口述筆記をしているうちに、だんだんと眠くなってきた。ああ、いい時代になったもんだ、という風に思う。
ほとんど内容を直さずに、自分の考えの八割くらいを文章として落とし込めるんだから、これは本当に幸せなことだ。

なんでこんな風に文章を残して、人に見られるようにしているんだろうって考えると、答えはいつも曖昧で難しい。
でも、必要なんだろうな、とも思う。誰も見ていなくても、自分だけでも日記を書き残すことには意味がある。
もし本当に僕のことを全部知りたいという人がいるなら、「日記を見てくれ」と僕は言うだろう。そこに嘘はないと思うから。

最近あらためて気づいたのは、僕が「筋」をすごく大事にする人間だということだ。
筋を通さないことに対して、なんとも言えない違和感を覚える。人から何かをもらったとき、もらう前とは態度が違う、もらった後は損得だけで動く──そういうのを見ると、やっぱりイヤだ。
たとえ心の中に黒い感情があったとしても、手紙一つ、態度一つで見せる礼節があるかどうかで「あ、この人は筋が通るな」と思うことがある。

世の中には「いい人のふり」をして悪さをするヤツもいる。ちょっと一段上の悪党もいる。
だけど、黒い人間でも筋を大切にできる人は、仕事でも人間関係でも信頼できる。そういう単純な真理を、最近は強く感じる。

だんだんぼーっとしてきた。まとまりがなくなってきたけど、それを形にしてくれるのがAIのいいところだな、と思う。
風邪でダウンしている中、口述筆記をバラバラとやっている。
で、やっぱり出てくるのは食レポの記事。
 
これはね、単なる趣味でありながら、同時に実績でもあるんだよな。
僕自身、長く食レポを書く習慣があって、その仕組みをブログ用にリライトできるように作ってある。
だから、その仕組みを流用するだけで記事になる。
 
これこそが僕が毎日更新を続けられている一番の理由だと思う。
 
とはいえ、「毎日更新をする必要があるのか?」と聞かれると、正直そうでもない。
ただ単に、僕がやり続けているだけ。
だからこそ、「本当に意味があるのか?」と自分に疑問を持たなきゃいけない部分もある。
 
でも、意外と「続けてきたことをやめる」というのは難しいんだな、とも思う。
 
僕は日記もプライベートでつけているけど、もう16年くらいになる。
10年どころじゃなく、気づけばずっと続けてきた。
 
そう考えると、やっぱり「続けてきたことの積み重ね」って自分にとって大きな財産なんだよな。
 

BUCK-TICKの新曲を聴いた。


タイトルは 「眩しくて 視えない」

 

久しぶりにサブスクで流れてきたその曲を、思わず聴いてしまった。
聴いてしまったら最後、胸に突き刺さる。
今の自分がこの世界に抱えている「寂しさ」とか「違和感」とか、まさにそのままの形で音になっている。

 

櫻井敦司さんが亡くなって、それでもバンドはアルバムを出し続けている。
それはそれで素晴らしいし、本当にかっこいい。
でもどうしても、寂しさが強すぎて聴けなかった。

それでも、新曲を聴いた瞬間に思った。


「当たり前だった存在が、もういない」。


近所の居酒屋がなくなったとか、町の風景が少しずつ変わってしまうとか、そういう小さな喪失が積み重なっていく。
大切な人が亡くなるのも、それと同じで世界の景色が変わるということなんだろう。

けれど、不思議と「なくなったものは、なくなっていない」とも感じる。


心の中や記憶の中では、生き続けている。

今回の曲は、今井寿さんがボーカルを取っている。
櫻井さんじゃない。それが泣ける。


「いて欲しい」「そこにいてほしい」と心から願う。


でも、もういない。


だからこそ、この曲に宿る悲しい美しさは特別なんだと思う。

それは、きっと誰にとっても同じだ。
隣にいた祖父母や親、仲間。もう会えない人。
なくなってしまったお店や場所。


そういう「自分の当たり前」が目の前から消えてしまう悲しさを、この曲はやさしく包んでくれる。

メロディも、空気感も、アレンジも、全部が素晴らしい。
そして何より、その不在が作り出す美しさがある。

 

その事を眩しくて 視えないなんてさ
すごく美しい、絶対に生成AIでは考えられない表現だと思う。

 

 

9月ももう半ばになってしまった。
山のようにやること、行かなくちゃいけない場所、会わなくちゃいけない人、約束。
それらに顔を出しているうちに、毎日がどんどん過ぎていく。

楽しいも辛いも悲しいも大変も、気持ちいいも面白いも――全部が混ざって、結局「気づいたら終わっていた」みたいな日々。気づいたらどこかにいて、また次の日が始まっている。

日記も食レポをまとめて一気に出す感じで、気持ちを込めた文章はしばらく書いていなかった。
そんな生活を続けていたら、ついに風邪を引いた。

風邪を引いても「努力して動く」ことはできる。
でもプレゼンや人前で話す機会を抱えている今は、無理をせず休むことを選んだ。
僕の“民間療法”は、家系ラーメンを食べて寝ること。

ただ、大人になると「寝続ける」にも体力がいるんだなと思う。
薬を飲んでぼーっと横になりながら、久しぶりに体を休めると、改めて「相当疲れていたんだろうな」と気づく。

僕の人生は、まるでジェットコースター。
ひたすら自分の会社やキャリアを、一秒でも早く「安定圏」「安全圏」、そして「成功」という場所に持っていきたいと焦ってきた。

サボり症なところもあるけれど、同時に「まぁとりあえずやっちゃうか」という気持ちが強くて、気づけばスケジュールは埋まっている。

一方でサラリーマン時代は、いかに仕事をしないか、いかに会議を減らすかを考えていた。
だって、やってもやらなくても評価はあまり変わらないし、給料も増えない。
だったら副業で稼ぐ方が合理的だと思っていた。

でも実際は、安全圏にいる限り副業も跳ねない。
サラリーマンをやりながら副業を成功させる人がいるのは本当にすごいことだと思う。



明日は大事なプレゼン。
僕は基本的に日記を貯めて書いていて、出すタイミングも夜になってしまうことが多い。まぁ今回みたいにネタが尽きた時なんかは、深夜にまとめてアップすることもあるのだけど。

本当に今、BNIみたいなコミュニティに入って活動している自分がいるっていうのは、いまだにちょっと信じられない。
人との関わりって、嫌いじゃないけど特別好きでもなかった。どちらかというと「仕方ないからやってきた」って感覚の方が強い。
でも、今になって振り返れば全部が必然だったんだろうなと思う。

少し前に、母が酔っ払った時にこんなことを言っていた。
「音大に強く推薦したのが、独立の道に進んでしまった原因かもしれない」って。
普段はそんなことを言わない母がそう話したのだから、そこに何かしら罪の意識のようなものがあるのかもしれない。

でも僕からすると、それは罪というより「村意識」だと思う。
自分の安全圏の中に、特に息子を置いておきたい。そういう、親がなかなか子離れできない心理。
もし僕が大企業のサラリーマンに収まっていたら、母を安心させられたのかもしれない。そう考えると「ごめんね」と思わなくもない。

ただ僕は、そもそも「安全圏」なんて幻想だと思っている。
多分、昭和の時代の神話を母はまだ信じているのだろう。いや、信じたいのかもしれない。

けれど、そんなものはもう存在しない。
馬が道路を走っていないように、女性が結婚のための道具ではなくなったように、古い価値観は次々と更新されていく。

だからこそ、今を生きるなら勇気を出して、コンフォートゾーンの外へ踏み出すしかないのだ。
最近になってこの辺で待ち合わせをすることが増え、その前後でちょっとした話し合いをする機会も多くなりました。そんな時にほぼ100%利用しているのが、こちらのお店です。

京王フレンテに入っているウェンディーズで、実は今まであまり利用したことがありませんでした。というのも、酒を飲むようになってからはハンバーガーや喫茶店に立ち寄る機会がぐっと減っていたからです。しかし、改めて入ってみると印象が変わりました。

まず、こちらのハンバーガーが本当に美味しいです。バーガーキングのような豪快な肉厚パティという感じではありませんが、フレッシュな野菜の旨味がしっかりとベースになっており、全体のバランスがとても良い。パティの香ばしさにレタスやトマトの爽やかさが合わさって、軽やかでありながら満足感のある仕上がりになっています。

また、アイスコーヒーが安価で、それだけでも気軽に打ち合わせやミーティングに利用できます。確かアルコールも扱っていたと記憶しており、気分に合わせて過ごし方を変えられるのも便利です。サイドメニューでは、チーズがたっぷりかかったポテトが特にお気に入りです。濃厚でジャンキーな美味しさで、正直「これは太るな」と思いつつも、ついつい注文してしまう魅力があります。

立地も非常に良く、新宿三丁目駅の出口からすぐに着ける距離でありがたいです。さらに、意外と席の機密性があり、人目を気にせず会話ができるところも重宝しています。喫煙スペースも利用しやすく、待ち合わせやちょっとした打ち合わせにぴったりの環境が整っています。

安価でありながら食べ物はしっかり美味しく、立地や使い勝手の良さも兼ね備えている。改めて「侮れない」と思わされるお店です。















いつもこちらは商談の場として利用させていただくことが多いです。というのも、私が所属している守成クラブの新宿御苑会場の例会会場として使われているからです。

そのため、実はあまりじっくりと食事をいただいたことはないのですが、例会の際に用意されるお菓子やスパークリングのノンアルコールワイン、そして私が特に気に入っているのは小さなパンを中心としたおつまみのセットです。ちょっとした一皿でありながら種類も工夫されていて、どれも味わいが良く、これだけでワインやビールをいただきたくなるほどです。ただ、あくまで商談の場として設定されているため、昼間はノンアルコールでの利用に限られるのは少し残念ですが、その雰囲気も含めて「会場らしさ」なのだと感じています。

スタッフの方々は、こうしたビジネス利用にもしっかり対応してくださり、会の進行に合わせてお皿のタイミングや飲み物の提供を気を配ってくださるので、とても助かっています。商談や打ち合わせの場として信頼できるサービスをしていただけるのはありがたい限りです。

実は池袋の系列店にも伺ったことがあり、そちらは前職で特別な会食の際によく利用しました。料理の質やサービスの安定感はさすがで、安心して大切な席に使えるという印象があります。こちらの新宿御苑店も、提供されるお菓子やおつまみの充実度を見れば、ディナータイムに本格的に利用した場合、きっと特別な体験ができるのではないかと想像しています。

普段はどうしても商談の合間に立ち寄る形が多く、落ち着いて食事を楽しむ時間が取れないのですが、長くお世話になっているお店でもありますので、近いうちにきちんとした機会を作って、料理をじっくり味わいに伺いたいと常々思っています。




















スタジオ練習を渋谷で終え、もう少しだけ話をしながらサシで飲もうという流れで、新南口寄りの落ち着いたエリアにあるビストロを訪ねました。センター街の喧騒から半歩だけ距離があるこの界隈は、呼吸が整うように感じます。夜風が心地よいオープンテラスに腰を下ろすと、グラスのきらめきと控えめなBGMが、さっきまで鳴っていたリズムの余韻にそっと蓋をしてくれるようで、気持ちがすっと整います。アラカルトの価格は街の平均よりやや背筋が伸びる設定ですが、器や火入れ、サーブのテンポまで含めて“少しおしゃれに決めたい夜”にはちょうど良いと感じました。

最初に森のサラダをいただきました。数種のきのこが香り高く、葉物は水分の残し方が上手で、噛むたびに静かに甘みが立ち上がります。ナッツの粒立ちとハーブのニュアンスが余韻を伸ばし、グラスの白ワインにぴったり寄り添います。野菜を最高の状態で出すという姿勢が、皿の温度や盛り付けからもはっきり伝わってきます。続いてパテ・ド・カンパーニュを。粗挽きの肉感にレバーのコクがふっと混ざり、スパイスの輪郭は控えめで上品です。香ばしいカンパーニュがベースを支え、赤ワインでもハイボールでも相性が良く、思わず会話が減るほど集中して味わってしまう一皿でした。

季節のサンマのカルパッチョは、オリーブオイルの粘性が薄めで軽やかにまとまり、レモンとケッパーの酸がきれいに立ちます。サンマの脂は過度に主張せず、塩の当て方も上品で、口内の温度がすっと下がる心地よさがあります。前菜として置いても、中盤のインターバルに差し込んでもペースを整えてくれる便利な一品だと感じました。

サービスは音楽でいえば“間”が良いです。お水は視界に入った瞬間に補充してくださり、皿の下げ時も一拍早すぎず遅すぎずで気持ちが良いです。料理の説明は要点が簡潔で、こちらが質問すれば的確に返ってきます。テラス席では夜風の具合まで気を配ってくださり、グラスの結露でコースターを替えるタイミングも自然です。過度な演出はありませんが、細部はしっかり決まっていて、その塩梅がたいへん心地よく感じました。

新南口側という立地も魅力です。渋谷の便利さはそのままに、若さが過剰にならない景色を見渡せます。スタジオからの導線も良く、ライブ前後や仕事帰りに“少し背伸びしたい夜”をつくりやすいです。テラスは広々としていて、隣席との距離も適度です。ふと見上げると高架の明かりが行き交い、グラスの赤を透かして夜がゆっくり流れていくのを感じます。

総じて、イタリアンとフレンチの良さを柔らかくつないだビストロです。森のサラダの清涼感、パテの厚み、サンマの清々しさが三和音のように響き、そこにワインやハイボールが和声を足していきます。デートや少人数でのしっとり飲みに向く一軒で、気軽に見えて、実はきちんと“ブランド”を積み上げられるお店だと感じました。次は温かい前菜と肉料理も合わせて、もう少し腰を据えて楽しみたいです。











大塚駅を出てすぐの場所にある、知り合いの懐の深いママさんが営むイタリアンに伺いました。
こちらのお店は、イタリアンの華やかさとリーズナブルな居酒屋の気軽さを兼ね備えた、まさに大塚ならではのスポットです。地下に広がる空間は思いのほか広く、料理やお酒だけでなく、音楽やショーまでも楽しめる特別な場所となっています。

料理はどれも丁寧に作られていて、とても美味しいです。特にパスタとチーズリゾットは秀逸で、海老クリームのパスタは濃厚な旨味が凝縮されており、一番のお気に入りです。ペンネも食感と味わいのバランスが良く、安心して注文できる一品でした。軽めのおつまみであれば、インパクトあるバケツポテトがおすすめです。

お酒は驚くほどリーズナブルでありながら、しっかり濃いのが特徴です。ハイボールはとても飲みごたえがあり、すぐに酔いが回るほどで、お酒好きには嬉しい一杯だと思います。

また、こちらのお店はエンターテイメント性が強く、イケメン韓国人シンガーの方が配膳してくださるのもユニークな魅力の一つです。店内にはステージが併設されており、ドラムセットを含めた本格的なバンド演奏や、ミュージカル、ダンスショーなど多彩なプログラムを楽しむことができます。食事処でありながら、ライブハウスや劇場のような雰囲気を味わえるのは貴重です。

料理やお酒の美味しさに加え、音楽やショーの高揚感まで味わえるこのお店は、大塚を代表するエンターテイメントスポットと言えるでしょう。普段の食事から特別な夜まで、幅広く楽しめる素晴らしい場所だと感じました。

ごちそうさまでした。























大谷先生との打ち合わせの後に訪れたのは、銀だこでした。
銀だこに行くのはかなり久しぶりで、しかもゆったりとたくさんのメニューを頼むということは、あまり記憶にありません。

銀座という一等地の中で、これだけの大箱で営業しているのは本当に貴重だと思います。
銀だこと言えばやはり「たこ焼き」のイメージがありますが、種類が豊富でどれも魅力的でした。

いろいろと食べてみた中で、一番おいしかったのは「辛子マヨネーズのたこ焼き」です。
さらに、ニンニクで味付けされた海苔の天ぷらもとても印象的でした。スナック菓子のような軽い食感で、ハイボールがどんどん進むおつまみでした。

「からし味噌のピーマン」も絶品で、ほんのり甘みのある味噌が大阪らしさを感じさせてくれました。

ドリンクもスピーディーに提供され、ハイボールはすぐに運ばれてきます。お水はセルフスタイルで、自分のペースで取れるのもありがたいです。

タバコは分煙されていて、電子タバコは席で吸える配慮があるのも喫煙者には嬉しいポイントでした。

お酒もつまみも楽しめて、大箱でワイワイと盛り上がれる。銀座で友人や仲間と集まるにはうってつけのお店だと感じました。
これからも銀座ではかなり利用すると思います。それくらい使いやすく、楽しく、誰もが満足できるお店でした。