春をお届け。 | ぞうに憧れたやどかりの話。

ぞうに憧れたやどかりの話。

切り取って、切り取って、いつか唯一無二のパズルが完成することを願って。
10代で始めたブログ。気がついたら20代半ば。

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最近お仕事が連日深夜にまでのぼる淳くんに何かできないかなーと思い、甘いものを作ってみました。


いちごのジャムから手作りして、それを使ったカップケーキと


ババロアです。
見た目のことも考えてババロアの上にもジャムを乗せちゃいました。


生クリームが大好きだからババロアのほうを特に喜んでくれた。


売り物だったらよかったのに~。いつでも食べたい時に食べられるから。


とまで言ってくれて


言ってくれたらいつでも作れるよ。って恥ずかしかったけど、ちゃんと言えました良かった良かった。


好きな人にプレゼントを渡したことがなかった上に手作りのものということで恥ずかしさが増して


渡す時、恥ずかしさが頂点にまで達して


なんでお菓子を作ってきたのかとか


ジャムから作ったんだよーとかも言いたいけど


あのねあのねしか言えなくて


そうしたら淳くんがぎゅってはぐをして顔を見えないようにしてくれて


うん。
どうしたの?


と優しく聞き返してくれて


お疲れの淳くんに少しでも何かしたかったことちゃんと伝えられました。


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今日も大好きでいさせてくれて、想わせてくれてありがとう。って毎日思います。

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