東京都知事選と同日(5日)投開票された東京都議補欠選挙は、北区と大田区、日野市、北多摩第3(調布、狛江市)の4選挙区のいずれも自民党が議席を獲得し、来年夏の都議選に弾みをつけた。なかでも、「美女5人の争い」で注目された北区選挙区では、元北区議の山田加奈子氏(49)が初当選した。一方、小池百合子都知事率いる地域政党「都民ファーストの会」公認の天風(あまかぜ)いぶき氏(35)は5人中4位に沈んだ。同会は前回の2017年都議選で自民党を惨敗に追い込み、都議会第1党の座を奪ったが、当時の勢いにも陰りが出ているようだ。-zakzak

 

小池百合子は都知事選で圧勝したが、小池百合子のつくった「都民ファースト」は苦戦が続いている。都民ファーストは意思決定がブラックボックスだということで音喜多都議など5名が早々に離反するなど、出だしからして不調だった。都議選後、初の選挙である2017年の東京都葛飾区議選では5名を擁立し4人が落選している。今回の都知事選と同日投票の都議補選でもすべて自民が制したので結局、自民党が強い。

 

特に女性候補5人の争いだった北区には、小池百合子の元秘書で、元宝塚歌劇団の天風いぶき氏を擁立したが、まさかの立憲・維新に後塵を拝する4位に終わっている。ちなみに天風の下にはアベノミクスをブラ代わりに使ったホリエモン新党公認の新藤加菜だから笑える。当選した山田(自民)52,225票で、斎藤(立憲)36,215票、佐藤(維新)33,903票が続く。都民ファーストの天風はたった23,186票だから大惨敗といっていい。当選した山田都議とはダブルスコア以上である。都民ファーストの議員は学歴・職歴・容姿が良い人を厳選し、たしかに選挙映えはするが、要は風に乗っただけの政治信念も政治経験がないド素人集団である。

 

小池百合子はそもそも総裁選で安倍首相を裏切って石破側についたので自民党内で干され、そこから逃げるように都知事選に出て、都民ファーストをつくって自民都連を悪玉に仕立てて選挙に勝った。都政には関心があったわけではない。時機を見て国政復帰だろう。しかし、もはや悪玉がいないので都議選は劇場型の演出がしにくいので、自民が復活するだろう。都民ファーストは現在50議席を占めているが大半は来年夏の都議選で議席を失うだろう。選挙屋の小池が強いだけで、風に乗っただけの都民ファーストの軟弱な都議は自力で勝ち抜く根性も力量はない。小池百合子が自民党への復讐のためにつくった「都民ファースト」はもはや役目を終えた。時期都議選で永眠されるのがよろしい。

 

東京都知事選の投票が5日にあり、現職の小池百合子氏(67)が再選を確実にした。れいわ新選組代表の山本太郎氏(45)、元日弁連会長の宇都宮健児氏(73)、元熊本県副知事の小野泰輔氏(46)らは及ばなかった。新型コロナウイルスの感染が収まらない中、小池氏はオンラインによる選挙戦を展開。政党の推薦・支持は受けなかったが、自民・公明が実質的に支援し、無党派層からも支持を集めた。-- 朝日新聞

 

 

小池百合子が再選が確実だ。野党が一致団結せずに候補者が乱立し、おまけにろくな対抗馬がいなかったのだから当然であろう。まともなのは元日弁連会長の宇都宮健児や、元熊本県副知事の小野泰輔だったが、宇都宮氏は73歳のおじいちゃんだし、政策はナンセンスで目を当てられず、小野氏は真面目そうだが堅物に見えて全く選挙映えしない。山本太郎もそこそこ注目を集めたが政策は非現実的。結局、微妙な対抗馬が3人もいたことで小池への批判票は分散してしまった。

 

しかし、小池は再選したが、もしかしたら失職の可能性がある。偽造私文書行使で刑事告発されているのだ(LINK)。もし有罪となれば失職になる可能性もあるが、ほとんどの都民は知らないし知ろうともしない。いくら政治力を使って軍事政権のエジプトにあるカイロ大に声明を出させても全く説得力がない。小池は学歴詐称疑惑を追うジャーナリスト等に法的措置をチラつかせるが、実際には取らない。裁判所で膨大な資料が公開されては困るからだ。

 

だいたい卒業証書には12月に学位授与と決定とあるのに、卒業証明書や大学の声明は10月卒業とあり矛盾している(LINK)。ちなみに、当時の新聞だと9月に卒業したといっていたから一貫性がない。卒業証明書には、成績は合格点の下から2番目の「ジャイイド(good)」と書かれており(カイロ大学の合格点は4段階)だから少なくとも首席は虚言だ。小池は少なくとも4年間はエジプトにいたので口語は話せるが、ハーテム氏のコネでカイロ大に入ったためにろくに勉強しておらず正則アラビア語(文語)はちんぷんかんぷんで、何が書いているかも分からなかったのだろう(※)。ついでにいえば、72年にカイロ大入学で1年留年しているから77年以降の卒業のはずだが76年卒になっており、卒業年度すらつじつまが合わない。カイロ時代での小池氏の生活状況は、ベストセラーの「女帝 小池百合子」を読めば明瞭にわかるが、首席どころか卒業など大嘘だろう。

(※)ちなみに、口語と文語が違うというのが分かりにくいかもしれないが、日本も明治期の言文一致運動がなければ同じ状態だった。商法が現代語化される前は商法第1条は「商事ニ関シ本法ニ規定ナキモノニ付テハ商慣習法ヲ適用シ商慣習法ナキトキハ民法ヲ適用ス」だった。相当読みにくいだろう。口語ができても文語ができるとは限らないというのはそういうことだ。ちなみに、身近な民法も2005年までは文語だった。大学の試験の答案も同じような仮名交じりだったらネイティブでもどれだけ大変か想像してほしい。アラビア語の文語と口語の違いはさらに複雑といえば想像がつくだろう。

 

「女帝 小池百合子」は素晴らしい一冊なのでぜひ一読されたい。これが首都東京のトップなのかと声を失うだろう。こんな女性を選んだのは他でもない都民である。不遇な家庭環境と大ホラ吹きの父親のもと、顔のアザというコンプレックスをかかえて育ち、そんな中で虚言を弄し、虚飾の経歴をまとって出世の階段を駆け上がってきた”嘘つき女”の人生が鮮やかに描かれる。

 

細川、小沢、小泉、安倍、舛添、石原など政界有力者への接近、裏切り、復讐は読みごたえがある。小池は常に人を社会的地位や利用価値で値踏みして、利用するだけ利用すると、あとは裏切ってポイ捨てし、逆恨みで復讐する。無実の人をやり玉に挙げて悪役に仕立て上げて成敗する構図を描く。彼女に人生を狂わせられた人は数多い。人望は皆無で側近にはろくな人がおらず、実際、小池が率いた都民ファーストも離反者が続出した。最初の小池氏の境遇は同情すべきだが、大ホラ吹きの父親の片棒を担ぐようになったあたりで同情の念は消え失せ、アスベスト被害者や拉致被害者家族への仕打ちや、築地の豊洲移転混乱での裏切りなどで怒りが沸き上がる。小池は常にスポットライトを求めて、周囲の人を利用することしか考えていない。サイコパスといっても過言ではない印象を受ける。

 

阪神淡路大震災の直度に地元の女性たちが陳情に行くと、小池はテキトーに聞き流し「マニキュア、塗り終わったから帰ってくれます?選挙区変わったし」 と言って被災者を追い出した。他にも、北朝鮮拉致被害者家族の肩に手を回しながら、涙を拭った小池だが、取材陣が引き揚げると、「バッグがない」と騒ぎ始め、見つかると、家族がいる前で「あったー、私のバッグ。拉致されたかと思った」と言ってのける。被害者はメディア映りが良いが、それだけで彼女は本当に助けたいなどとは思っていない。小池はメディアの前で涙を流すが間違いなく演技だ。女が涙を流せば同情を買えると本能的に知っているのだ。

 

こんな女性を都知事に選んでしまったが、しかし、これが、民主主義だ。前回の公約はほとんど果たされていない。中国寄りの二階に擦り寄って、都の防護服を中国に送ってしまう失策をしていたが覚えているだろうか。小池は都の貯金を1兆近く使ったのでほとんど残っていない。第二波が起きてももはや補償はできない。五輪が延期されて追加費用が数千億かかった場合、都債を発行して借金するしかない。負担は次世代に先送りだ。

 

おそらく小池百合子は機を見て二階のつてて国政復帰を狙っているのだろう。選挙には滅法強いから自民も無視できない。一度、自民・国政に戻れば初の女性首相も夢ではない。しかし、彼女の命運はエジプトに握られている。エジプトが小池に愛想を尽かして卒業は間違いだと声明を発表すれば小池は失職だ。国のトップが学歴詐称で失職となれば、国際的な笑いものになる。そうならないためには小池はエジプトを援助し続けなければならない。外国の軍事政権に政治生命を握られた政治家が日本国民のためだけに尽くしてくれるのだろうか。甚だ疑問だ。

 

 

 

 

本日、「G検定」を受験した。G検定とは、ディープラーニング協会が実施しているAIのゼネラリスト向けの資格試験である。人工知能(AI)が乱用されている今日だが、なかなかAIについて基礎知識のある人は少ない。そこで、AIの知識をより広く知ってもらうために設けられたのがG検定なのだ。ただ正直、ネーミングセンスはないよね。一見するとなんの試験だから訳が分からない。エンジニア向けのE検定もあるけど、「AI検定Gコース」「AI検定Eコース」にしたほうが良い。

 

G検定合格率は6~7割。全問が4択で、しかも自宅受験なのでカンニングすらOKというテストである。これを聞くと「え!簡単じゃん」と思うかもしれないが、200~230問を2時間で解かないといけないので1問あたり30秒そこそこしかないので、カンニングしてる余裕は到底ないし、検索したところで基礎知識がないとなんの話か訳が分からない(私自身も未知の問題については何をどう検索すればヒットするのかわからなかったし検索結果をみたところで容易に正答できるものではなかった・・・)。

 

試験後にSNSを見てみるとやはり阿鼻叫喚。私はそこそこ勉強したほうだが、結構難しいと思った。細かい知識がないとわからない問題が多いし、検索したところでAIはまだ情報量が少ないのでヒットしないし、あったとしても長文の解説を読んでる暇がないし、仮に速読してもその内容を試験中に咀嚼して選択肢から正答を選ぶのは不可能に近い。ただ毎回、難しいという声はありつつ6~7割合格のためおそらく半分ぐらい合ってれば合格なんじゃないかんと思う。

 

ちなみに、今回は法律問題が多かったが、法律知識のある個人的にはありがたかった。特に個人情報法関連は個人情報保護士の勉強が役に立った。問題はモデルとかの話で、最近の人工知能関連のモデルとかはほとんどあてずっぽうだった。まだ開始されたばかりの試験であるが、問題構成もよいとはいえないし、検定内容の刷新が必要だと思う。ただAIの前提知識を持つには良試験。

 

なお、当方が使ったテキストなどを紹介しよう。

 

公式テキストがこちら。良い本だし、前提知識をつけるにはよいが、まったく本番の試験に対応していない。試験対策という点では買う価値なし。図書館などで借りてざっと読めば十分。これで油断させて不合格にしてもう一回受験させて受験料を集める魂胆かな。

 

受験者の間で黒本と呼ばれている本です。たしかに問題演習としては一番GOOD。難易度的にも一番試験対策になると思う。ただいきなりこれやっても問題集なのでちんぷんかんぷんだと思う。そこで解説付きでオススメが次です。

 

本書が一番オススメ。解説もわかりやすいし、問題も豊富。ただ問題のレベルが簡単なのでほんとに最初に解く本。本書をやって黒本に進むのをお勧めする。

 

これは情報強化のためにおすすめ。解説はわかりやすいとはいえないが、情報量は豊富。基礎知識がある人がやれば知識の漏れは防げると思う。黒本にプラスで本書をやれば知識のカバー率は上がる。

 

一応、「AI白書」もあるし、参考書式として挙げられることも多いが、こんな分厚い本をどうしろというのか。ゼネラリストにしてはToo much。試験中にこの膨大な情報量から該当箇所を探すのは無理だと思う。試験対策としては不要。

 

 

ちなみに、上記の本を全てやっても不十分で未知の問題が大量に出るので、試験中は検索スキルが必要である。ただそこまでしなくても上記のテキストの内容がだいたい頭に入っていれば、あとはGoogle先生に聞きながらやれ合格圏内だと思う。

 

ちなみに、オンライン学習サイトの「資格スクエア」が「G検定対策講座」を出している。私は受講したけど、大学の授業を受けている感じ。実際、講師の先生は東京女子大教授。前提知識とか概要を知るにはよいが、それにしては値段が高くて6万円代。私の時は半額だから受講したけど正規の値段の価値はない気がする・・・。

 

1~2週間で結果が来るそうだがが、知っている問題で点数は稼いだので受かっていると思いたい・・・。

 

--追伸--

無事に合格していた。問題の難易度のわりに合格率7割だから。基礎問題だけ解ければ問題ないということだと思う。

 

 

給付金の10万円も入ったし、パソコンが古くなったため新調しました。Windows 7もサポート終了したし、パソコン自体も6年ぐらい前に購入したのでガタがきていました。いろいろPCみて悩みました。が、結局、ヒューレットパッカード(HP)のENVYシリーズの15.6インチにしました!タッチパネルでコンバーチブルなのでタブレットにもなるし、メタリックなデザインで格好良いし、キーボードのタッチ感もGood!CPUはRyzen 5 ですが普段使いなら十分すぎる。Wordぐらいしか使わないのでとりあえずOffice personal つけたのですが、それでたった8.85万円。安い。なお、色は選べない。

 

さっそくブログ書いているが、キーボードのタッチ感はよい感じだし、なにより15.6インチは画面が使いやすくてよい。小型のほうが値段高いので、自宅用で持ち運ばないのに13インチとか買っている人ってなんなんだろう?ほかにもいくつか迷った機種がある。といっても私はネットサーフィン、文書作成、動画視聴ぐらいしか使わないので低スペックなものでよくて、値段・キーボードのタッチ感・デザイン重視なのあしからず。

 

まずは、台湾のメーカーの「ASUA」(読み方はエイスースです)の「ZENシリーズ」。これはデザインがメタリックでかっこよかったのですが、値段は10万overだし、officeなんて付けたら余裕で13~15万ぐらい。そして目玉のはずのタッチパッドのデュアルディスプレイが使いにくそう・・・。その機能要らないから値段下げて・・・。おまけにキーボードがたわむというかタイピングにくいので購入をやめた。

 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

そして泣く子も黙る「Mac book」。もはやスタバでどや顔ためだけに存在するかのごとき存在。軽いしデザインはよいが、USBもさせないし、薄さを求めるあまりキーボードの沈み込みが浅過ぎてタイプしにくい・・・。大学生でMac購入する人いるけど、就活で受ける会社のWeb試験とかMac非対応なの量販店の店員さん教えてあげて・・・。値段も安くないし候補から外した。デザインだと他社もかなり洗練されているので、カッコ良いからMacはどうかと思われる。

 

 

そしてファーウェイの「Mate book」。ほぼMacのパクリ。安いし良いかなと思ったけど、メーカーが米中貿易戦争でやり玉にあげられてるし、バックドアあるらしくてセキュリティ心配だし、Macのデザインパクリ過ぎてUSBささらないしでやめた。

 

 

あと、最近はやりのGoogleのOS使ったChoromeブックも検討したけど、基本的にOfficeは使えないし、かなり機能が制限されていて、ほんとに動画視聴とかネットサーフィンする人用。Googleドキュメントとか使えるけど、やっぱ本家には敵わないし、基本的にネット環境に接続できないと何もできない。イメージ的に大きめのタブレットにキーボードくっつけた感じ。個人的にはあまりでした。

 

 

ミネルヴァ法律事務所が破産、負債51億!? 今後も法律事務所の破産は増えるか?の記事を書いたが、ダイヤモンド onlineの記事を読んで、その闇の深さを知った・・・(LINK)。 

 

詳しくは記事を読んでほしいが、簡単に言えば消費者金融の武富士の残党が経営する広告会社が法律事務所を食い物にしていたという話だ。ミネルヴァは過払い金で拡大したが、通信費からサーバからすべてほとんど広告会社のいい値で借りていたという。結果的にお金が回らなくなり過払い金に手を付け負債が51億になった。弁護士の広告規制が緩和されたが、その結果、弁護士事務所が広告会社の操り人形になるなど予想外だっただろう。

 

ただここらへんはなんとなく当方は感覚的にわかる。当時、武富士の支店長ともあれば相当な営業力とタフさだったと想像される。いまのそこらへんのゴリゴリの金融や不動産の営業が目ではないほどに。交渉力の無い弁護士なら言いなりになっても仕方がない。特に私の大学時代の同期もそうだが、法律の勉強しかしていないのでビジネス関連の知識に乏しいし、勉強ばっかりで社会経験のない弁護士は度胸もない。以前勤めていた会社で法律事務所に相談にいった際は若手の弁護士が出てきたが(おそらくOJT)、おっかなびっくりで私の指摘にも右往左往で隣りのパートナー弁護士が横やりを入れる有様だった。

 

記事によると他にも問題の広告会社の言いなりになっている法律事務所があるらしい。大々的に流している司法書士事務所なども怪しいだろう。新自由主義的な規制緩和が小泉政権時代にブームだったが、その弊害も出てきている。旧態依然とした体制へのショック療法としては正の面もあるが、司法制度改革の法科大学院制と法曹増員の混淆政策は大失敗だった。困窮した弁護士事務所はグレーな領域を攻め、結果的に今回のような事態に発展した。

 

問題は縮小する法律関連ビジネスに加えて、今回のような一件で法律家のイメージが毀損されたことだ。ますます法曹離れが加速するだろう。政府はそろそろ真面目に法曹養成制度を見直した方がいい。このままでは司法が崩壊してしまう。