https://www.sankei.com/article/20240208-TYSTXWDNRZBZDC6PDSIILM6HEY/ より
立民・原口一博氏、露国営メディアで「ウクライナ支援の理由ない」「ロシアが悪はあり得ない」
立憲民主党の原口一博元総務相がロシア国営メディア「スプートニク」のインタビューに応じ、
ウクライナ情勢について「日本ファーストで考えたらロシアと敵対する理由はみじんもない。
ウクライナを支援する理由もどこにもない。
ロシアが悪で、ウクライナが善という考え方は歴史を見てもあり得ない」と持論を述べた。
インタビューは今月5日に行った。
原口氏は「ロシアと日本の間は長い友好の歴史がある。
この短い時間で反故にしては絶対ならない」と強調した。
欧州連合(EU)のウクライナへの支援については「腐敗した政権の、
腐敗した官僚や政治家の懐に入っているのではないか」と疑問視した。
以降は上記URLでご覧下さい。
※ 私は反論する。
>ロシアと敵対する理由はみじんもない。
敵対しているのはロシアではないのか?
クリミア併合(侵略)では、住民を脅して併合に投票させた。
ロシアはウクライナ在住ロシア人が迫害を受けたから、
ウクライナに侵攻したと、主張しているが、
それならば、侵攻する前に、国際裁判所に、
ロシア人がウクライナで、迫害されていると、
訴えるのが先じゃないのか?
>原口氏は「ロシアと日本の間は長い友好の歴史がある。
この短い時間で反故にしては絶対ならない」と強調した。
何処に『長い友好の歴史がある』のか?
大東亜戦争後の日本人兵士・市民のロシア抑留に
が長い友好の歴史なのか?
ソ連の蛮行をどう理解したのか?
今のプーチン政権は政敵を暗殺・投獄し、
プロパガンダでロシア人を洗脳して、出来た政権だ。
日本は中立の立場を執れたかも知れないが、
自由と民主主義の立場から、ウクライナ支援を支持したのだろう。
広く皆様のご意見をお聞かせください。