去年はテストセンターで受けた日経テストであるが、今年は全国一斉テストを受験!正式名称を「日経経済知力テスト」といい、経済に関する基礎知識や時事問題を中心に100問出題され、1000点満点で「経済知力」を測定する試験である。ただの日経新聞の宣伝目的なところもあるが、苦手な業界とかについても一応ニュースに目を通すようになるなど、試験自体というより試験を受けるための勉強の過程が、仕事に活きるということだと思う。仕事柄いろんな会社との取引契約をみるので、視野を広げる観点でも受験してみた。

 

それにしても自宅受験だったが、カンニング防止のために、カメラオン&マイクオンになるのは知っていたが、試験前に受付係の人につながり、カメラを360度回転させて部屋の中身も見せてないといけないし、デスク周りもカメラを移動させて見せないといけなかった(部屋に他の人がいないか、カンニングペーパーがないかの確認のため)。映ると思っていた範囲しか部屋を片付けておらず、恥をかいた( ̄▽ ̄;) 皆さんはご注意ください。よくテスト前の注意事項は読みましょう。。

 

問題は単なる知識問題の他、考えさせる問題もあったりして、良く出来た試験だと思う。分野も幅広く出題されるので、全般的な経済やビジネスの知力を図る趣旨に沿っている。

 

さて、1000点満点であるが、スコアのレベル感は次の通り。

 

【日経TESTのスコアのレベル】

  • 700点以上:経済に関する広く深い知識をベースにした高い視座と広い視野を有し、経済全体の流れをつかみ、鋭い視点を武 器に先を読む力に秀でる。 組織全体の経営をリードし、変革を主導する素地をもつ。
  • 600点~700点:経済に関する必要かつ十分な知識をベースとした視野の広さや確かな視点にもとづく思考力を有し、先を読む力 をもつ。 部門をマネジメントし、組織変革の中核的人材になる素地をもつ。
  • 400点~600点:経済に関する基本的な知識を有しており、これをもとに日々の業務を着実に遂行できる。 部門の中核的人材として、組織力の強化に欠かせない存在である。
  • 400点以下:ビジネス活動に必要な経済に関する基本的な知識を蓄積する途上にある。

2019年の平均スコア(LINK)は次の通り。大学生なら500点あれば優秀、社会人も新卒~3~4年目であれば500~550点ぐらいあれば十分だと思う。ただ社会人もマネジメント層が見えている20代後半~30代であれば600点は超えたいところだろうか。

 

【役職別平均スコア】

  • 取締役・執行役員:589点
  • 本部長・部長:563点
  • 課長・部次長:548点
  • 係長・主任:534点
  • 全体平均スコア:520点
  • 一般社員・職員:494点
  • 大学生・大学院生:465点

去年の私のスコアは604点で(LINK)、パーセンタイルだと上位25%だった。

 

では、今年のスコアはというと、635点!上位16%で、偏差値換算だと60。まぁ、母数が基本的に社会人ということを考えると、まぁ、悪くはないスコアかなと思いますが、もうちょっと取りたかったなと思う気持ちがあります。まぁ、気になるニュースしか見てないと、日経テストの本一冊をかじった程度だと、こんなものですかね(^-^; それにしてもスコアをみると綺麗に正規分布している。450~500点が最多のボリュームゾーンである。

 

資源の話やら半導体とかには詳しくないので、ふーん( ´_ゝ`)と思ってましたが、結構、日常生活とかにも影響があるので、ちゃんとニュースは知っておかないとですね。ここらへんは課題として視野を広げたいと思います。日経テストは受けても実益はないのですが、レベルチェックとかにはいいと思います。また、400点未満はかなり低いので、会社であれば、やばい社員の識別にも使えるかもしれません。とやかく言えるスコアではないのですが、そんなことを思いました。とりあえず、来年も受けようと思いますが、700点は超えられるといいななんて思います。

 

■3年後に再受験した際の記事はこちら!