< ソーシャルメディアの台頭 >
今日のテストのヒント
なぜYahoo!が日本で人気?
授業で話した理由のほかで
考えてみよう。
「なぜLINEが他より利用人数多いか、テストに出るかも」
・ツイッターやフェイスブックに比べ、「フォロー人数などが公開されない」
ツイッターだったら、「あなたは自民党よりなんだ」「これが好きなんだ」などわかってしまう。LINEは個人空間のようなもの。
Facebookについて
Facebookで必須なのは顔写真と名前だけ。それ以外打たなくていい。入力する欄には勤務先、出身校などあるが非公開でもOK
長岡造形大学で先生やってた澤田先生が、Facebookで繋がって、それで今授業をここでやっている。
広島生まれ、同い年、今は新潟にいる、で「知り合いかも?」に出てきた
個人情報は怖いけど、入力情報多いほど人と知り合える。
どこまで書くかはみなさんのリテラシー。
顔写真が一緒の人は世界に3人しかいない。顔も同じで名前も同じ人というのはいない。
見つけやすくなる。
超重要(先生が言っていた)
人間はコミュニティーを作るのに限界がある。150人以上は作れない。
150人以上濃い関係を作ることはできない。
150人いるだけでラッキー。その人たちは自分を応援してくれるから。
150人の人は話を聞いてくれるし、シェアをしてくれる。
最初の150人を大事にしましょうね。
100かける100は10000。
そんなにたくさんの人を友達にもたなくたって多く伝えられる。
100人いれば5000人に伝えられる。
多くなればなるほどたくさんのルールが必要。
匿名だし実名わからない、全然知らないから適当に答えたりすることができる。
本当の友達だったら相談自体重いし、他人だから、絆が深くないからこそ答えられる。ツイッターの面白いところ。
Facebookはリアル繋がりが多い。
こんなことがあった。
誕生日、プレゼントをしようと思ったがネタがなかった。
Facebookに聞いてみよう。
横田先生「奥さんに何あげたらいい?」
ある女性「日傘をあげたらどうですか」
「毎日1時間かけて通勤してるって前あなた書いてた。一時間クルマを運転しているときに、車に積んであったら、あなたからプレゼントしてもらったなってなり、あなたの価値も上がる。いざ使うときも使える。」
Google 客観的 一般論として一番いい答えを出す
Facebook 自分のことを理解した上で答えが出る
今はリアルとインターネットの世界が同時進行している。
昔の時代はリアルしかない。インターネットなかった。
インターネット登場した当初、匿名だったので胡散臭い、怖い だった。
裏の顔を出す=インターネット だった。
会ってないときでもリアルに会っている状態。
人と友達との関係が途切れないで24時間ずっと繋がった状態になっている。
SNSができたことによって、人間関係が復縁できるようになった。
皆さんはずっと関係が途切れないで繋がっていられる。
どんなことが起きるか。
「中学校の友達がクルマややってるので、保険屋やってるので、そっちに頼みます。というか、あなたは誰ですか?」
知らない人から買わないで、信用できる人から買うようになる。
そうすると・・・
商店街があったのは、インターネットがなかったから。
インターネットが登場したら
今まで近くで買ってたけど、インターネットではよりやすいの見つけて買う、など
検索は裏切り行為 だと私は思っている。
近くの店を裏切っている
遠くで安いもの買うのは自由だけど、遠くの企業にお客を取られてしまう
→HPなど作って、遠いお客を獲得する
→客をとって取られて、を繰り返している
グローカル
近い距離にいる人と、インターネットにいる遠い人
組み合わせる
インターネットにいる、精神的にいる近い人も大切にした方がいい
近い人も大切に。
ポジションによってかわる。
こんなに深くインターネットついて考えたことはなかった、
検索は裏切り行為 という考えを横田先生が持っているなどの話を聞き、
確かにそうだなと感じた。
インターネットによって知らずのうちに身近な存在を
切り捨ててしまっていると思った。