『猫侍』 | ダメ男の今何してる

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天気予報は細雪後晴れです。

 

 

 

 

今日は2023年2月26日にTV録画保存した

『猫侍』を視聴しました。

 

予告編動画 https://youtu.be/BSz_8KAvgCw 

 

 

解説、https://ja.wikipedia.org/wiki/猫侍 より

 

猫侍』(ねこざむらい)は、201310月より東名阪ネット6および5いっしょ3ちゃんねる加盟局などで放送されたテレビドラマ時代劇)。

 

201431日には劇場版映画作品としても公開された。

 

以降は上記URLでご覧下さい。

 

登場人物・キャスト

ドラマ版・映画版
 

斑目久太郎 - 北村一輝

 

元・加賀藩剣術指南役で無双一刀流の免許持ち。

 

かつて「まだら鬼」と称される凄腕の剣客であったが、奉公先をリストラされ、

 

再起をかけて単身江戸へ向かうも剣術以外に取り柄がないため定職もままならず、

 

浪人として困窮した生活を強いられている。

 

以降は上記URLでご覧下さい。(ストーリー)

 

お静 - 横山めぐみ

 

久太郎の妻。娘のハルと郷土の加賀で久太郎の帰りを辛抱強く待ち続ける。

 

久太郎が常時厳つい顔で寡黙で口下手なため、誤解をしてしまうことが多い。

 

映画版では娘と共に茶屋を営んでいる。

 

ハル - 岩田月花

 

久太郎の娘。幼さ故にやることがどこか少しずれてしまう。

 

久太郎の回想で、久太郎の気を引こうと奮起しては空振りに終わるハルの姿が、たびたび登場する。

 

久太郎の血を引いたか、熊のような男の子を投げ飛ばすほどの男勝りでもある。

 

映画版では久太郎との再会が叶い、久太郎から手渡された玉之丞をだっこするが、実は猫アレルギー(劇場版猫侍2)。

 

お梅 - 蓮佛美沙子

 

母親により相川一家に金で売られた女中で玉之丞の世話役。

 

玉之丞が連れ去られると、替え玉の猫(花子)と一緒に座敷牢に入れられるが、

 

玉之丞の餌を探しに来た久太郎により解き放たれる。

 

その後、久太郎の長屋で久太郎が連れ帰った玉之丞を見つけ、そのまま世話をするのに住み着く。

 

「泣いたら負け」が心情で、どんなに泣きたくなっても、ぐっと堪え忍ぶ。

 

島崎新右衛門 - 寺脇康文

 

相川一家で玉之丞を警護する「猫番」だったが、久太郎が玉之丞を斬りに来ると潮時と見切りを付け

 

米沢一家の「犬番」に鞍替え、さらに相川一家と米沢一家が和解すると今度は奉行の「猫番」に鞍替えする。

 

酒・金・女好きの絵に描いたような遊び人だが、久太郎と渡り合えるだけの剣の腕も持つ。

 

元は名のある道場で四天王と呼ばれた剣豪崩れ。その後、金を積まれて新助の父親を斬っている。

 

映画版での久太郎のライバルで、最後に久太郎に「さらばだ、猫侍」と言い残して、勝負から身を引く。

 

前場新助 - 浅利陽介

 

新右衛門の後任の「猫番」。玉之丞の餌を探しに来た久太郎と対峙したときの気迫に圧倒され、そのまま弟子入りを懇願する。

 

その背景には父の敵である新右衛門を討つという目的があった。

 

米沢三郎太 - 戸次重幸

 

米沢一家の若頭。玉之丞と奉行の猫との縁談で相川一家の勢力が強まり米沢一家が潰されるのを危惧して、久太郎に玉之丞斬りを依頼する。

 

山田源七郎 - 津田寛治

 

相川一家の若頭。米沢一家の差し金と新右衛門の裏切りで玉之丞が斬られた(と思っている)報復として、

 

久太郎に甚太郎の拉致と新右衛門の抹殺を依頼する。

 

白滝 - 洞口依子

 

相川一家の女中頭。布団叩きでお梅を叩いていびりまくる。

 

相川平八 - 斎藤洋介

 

相川一家の親分。かなり耄碌しているようで、玉之丞が替え玉にすり替えられたのにも気づかないように見えたが、

 

実は奉行の猫の縁組みに差し出されようとしていた玉之丞が幸せになる道を模索していた。

 

米沢清兵衛 - 小野寺昭

 

米沢一家の親分。犬好きというより動物全般が好きで、動物の殺生はたとえ敵対相手の飼い猫であっても許せない性分。

 

椎名小五郎 - 塚本幸夫

 

新しく赴任した猫好きの奉行。玉之丞が気に入り自分の猫と縁組みさせようとする。

 

仁太(門番) - 温水洋一

 

ドラマ版の門番と異なり弱腰だが、就活に来た久太郎を追い返す役回りは一緒。

 

 

    楽しめました。私評は☆☆☆です。消去した。