ようやく熱も下がり始め、明日から仕事に就けそうです。
今回感染したのは、A型でした。
そういえば、前シーズンはB型が大流行していますよね。
今シーズンと前シーズンとチョット比較してみました。
前シーズンでは、A型とB型が同時期に流行していますが、今シーズンは今のところA型がほとんどのようです。
ところで、A型とB型で症状がどう違うのか、調べてみました。
インフルエンザB型は、A型と比べて症状が軽めとか、腹痛・下痢が多いなどの情報を記載しているページが見つかります。
でも、よくよく調べみると、研究論文では、A型とB型で症状の出かたや重症度にほとんど違いはない、と結論されているようです。
気になるのは、前シーズンのようなA型とB型が同時に流行している場合、いちどA型のインフルエンザにかかったとしても、次にB型のウイルスに感染した場合、免疫システムの対応が遅れ、また強い症状が出てしまうことがあるそうです。
今シーズンはほとんどA型ですが、B型も0ではないので、B型の流行も気なるところです。
多発性骨髄腫の維持療法中では、また強い症状、特に肺炎に気を付けたいところです。