本当はね、道満晴明先生のオンステージにする予定だったけれど、必要な画像が手に入らなかった。
辛いね。
まぁそれでも今回3~4作品から気が狂っている描写を見つけることが出来たから、それを貼っていく。
まずは『こいこい7』から。
やべぇよ…やべぇよ…
ていうか何で編集者の人達は誰一人止めなかったのだろう。
こうなってしまった理由は分かるのだけれど、だからと言って止めない理由がない。
デコキャラから始まって、色々なキャラが出てくるうちにアイデンティティが失われて、凸を強調するようになった挙句、完全に禿げになるという絶望的な状態。
良いから止めろよ。
ちなみに、僕はこの人の『花右京メイド隊』がクッソつまらなかったため、このこいこい7は読んでいない。
読まなくったってつまらないことは分かるからね。
一巻と最終巻を見たらこの様だった。
次は、存在自体がギャグのこの漫画から。
(久遠まこと『ひきょたん』1巻より)
まぁ、なんというか、言及すべきことも言及したいこともない。
えーと、ハルヒと柊かがみと長門有希か。
一応全巻持ってて全巻読んだのだけれど、一切記憶に残っていない。
その程度の内容しかない。
どうでもよかりき。
あと、今二巻改めて見てみたけれど、
(同二巻より)
どっかで見たことあんだよなぁ。
多分あの人だろうと思うのだろうけれど、なんか、どうでも良いから思い出さないことにする。
第一この漫画は表紙で落ちてる。
(『ひきょたん』全三巻各巻表紙)
別にさ、良いんだよ好き放題やったって。
何よりの問題が、これ程にやりたい放題やっているのに内容がクッソつまらないということ。
コメントに困る程の内容の無さ。
でも良いよ。
今回取り上げること出来たし。
次は、少しどころじゃなく昔の少女漫画から。
多分そんなことしても熱は下がらないと思うんですけど。(名推理)
まぁねぇ…
一応読者の胸をキュンキュンさせようとする意図は感じ取れるのだけれど、それ以前の問題として発想が頭悪すぎる。
絶対意味ない。
でもまぁ、セックスすれば熱は下がるってエロい人が言っていたからそこまでやれば熱は下がるんじゃない?
だからいたいけな読者の少女の前でドギツイセックス繰り広げるんだよあくしろよ。
まるで「キャベツ畑」や「コウノトリ」を信じている可愛い女のコに無修正のポルノをつきつける時を想像する様な下卑た快感だぁ。
次はみんな大好き『グラップラー刃牙』から。
バキだったらダブルスタンダードは基本なんだよなぁ。
バキのダブスタは至る所で見ることができる。
(『バキ』25巻より)
ここら辺は有名すぎるから持ってくる必要もなかったのだけれど、多少はね?
前回前々回と比べて明らかに持ってくるキチガイ漫画の質が下がっているけれど、あんなキチガイ漫画そこまで多くない。
どうしようもない。
次は前々から言及しようと思っていたのだけれど、性器の描写が多すぎて持ってこれなかった田亀源五郎先生の『Pride』から。
(田亀源五郎『PRIDE』三巻より)
ホントねぇ…独自の世界観が形成されちゃっているからついて行けないのは確かなんだけれど、作品としての完成度は本当に高い。
選ぶジャンルさえ間違えなければ、皆が知っている漫画家になれたと思う。
とは言っても、このジャンルしか描けないからどうしようもないのだけれど。
ちなみに、僕が一番好きなシーンはこ↑こ↓。
僕はホモじゃないから一切立たないのだけれど、本当に漫画としてのレベルが高いから、その方向の趣味を持っている人からしたら本当に凄まじい内容なのだと思う。
次は『実験人形ダミー・オスカー』から。
最期はやっぱり僕の大好きな『ラブやん』から。
(『ラブやん』9巻より)
純粋に頭が悪くて好き。
あんまり気狂ってないけれど、そんなに頭が悪い漫画のストックが多くない。
いや、厳密にはいくらでもあるのだけれど、その殆どがR指定なのでアメブロには持ってこれない。
どうしようもない。
ではまたいつか。