仕事の合間に Amazon を覗いていたら、オジー・オズボーンの伝記ドキュメンタリーがプライムビデオで無料配信されているのを見つけてしまった。
気づけば手を止めて最後まで観てしまった。端的に言えば、とても感動した。
この映画を通して改めて考えたのは、「なぜ俺はここまでオジーという人間を好きなのか」ということ。
そして「なぜオジーは死んでなお、俺に勇気や元気を与えてくれるのか」ということだった。
その答えはやはり、彼の人生そのものにある。
貧しさや劣等感、どん底からバンドマンとして立ち上がり、破天荒で社会的にそぐわない行動を繰り返し、時に家族や周囲を傷つけもした。
それでも、オジーの根底には“絶対肯定の精神”があった。
どんな時でも惨めでも生き抜く。歯を食いしばって前に進む。
ジョジョの言葉に置き換えるなら“黄金の精神”。
自己啓発風に言えば“生命への絶対肯定”。
それがオジーの存在そのものに宿っているのだ。
俺の人生も、人から見ればどう映っているのかは分からない。
楽しいこともあれば、試練のようなことも降りかかる。
けれど俺は逃げずに、愚痴を言わずに、自分の力で解決を模索する。
どうしたら進めるかを考え、自分で選択し、自分の足で動く。
その結果が回り道に見えても、バカに思えても、やらなくちゃいけないと感じたことをやり切る。
そんな人生の辛さや楽しさを、オジーは“肯定”してくれる。
味方が誰もいないように見える時でさえ、胸の奥にある信念と価値観を支えてくれる。
だから子供の頃に夢中になったし、歳を重ねてもなお、オジーを大好きでいられる。
俺にとって、オジー・オズボーンは間違いなく“英雄”。
ただの成功者よりも、もっと泥臭く、もっと人間臭く、だからこそかっこいい。
勇気をもらえる。背中を押される。
この映画の感想を一言でまとめるなら──
やっぱりオジーは俺の人生にとって、唯一無二のでっかい存在なんだと再確認できた。



























