこを
いただきました。
最中の皮に葛湯としるこの素が
入っています。
お湯を注ぐと、熱々、トロトロ、
本格的な葛のお味
チワワのさくらちゃんが
膝に飛びついてきました。
耳がピンと立っそうです
ありませんでした。
早く春になるといいね
最大寒波が訪れ、どこも大雪、
心配ですね。
みなさま、体調崩されませんように。
この度も、最後まで読んでくださり
ありがとうございました