パラグライダー
今日は、自分がこのブログを書かせてもらうようになって以来初めて???
釣りや魚にまるっきり関係がないことを書きましょう。
ブログスタート以来、ほぼ1ヶ月たつのですが、見返してみると、
どれもこれも釣りか、魚のことばかり書いてますね・・・。お見事!?
釣りそのものズバリではない話題は「よもやま話し」とか「雑記」と名前を付けた
テーマに分類しているのですが、結局何かしら釣りや魚にひっかけていますね~。
ま、これをしょっちゅう見てくれているかなり多く(ほとんど全て?)の人が、
釣り人だろうと思うので、当然意識してそうしているワケですが・・・。
で、お題は「パラグライダー」なのです。
なぜって、自分がずっとパラグライダーをやって楽しんでいたから。
ずっと、というのは語弊があるのですけどね。
今はもう何年もやってないし・・・けれど、釣りの次に長続きした趣味です。
年数だけは10年以上やってました・・・また飛びたいなあ。

たいていの人はご存知でしょうが、この写真のような、グライダーつまり「滑空」
することができる機能を持ったパラシュートに乗って、空を飛ぶ遊びです。
きっかけは、友人の誘い。
たぶん24歳くらいの頃(20年以上も前ですな・・・)
「面白い遊びがあるから、テルもやってみない?」と言われてやってみた。
やってみた、と言っても、最初から空をバンバン飛べるわけじゃなくて、
「スクール」と言われるものに入り、イロハのイから色々とインストラクターの先生に教えてもらい、
天気や風の運が良くて、教わったことがきちんとできれば、一日目の終わり頃に
ちょっとだけ浮遊感を味わえるかも(=体を少し浮かすことができる)という感じだったかな。
昔過ぎて正確には憶えていないのですが・・・。
空を飛ぶスポーツだけあって、一足飛びにはなかなかいきません。
何回も通って、しっかり空を飛べるようになるには、ある程度の時間は必要です。
しかし、このパラグライダー、ホントに気持ちいいんですよ。
なにしろ、人間が動力なしで空を飛ぶんですよ!
テイクオフ(つまり離陸です)する時の浮遊感といったら、そりゃあ快感。
だんだん色々出来るようになって、サーマルと言われる上昇気流に乗って、
トンビみたいにグルグル回りながらグングン上昇していく時の気持ち良さ。
テイクオフ前のドキドキや、上昇気流が下から吹き上げてきた時のワクワク。
一人だけどんどん高い所へ上がった時の優越感・・・。
そして友達と一緒に飛んでいる時の楽しさ。
さらに、空からの眺め。

かなり飛べるようになると、ほとんどこれに近い景色が味わえます。
飛行機に乗っているのと違って、景色がもろにダイレクト。
ちなみに、この写真は、自分が通っていた北アルプス北部の「白馬三山」です。
パラグライダーやハンググライダーという、いわゆるスカイスポーツと呼ばれる
空を飛ぶ遊びは、やはりちょっと特殊なスポーツというイメージがあるのか、
それともなかなかきっかけがないのか、楽しむ人が大幅に増えたという話しは
あまり聞かないのですが、一度やってみたらいいですよ。
運動神経の良し悪しは、ほぼ関係ないです。
最初は、インストラクターが乗せてくれる「タンデムフライト(二人乗り)」で、
空を飛ぶ体験だけしてみる、ということもできます。
飛行機に何百回乗ろうが、決して味わえない「空」を知ることができるでしょう。
空を飛ぶなんて危なそうだなぁ、と思う人はもちろんいるでしょうが、
決して無理はしないで、教わったことがきちんと冷静にできれば、
そんなに心配しなくても大丈夫ですよ。

これが、自分がパラグライダーをやっていたという証拠(って別に疑ってないか)。
緑色のカードは「パイロット技能証」というもので、
これを取るとまがりなりにも一人前、といってもいいのかなあ。
さらにこの上に「クロスカントリー証」というのがあり、そこまでいくと、
定められたエリアから出て飛行しても良い=どこまででも飛んでってOKになります。
自分は・・・パイロット証どまりです・・・。
フライヤー会員証は、7年前に失効したままだし・・・。
あ、パイロット証の写真はあまり見ないように!16年前です。フサフサ・・・。
パラグライダーに興味を持った人は、日本パラグライダー協会HPを見てね。
http://www.jpa-pg.jp/ちなみに、自分が行っていたのは上記HP「JPA公認スクール」の中にある、
「小谷パラグライダースクール」というところです。同様のスクールは、日本全国にありますよ。
まさしく自然の真っ只中で楽しむパラグライダーをやると、
必然的に「天気図」や「観天望気(空を見て天気を知ること)」、
そしてもちろん風のことなどに詳しくなります。
すると・・・釣りでもその知識や体験が活かされちゃうんだなあ、コレが。
って、結局釣りかよ!
テルでした~~~。、
山中情報
先週、ヒメマスの画像を送ってくれた友人から、山中情報が来ました。
出張帰りに、2時間だけ山中湖の平野ワンドに寄ったらしいです(14日の水曜日)。
以下、友人からのメール(事情により、多少伏字アリ。ご了解下さいませ)
昨日×××への出張の帰りに山中に少し寄った。
結論から言うとヘラブナは2匹釣れたが、ブラックは1バラシのみ。
15時位から平野に入り、空いていたのでお勧めのスロープ左側に入り、
電話ボックスとの間を往復しながら17時過ぎまで粘ったが、ダメだったよ。
16時位にオネエさんが一人で来て、
その後も何人か入ってきたが釣れてる感じは無かったな~
来週は××でボートエギング&白ギスだし、再来週は野尻湖の解禁に行くので、
今月はちょっと難しそうだな~
ネタ提供出来ずにスマン。
てな感じだったそうです。ネタ提供できず・・・とありますが、ネタにします。
で、状況的には、悲観することはないですよ。
友人が釣りをしたのは2時間程度だったみたいだし、バスのバラシはあったようだし。
それと、ヘラブナ2匹と書いてありますよね。
ヘラが動き出していることは、悪いことではないのです。
ヘラが動いているのなら、バスも動いています。
今年の場合、4月に入ってから、寒暖の差がとても激しいですよね。
それに、俗に言う三寒四温ではなくて、五寒二温くらいな感じ。
だから、単純に、春バスの動きが通常の年よりも遅れているだけです。
おそらく一週間くらいは遅れているので、平野ワンドの状態としては、
さほど悲観するほどではないでしょう。
春が一週間遅れていると仮定して、この週末に山中へ行く人に、アドバイス。
今の感じ(春が遅れている)なら、平野ワンドが一番確率が高いです。
で、友人の文章に出てくる2つのポイントは要チェック。
注)これはボートではなく、オカッパリまたはウェーディングの人へのアドバイスです。
1.スロープ前
湖から見て、右側のスロープの前が良いです。
2.電話ボックス前
ボート屋きくすいさんより、ちょっとスロープ寄りのところに、電話ボックスがあります。
(道沿いにあるので、湖岸からはちょっと見ずらいです)
そのまん前。
バスの動きを説明すると、電話ボックス前から、オカッパリで届く範囲にバスが入ってきて、
そのままカケアガリに沿ってスロープ前へ向かって泳いでいきます。
スロープ前は、カケアガリが岸に一番近くなるところです。
だから、その2ヶ所が要チェックなわけです。
電話ボックスからスロープ前までの間、基本的にはバスは回遊して泳いでいってしまうので、
チャンスタイムが少ないんです。その間でも、もちろん運が良ければ掛かりますけど。
ただ、その二つ(特にスロープ前)は人気ポイントなので、
なかなかそこに入れない時のためのアドバイス。
電話ボックスからスロープ前の間で、ちょびっとでもいいから、ウィードがある場所を探しましょう。
ウィードを探すのに一番てっとり早い方法は、ジグヘッド+ワーム。
ジグヘッドで、ボトムをズル引きしてみましょう。
ウィードがあれば、引っ掛かるので、そこで粘る。
できれば、ウィードがどれくらいあるのかを調べるため、その周りをまたまたジグヘッドを投げて、
どこらへんに、どれくらいのウィードがあるかを細かく、正確にチェック。
で、そのままジグヘッドを投げ続けても良し、ミノーやシャッドにするも良し。
ウィードがあれば、回遊していくバスが、いくらかなりともそこで足を停める可能性があるのです。
なんにもない所では、バスがそのままスーッと泳いでいってしまうので、
かなり運が良くないとキビシ~です。
ただ、ワタシの場合、人気ポイントにウエストボックスを付けた人がいたら、
ズイール仲間と判断して、「どう、釣れてます?」とニコニコしながら近寄っていって、
一緒に釣りしちゃいますけど(笑)。
それも、アリです。
そして、釣りをする時間。
過去の経験から言うと、特に電話ボックス前は、午後2時は要注意。
お日様が出ていたら、2時前後はひじょうに確率が高いです。
電話ボックス前は、沖合いからバスが最初に入ってくるポイントなので、
まだ誰にもいじめられてない場合が多く、入ってくるとルアーを食ってくれる確率が高いです。
日暮れ前は、スロープ前のほうが、釣れる確率が高いです(日中も良し)。
その半面、スロープ前のバスは、かなりいじめられてる場合があるので、
どうしても釣りたい! という人は、1/16オンスジグヘッド+3~4インチワームという
最終手段も考えたおいたほうがいいでしょう。
ワームは、ストレートワームのほうがいいです。
自分のお気に入りは、テールをカットしたカルリン。
サムズシャッド5センチを持っている人は、それでボトムゆっくりズル引きもかなりいいです。
(時にはワームより強い!!)
カラーはもちろんお魚を意識したものと、PC系もしくはチャート系の2種類は欲しいですね。
ただし! 上のルアー以前に、ミノーまたはシャッドの7~8センチサイズが、超ベーシックです。
とまあ、エラソ~に解説してしまいましたが・・・さて、ウマくいくのでしょ~か。
でも、上に書いたのは、例年最も確率が高いことなんです。
オレ、今週末も山中へ行けそうにないんです・・・

行く人は、頑張ってネ!!
山中に行けない他の地方の皆さん、山中話題でゴメンね。
それと、山中フリークの皆さん、ちょっと詳しく言い過ぎちゃったかも?
これまたゴメンね
(でも、これを見てる人はズイールファンの人が多いだろうから、仲間ということでカンベンしてね)
それと、今日は画像がなくてすみません。
テルでした~~~。)
ソレルブーツとLUMICAツーウェイ・ランタン
お気に入りの道具・・・
皆さんもそれぞれあると思います。
釣り道具はもちろんですが、釣りって、釣り道具以外にも色々と必要なものがありますよね。
自分のお気に入り道具を二つ紹介しましょう。

ソレルブーツ。英語表記だとSOREL。
カナダ生まれの防寒ブーツです。
この画像のブーツは、SORELを最も代表するモデルといっていいと思いますが、
「カリブー」といいます。
購入したのは、たぶん15年くらい前(もっと前かな??正確になんて憶えてない)。
今はけっこうあちこちのアウトドアショップで扱っていますが、
(というのも、今はアウトドア用品大手のコロンビアがSORELを扱っているため)
自分が購入した頃は、これを買うとしたら、登山用品店か、
当時は少なかったスノーボードを扱うスキーショップくらいだったです。
店にあるソレルブーツも、たいていこのカリブーというモデルくらいしかなかった。
そうそう、「カリブー」とは、英語で「トナカイ」のことです。
ちなみに、スノーボードというものが登場し始めた頃、専用スノボシューズってのは
ほとんど無くて、かなり多くのスノーボーダーは、このソレルを履いていたと思います。
スノボでハードブーツを履いている人は皆無という時代でした。
ハードブーツどころか、なにせ、わりと大きめなゲレンデで一日遊んでいても、
見かけたスノーボーダーは、一緒に行った友人のみ、というのも珍しくなかった大昔なので・・・。
今からすると、スノボってのは、信じられないくらいマイナーな存在でしたね。
(ちなみに、私はスノボをやったことない。スキーです)
このソレル、当時は値段もなかなか高くて、基本的には3万円くらいしたと思います。
自分は鶴見のIBS石井スポーツと言う登山用品店のセールの時、
それでも24000円くらいで、けっこう思いきって買った憶えがある。
今は2万円しないくらいになってるみたいですね。
これを買ったきっかけは「ワカサギの穴釣り」。
ワカサギの穴釣りは、凍った湖の上でやるわけなので、当然ですが寒い。
服はいろいろと重ね着して、頭に毛の帽子、首筋にマフラー、そこらへんまでは、
普段使っているもので済み、足りなければさほど苦労せずとも買えるわけです。
ところが、アシ回りとなると、普段のものだと、なかなかなんとかならない。
スニーカー? 濡れやすいし、寒くてダメ。 長靴は濡れないけど寒い。
で、このブーツの登場になるわけです。
内側に厚手のフェルト、外側は革。そして、靴底はラバー。
フェルトで暖かくて、雪や氷の上でも滑りずらい。
厚い靴下を重ね履きしてもきつくなりずらい、というのもGOOD。
以来、ワカサギの穴釣りはもちろん、山中湖の真冬のバス釣りとか
(山中の冬は、零下10度くらいは珍しくない)、管釣りのトラウトとか、
とにかく冬の釣りには欠かせないものになってます。
唯一の欠点は、普通の長靴のつもりで、水溜りにガンガン入ったりすると、
ちょっと濡れちゃう時があるということ。
また、雪に対してはいいけれど、雨に対しては長靴ほど強くないです。
でも、このカリブーがどうしても欲しい時は、
かなり寒い=たいてい雪なので、この点はあまり問題ない。
今は、スノボのシューズがすっごくたくさんあるから、機能的に見れば、
ソレルの代わりになるものには不自由がない。
けれど、やっぱり、いいものはイイ。長持ちする。
真冬限定で、毎日履くわけではないので、きっとこのソレルは一生使えるだろうな。
それにしても、もっと手入れしなくちゃ・・・。
ソレルブーツは、もう既に季節はずれのアイテムなので、もう一つ。
これは昨年購入したお気に入りグッズ。

ルミカ ツーウェイ・ランタン
ランタン、そして普通の懐中電灯、の二通りで使える。
「ルミカ」っていう会社、知ってます?
英語表記だと「LUMICA」ですが、九州にある会社です。
すぐに分かる人は、ルアー以外の釣り(特にエサ釣り系)もしてる人だと思います。
夜のウキ釣りで使う「ケミホタル」という、ウキに付ける発光体を作っている会社。
(あ、でも最近はナマズのルアーでも、ケミホタルを付けたりするな)
竿の先に付ける「ぎょぎょライト」なんてのもありますね。
自分の認識だと、とにかく「光るモノが得意」な会社です。
で、このツーウェイ・ランタン。
たぶん、発売したのは去年。
海のエサ釣り雑誌の広告で見て「おっ!」と思い、釣具屋さんの店頭で現物を見て、
思ったとおり使い勝手が良さそうだったので、すぐに買ってしまいました。
ランタンって分かります? 懐中電灯のようにスポットで明るくするのではなく、
その周囲を広く明るくするランプ。置いたり掛けたりして使います。
釣りに行って、例えば車のバックドアを開けて、色々と用意する際、
何かライトを吊るして、やや広い範囲を照らして、作業したい時ってあるじゃないですか。
このランタン、小さいくせにかなり明るくて、防滴仕様だし、
懐中電灯的にも使えるので、とても良いのです。

この写真は、周囲を明るくするランタン使用時。上部がちょっと伸びている状態です。
上部を押し下げると、前だけ照らす懐中電灯になる(上の写真の状態)。
一番下のところに、吊り下げることが出来るように金具が仕込まれている。
自分的には、単3電池で使うという点も気にいってる。
(すっごい田舎の雑貨屋さんでも絶対に買えるし、特殊な電池より安い)
それと、ポケットに入っちゃうサイズというのもいい。
定価2100円ですが、たかがライトで、これを高いと思うか安いと思うか、人によって違うでしょう。
しかし、ランタン機能がある、しっかりした作りのライトとして考えると、
オレは高くないと思います、というかむしろ安いと思う。
ホームセンターで1000円くらいで買えるランタンより全然明るいし。
そして、いいモノに共通する「しっかり感」があります。
こう見えて(どう見える??)、
意外と道具にはこだわる(こともある?)、テルでした~~。
西村 嘉高さん
昨日の話の流れから、登場させていただくのは・・・。
西村 嘉高さん。
本名:西村 嘉高(にしむら よしたか)
本業:創業天明元年、なんと220年余りも続く竹茗堂(ちくめいどう)という、
超・老舗のお茶製造・販売の会社に勤務。
副業:釣り? かなり著名なバスアングラーだが、おそらく「副業」とか「バスプロ」と言われるのは好きではない。
あくまでも、単なる一人の釣り人である、というスタンスは崩さないのがいいところ。
年齢:3つくらい年下だったような??と思いつつ、友人の年齢をインターネットで調べてしまいました(笑)。
結果、4つ年下だということが分かり、ちょっとムムム・・・ズルイ、みたいな(どこが?)。
つまり東京オリンピックの4年後に誕生。
それにしても、オレ達の世代って、年齢の話しだと、ついついオリンピック基準。
その他:霞ヶ浦で活動するW.B.S(ワールド・バス・ソサイエティ)の1997クラシック大会で、
WBS史上初めて、一日でのトータルウェイト10キロをオーバーした快記録を持つ。
5匹で10キロって、かなり、というかむちゃくちゃ凄いし、
猛者揃いのWBSという団体の、しかもクラシックという大舞台。
(ちなみに、この記録、大雑把に言うと、一日で50アップを5匹釣ったと思っていいです)

この画像は、昨年芦ノ湖でバッタリ出会った時のもの。
手に持っているのは、西村さんが開発した「ムシムラ」という虫プラグ。
見かけはクールっぽく見えるが・・・ま、釣り人です。それも相当の「キ」印。
西村さんは、前回のブログで書いたとおり、「クラブBGM」のメンバーの一人。
私のあいまいな記憶によれば、オレが菅原さんに誘われてBGMメンバーと遊び出した頃は、
たしかアメリカへ行ってたと思う(留学?バス釣り??)。
そして、その時の西村さんの寄宿先が、なんとアル・レイマンさんのところ。
え、アル・レイマンって知らない??
アメリカではすっごく有名なフロリダのバスプロさんで、釣りのガイドとしても知られている人です。
ま、とにかく、西村さんは、アメリカ本場仕込みのバス釣りマンってことです。
そして、オレがBGMのみんなと遊び出してから半年くらい過ぎた頃に、
アメリカから帰ってきて、一緒に遊ぶようになった。
とにかく釣りがウマイ。やたら釣る。
オレのような凡人フィッシャーマンがなかなか釣れない時、
「どう?釣れてる??」なんてうっかり聞くと
「けっこう釣れるね!」とあっさり言われ、
「オレって・・・ヘタッピ・・・
」 となる。(けど、どうやって釣ったの? と聞くと、包み隠さず教えてくれる)。
BGMの仲間でやってたミニトーナメントでは、いつも上位(当然か・・・)。
細かい釣りもこなすのだけど、基本的にはハードベイトを投げまくる的な、
いわゆる「男らしい」釣りが得意です。
当時、時々みんなで行ってた長門川のボート釣りで、西村さんの後ろからスピナーベイトで
マクったことがあり、それがほとんど唯一の、彼に対して「してやったり」の記憶。
(やだネ~オジサンってすぐ過去の栄光を話すから・・・ってオレか)
で、この西村さん。
WBSのトーナメントで名前を馳せたこともあって「トーナメンター」的に思う人も多いかも
しれませんが、その本質は、とにかく「釣りが好き」。
かなり以前に、霞ヶ浦で出会った時、
「テルさん、釣り行こ、釣り」とニコニコしながら誘ってきて、
「どっかいいとこ連れてってよ」と言ったら、
「そこらへんの野池でオカッパリしよ。なんか釣れるよ、たぶん」と、土浦~つくば近辺の小さな池や川で釣りしたっけ。
結局、その日は、仲良くアブレた・・・けど、
エンテイの横にいたギルを真剣(?)に狙う西村さんを見て、
「やっぱり相当の釣り好きだな・・・」と思いました(笑)。
去年、久しぶりに電話がかかってきて、
「テルさん、オレ、今ね、トップにすっごくハマっててさ、アンカニーチャップ欲しいんだよ~、
今売ってる店教えて!」だって。
で、お店を教えてあげたら、早速買ってくれて、買っただけじゃなくて、
ロッド&リールの取材で九州へ行って、誌面にアンカニーを出してくれたっけ。
ここ最近は、千葉の亀山ダムに再び通いこんでいて、
さらにトップのウデに磨きをかけているらしい。
(亀山ダムは、BGMメンバーのホームレイクの一つだった。
いまだに昔のように亀山に通うBGMメンバーはおそらく彼だけだろうな)
真冬でもトップでいいバスをGETしているそうな。
さすがである。
いつか、西村さんと亀山でトップ勝負をしてやろう。
昔と同じく「返り討ち」だろうけど・・・。
テルでした~~~。
アレ? そういえば、これって元もと菅原さんから始まって、クラブBGMと話しが流れてきて、
西村さんになったんだっけ? どこかでいずれ菅原さんに戻る・・・なんて書いた気もするし。
う~む、どう収拾つけたら良いのでしょう??
菅原さんバナシも、他のBGMメンバーの話しも、またおりを見て、ということで。
とにかく、このBGMメンバーって、色々といて楽しいのですよ。
例えば、記録を申請しておけば、当時の日本記録になったであろう、
化け物級ブラウントラウトを釣ったS山さんとか、
伊豆のヒラスズキを語らせたら、一晩どころか一週間でも足らないであろう、
伊豆のバケダヌキ「O」とか(住んでいるのは東京ですが)、
沖縄へ引っ越して、釣りガイド的なことをやっている、BGMリーダーのS田さんとか、
当時まだほとんど誰も行ってなかったロシアのタイメン(イトウのこと)に
いち早くチャレンジしたM田さんとか、
ズイールや、オールドなレア物ルアーを、
メシも食わずに買いまくっていたNちゃんとか・・・あ~も~キリがない!!!
とにかく! まったくもって多士済々。
記憶力が良くて文章がうまい菅原さんあたりが真面目に書いたら、
小さな一冊の本になってしまうくらいである。
BGMは、メンバーそれぞれ何かと忙しくなってしまい、
だいぶ前に自然解散的な形になって、今はもう活動はしていません。
けれど、懐かしいメンバー達は、きっと今も「キ」印であることでしょう。
菅原 正志さん
ちょいと違うコーナー(テーマ)も作ってみました。
題して「ひと」。
自分の親しい、釣りに関連する人たちを紹介してみたいと思います。
最初の登場人物は、ZEALファンなら、かなりお馴染みと言って良いであろう、
「菅原 正志」さん。
本名:菅原 正志(すがわら まさし)
本業:西友勤務・・・じゃなくて声優。
多い時は、いわゆるゴールデンタイムのTVCMで、一時間のうちに何回も声を聞くことができる。
でも釣りビジョンの「五畳半の狼」など、姿を表している場合も多し。
また、雑誌「Salty!」の表紙には毎回登場している。
出会った頃、しばらくの間本当に「西友勤務」だと思っていたのはワタシ。(-。-;)
ワタシのあいまいな記憶による、その時の会話・・・
「菅原さんって、仕事は ”せいゆう”って言ってたけど、今日みたいに日曜日
休むの、大変なんじゃない?」
「イヤ、別に大丈夫だけど??」
「だって、スーパーって、土日はかなり忙しいデショ?」
「え?いや スーパーって・・・? それって西友のこと?
いやいや、声優って、ホラ、声の俳優さんって言えばいいのかな?
アニメや外国映画でセリフを吹き込んだり、コマーシャルで人がいなくても何か言うだろ。」
「ああ、なるほど~~~~そういうの声優って言うんだ。」
(本当に知らなかったです。声優という職業の名前・・・)
副業:釣り? 大漁企画という、とても縁起の良い名前の釣りクラブ代表。
副業とはいえないのではないか・・・と、オレは思うけど。
年齢:ウチの姉ちゃんと一緒。オレの2コ上。
ちなみに私はオリンピック・イヤー生まれ
(長野じゃないよ!当たり前か・・・)
ブログ:世田谷漁報
大漁企画ホームページ(http://www.tairyoukikaku.co.jp/)の中にあります。
以前、菅原さんが送ってくれたこの画像は、菅原さんがマレーシアで仕留めたセイルフィッシュ。
プラグは、当時まだ発売前だった「パラ・マール」。
菅原さんは「海が好き!」なのですが、バスもトラウトも、ルアーもフライも
さらにトローリングすらもこなしてしまうほど守備範囲が広い!
この笑顔を見て下さい・・・とにかく釣りが大好きな人です。
菅原さんと初めて会ったのは、かれこれ・・・もう25年もたつ!!!
25年前(くらい?もうはっきり憶えてないくらい前)、山中湖で一緒に釣りをした。
で、その後も時々は会ってたけど、本格的?に、一緒に遊ぶようになったのは、
自分が東京に出て仕事をし始めた、1987年(だと思うけど)なので、
それから勘定しても、もうずいぶん経つんだねぇ・・・。
オレが、学校を卒業して、東京で仕事をするということになった時。
「テル、せっかく東京に出てくるんだったら、面白い仲間がいるから、お前も一緒に遊ぼうぜ」
ということで、東京に住んで仕事をしてた6年間、東京にいる時は、
ほぼ毎週に近いくらい会っていたと思う。
その面白い仲間ってのは、「BGM」という名前の釣りクラブで、たしか木曜日に、
代々木駅前のルノアールで、ミーティングすることになっていた。
つまり、毎週「今度の週末、どうする?」とやってたわけです。
(BGMでのミニトーナメントとかも、そこで打ち合わせする)
ちなみに、BGMとは・・・「ビッグ・グレート・マグナム」
という言葉を略した、なんじゃソリャ?的なもの。
後になって、「BIG FISH、GREAT SPIRITS、MUD BOYS」
と、いくらかマシ?な言葉が付け足されたけれど・・・。
でも、釣りが大好きで、いつも何か新しいものを求めていた、キチガイな釣り人達の集団で
あったことは間違いない・・・。
おおっと、菅原さんから、脱線してきているゾ。
まあいいや、このBGMメンバーのことは、いつか何かの形で、人に話したかったことなんです。
どこかでいずれ菅原さん話題に戻りますので、しばらく「BGM」のお話しにさせて下さいませ。
で、このクラブ。
人数は、一番多かった時でも15人いたかどうかだったのですが、
実は、菅原さんの他にも、錚々たるメンツが揃っていたんです。
例えば・・・WBS 元祖10キロ男と言えば・・・
そう、時々ロドリ他の釣り雑誌でも登場している
「西村 嘉高」さんなども、その一人。
この後、次回へ続き・・・。
長野県のススメ
突然ですが・・・長野県。
馴染みのある人もない人もいるでしょうが、日本のほぼ真ん中にある大きな県です。
(県としては、四番目に面積が大きいそうです)
実は、自分、両親とも出身が長野県です。
なので、長野は小さい時から行っていて、自分が住んでいる神奈川の次に
馴染みがあるところですね。
しかし、両親の田舎があるというだけでなく、20年くらい前から、とある場所に
ちょくちょく遊びに行っているということもあります。
とある場所、というのは「白馬乗鞍(はくばのりくら)」というところ。
「白馬」っていう地名は、長野オリンピックで色々な競技の会場になったり、
有名な「八方尾根スキー場」などもあるので、知っている人も多いでしょうが、
(モーグル競技で人気の上村愛子さんの出身地でもあります)
「白馬乗鞍」は、八方尾根からもう少し北にあります。
この白馬乗鞍にある、とあるペンションに、縁あってずぅっと遊びに行っていたのですよ。
自分がそこへ行く時は、中央高速から長野自動車道に入って、豊科ICというところで降り、
そこからは一般道を北へ走って行きます。
途中、大町という街を過ぎたところに「仁科(にしな)3湖」といって、三つの湖があります。
南側から、木崎湖・中綱湖・青木湖となります。
どの湖にも、バスがいます。
中綱湖は、ほぼラージマウスだけど、他の二つは、ラージ・スモールともいます。
どこの湖も、自然に囲まれたいいところです。
ぜひ一度、行ってみてほしいなあ。
もし行くことがあれば、釣りだけじゃなくて長野名物の「ソバ」と「温泉」は必ず楽しむべし。
ついでに言えば、これからGW過ぎあたりまでは、山菜採りもいいです。
自分がしょっちゅうお世話になっていた人がやっている、
白馬乗鞍のペンション「ロッジしろがね」で泊まれば、
山菜がどこで採れるか教えてくれることでしょう。
(ひょっとしたら料理もしてくれるかも??)
ゴールデンウィークに、家族を連れてどこかへ行かねば・・・
でも釣りもちょっとくらいはしたい、というお父さんにオススメします。

そのペンションでは、夜になると「お酒タイム」。
初めて行っても楽しく過ごせることでしょう。
カウンターの真ん中にいるのが、オーナーの水谷さん。
自分がすっごくお世話になっている人。
荒れた画像でスミマセン・・・
ロッジ しろがねHP http://www.lodge-shirogane.com/ちなみに、白馬乗鞍からさほど遠くないところに、「ニレ池フィッシングセンター」
という水のきれいな管理釣り場もあったりするので、管釣りトラウト派の人でも遊べます。
ガチンコで「釣り!」ではない人には、私のふるさと(と言ってしまいますが)
長野県は、お薦めですよ!
テルでした。
さてさて
4月も半ばにさしかかって、いよいよシーズンという気持ちになってきました。
この週末も出撃したかったのですが、結婚した友人の二次会などもあって、今週は・・・。
(でも、その友人がヨメさんをもらったことは、すっごく嬉しいんですよ!ちなみに、その友人は同い
年です。)
4月って、ボヤボヤしてると、どこかで突然入れ食ったりしてるので、気持ちがはやります。
次の土曜日の夜は、久しぶりにナイトシーバス(ボート)です。
これはこれで準備しとかなきゃ。
この土日、釣りに行った人がいたら(ってそりゃいると思いますが)、
画像とノーガキでも送って下さいませ。
ネタにさせてちょーだい!!
画像がなにもないと寂しいので、去年のものですが、載せときましょう。
人が釣った画像は撮るのですが、以外と、というかかなり極端に自分の画像って、
少ないんです


サムズシャッドで釣った春バス。
この時は、トップ以外のプラグをほとんど持ってなかったのですが、
釣れなくて悔しいから、たまたまボックスに入っていたソルト用のサムズシャッドで釣りました。
実は、そこそこ知っているポイントで、狙い通りに釣ったバスだったので、
けっこう嬉しかった。
今年は、いっぱい釣って、写真もいっぱい撮ろうっと。
それ以前に、いっぱい釣りに行けるかな???
テルでした~
うなぎ
たまたまですが、今日も「よもやま話」です。
お題はうなぎ。
4月9日の新聞に「うなぎの完全養殖に成功」と出てました。
も少しきちんと書くと、
「水産総合研究センター(横浜市)は8日、人工授精で生まれたニホンウナギに卵を産ませ、
孵化(ふか)した幼生を育てる「完全養殖」に世界で初めて成功したと発表した。」
と書いてありました。
これって、水産関係者にとっては、ノーベル賞モノ!?といっていいくらい、かなり凄い出来事。
ウナギって、日本人にとっては、かなり身近な存在なのに、その生態、
特に産卵~稚魚段階のことは、謎に包まれた魚だった。
ニホンウナギの正確な産卵場所だって、少し前までは「マリアナ海溝のどこか」
というくらいまでしか分かっていなかったし。

うなぎ。良く良く見ると、けっこう可愛い顔をしてるんだよ。
自分が小学生の頃「長鼻くんといううなぎの話し」という本を読みました。
夏休みに、課題図書を読んで、感想文を書くっていう宿題があるじゃないですか。
その課題図書のひとつだったと思います。
読んだのは、たぶん小学校3年生くらいの頃で、
自分が魚に興味を持つようになったのは、その本を読んだせいじゃないかなぁ、と思うのです。
自分が釣りをやり出したのは、その頃からだし(他のきっかけもあったけど)。
で、その本は、長鼻くんといううなぎが、海から川を遡り、色々な場所へ行くという話しなのですが、
その物語の中に、うなぎの生態がきちんと盛り込まれていて、ストーリーとともに、
うなぎのことが良く分かるような内容になってました。
ちょっと気になって調べてみたら、作者はK・イオシーホフって・・・
外国の人だったんですねぇ。今の今まで、知らなかった。
残念ながら、今は刊行されてないようです・・・。
きっと図書館にはあるでしょう!?
講談社から発行されていたようです。
最初に書いたとおり、当時(40年近く前)、うなぎの産卵はマリアナ海溝のどこかで
行われているらしい、ということまでは分かっていました。
うなぎの幼生(レプトセファルスという柳の葉っぱみたいな形の稚魚)が、
そのあたりで発見されていたからです。

これが「レプトセファルス」ってヤツ。
大人のうなぎとは、似ても似つかない。
マリアナから黒潮で流されてくる間に、小さなシラスウナギの形に「変態」していくそうな。
幼生の段階で、こんな姿をしている魚は、うなぎだけでなく、
ハモやアナゴなんかもそうなんだってさ。
しかし、そのレプトセファルスといううなぎの幼生を育てることは、ずっと長いこと出来なかったのです。
幼生が食べている「エサ」が分からなかったせいです。
だから、日本の養殖うなぎは、海や河口付近で「シラスウナギ」を捕って、
それを大きくしています。
環境的なことが大きいのでしょうが、シラスウナギは、年々減ってきていて、
このままいけば、大げさに言えば「うな丼」なんて庶民にとっては、
幻の食べ物になってしまうかもしれない・・・まぁそりゃ大げさすぎるかな?
いやいやイワシだってそうなんだから、大げさではない。
いずれにしろ、「完全養殖に成功!」ということは、うなぎ好きの人にとっては朗報!!
事業化ベースに乗れば、今よりもっと安くなったりして。
ちなみに、小学校5年生くらいの頃かなあ、実は「うなぎ」飼ってました。
その頃は既に釣りにかなり熱中し始め、魚を飼うのも好きでした。
で、ある日、うなぎ屋さんの前を通ったら、水槽の中にうなぎちゃん達が入ってました。
ま、それは珍しくもないですが、その中に、15センチくらいの小さな可愛いうなぎがいたんです。
で、いきなり、うなぎ屋さんに入って、聞いてみました。
「あの小さいうなぎを売ってくれませんか?」
「あんな小さいの買ってどうするの?」
「飼うんです」
憶えてないけど、たぶんそんな会話。
500円で売ってくれました。
当時の自分にとって、小さい金額ではなかったので「500円」は良く憶えてます。
でも迷わず売ってもらい、2年以上飼っていました。
誤算はエサ代。川で獲ってきた小魚やエビをエサにできる時はいいけど、
それができない時(季節にもよる)は、エサ用金魚を買うわけです。
10匹くらいは、すぐにペロリと食べちゃうんです。あれはマイった。
だから、エサは一週間に一回くらいしかあげなかった。
ちなみに「すぐにペロリ」なんですが、暗くならないと食べなかったですね。
明るいと、土管の中に入って、顔だけ出してました。
明るいとほとんど動かないから、飼う魚としては、ツマラなかったです・・・。
最後は死んでしまったのですが、60センチ近くになってました。
オヤジが「死んだら、うな丼にして食う」と言ってたのに、いざ死ぬと、
「うなぎでも飼ってたやつは、愛着出ちゃってやっぱり食えないなあ・・・」だって。
そういえば、昔はお祭りで金魚すくいならぬ「うなぎ釣り」があったよね。
けっこう高くて、金魚すくいの倍どころじゃないお金が必要だった。
あまり強くない、見かけだけ太い白い糸の先にハリが付いてて、それでうなぎを引っ掛けるんです。
オレは、成功した人を見たことがなかった・・・。
屋台のお兄さんによれば「エラに引っ掛けるのがコツ」で、実演してくれるのを見ると、
簡単そうに見える・・・が、それがワナ。相手はプロですよ。
最近は、大きなお祭りにいっても、「うなぎ釣り」は見かけない。
きっと、難しすぎてウケなかったんだろう、と確信してます。
だから、今となっては、「うなぎ釣り」の屋台なんて見たことない人のほうが多いかもね。
でも実は、うなぎはどこにでもいる、と言っていいくらい、ホントどこでもいるんですよ。
そこらへんの川でも、湖でも、どこの川にもつながってない池にさえ居る。
「長鼻くんといううなぎの話し」でも、うなぎが陸をうねうねと這って、
棲み家を変えていく場面がありました。
そう、うなぎは、水の外に出ても大丈夫なので、水でつながっていなくても、
棲みやすい場所へ移動してしまうらしいのです。
ホントどこにでもいるから、一度は近所の釣り場で「うなぎ釣り」を試してみるといいですよ。
うなぎ針を付けた「ブッコミ仕掛け」でOKです。エサはミミズ。
あ、釣りするのは夜ね。子供さんは大人と行きましょう。
さてさて、うなぎ好きなせいで、長くなってしまいました。
新聞記事では、事業化ベースにする為には、稚魚段階での餌についてもう少し研究が必要と書いてあったけど、
水産総合研究センターさん、頑張って下さいね。

うな重、美味しそう~~~。うな茶も食べたい!!
昔、「うなぎさわ」と呼ばれたこともあるテルでした。
ヒメマス
ヒメマスって知ってます?
知っている人もかなり多いと思いますが・・・。
友達が、富士五湖の一つ、西湖で釣ったヒメマスの画像を送ってきてくれました。
知らない人の為に、ちょびっと解説。
ヒメマスは「姫鱒」。
たしかに、銀ピカで、愛らしい顔で「姫」っぽい。
でも、オスのヒメマスは大きくなって成熟すると、サケのような感じの顔になります。
それというのも、このヒメマスっていう魚は「紅鮭」の陸封型と言われる種類だからです。
陸封型というのは、文字通りと言って良いでしょう。
「陸に封じ込められた型=種類」のこと。
ヒメマスの場合、元もと紅鮭として生きていて、孵化した後に海へ降り、
海で数年過ごした後、産卵の時に川へ上り、川の上流にある湖
(正確には、紅鮭の産卵場所は、湖に流れ込む川ですが)へ帰ってくる、という紅鮭本来の
暮らしをしていたものが、例えば地震で川が堰きとめられた、というような事情で、
孵化した稚魚が海へ降ることができなくなり、しかたがないので(?)、
そのまま淡水で一生を過ごすようになり、それを何世代も繰り返しているうちに、
紅鮭が「ヒメマス」として淡水で定着した、というようなワケです。
ちょっとかわいそうな運命を辿った紅鮭の子孫・・・。
ちなみに淡水の鱒族には「陸封型」と言われる種類はわりとたくさんいます。
ヒメマスは、最大でだいたい50センチくらいまで。
(50センチはかなり大きい。バスなら60オーバーかな)
陸封型は、元もとの魚と較べると、大きくはなりません。
紅鮭で50センチはかなり小さいほうです。
ところが、このヒメマス、すっごく美味しいんです!
で、釣りとしても人気が高い。
大きなヒメマスを狙う場合は、トローリングで狙うのが普通です。
(泳いでいる水深が浅くはないので、スプーン等をカウントダウンしても厳しい・・・)
ヒメマスのトローリング、いわゆる「ヒメトロ」は、芦ノ湖などでは人気がありますね。

ザルの上のほうの小さい魚はワカサギ。
下のほうの銀色で目玉が大きいのがヒメマス。
西湖のエサ釣りで釣るヒメマスはだいたい15~20センチくらい。
25センチはまぁまぁ大きいほうです。
自分の住む神奈川をベースにした場合、ヒメマスの釣り場は、
芦ノ湖、西湖、本栖湖などがあります。
今回友達が行った西湖では、春と秋にそれぞれヒメマスの解禁時期があり、
釣り方はエサ釣りが主流です。
ハリがたくさんあって、下にオモリがある、いわゆる「胴付き仕掛け」で狙います。
エサはイクラ。サビキ仕掛けで狙う人もいますが、イクラは圧倒的に強い。
で、このヒメマスちゃん、群れが回ってきて、タナが合っていれば、忙しいくらい掛かります。
しかし、問題は「タナ」つまり魚が泳いでいる水深、に仕掛けが下りているかどうか、です。
水深30メートルや40メートル、場合によってはもっと水深があるところで、
ヒメマスのタナは15メートルだったりします(タナがコロコロ変わりやがるし)。
で、胴付き仕掛けの長さは、2メートルもないわけでして・・・。
分かりますよね。
ヒメマスが15メートルのところを泳いでいるのに、仕掛けが25メートルのところに
あったら、釣れないじゃないですか!!
とにかく、ヒメマス釣りは「タナ」が命なのです。
群れのタナをきちんと捉えれば良し、そうじゃなかったら、3メートル隣のボートの人が
超入れ食いでも、こちらはまるでゼロ! ホントにまるっきりの「ゼロ」です。
ここらへんが、ヒメマス釣りの楽しくて、時には悔しいところ。
だから、魚群探知機はあったほうが良いです。
それと、魚探があってもなくても、水深カウンター付きのリール、
もしくは色分けされた道糸を巻いたリールは必要です。
最初は、適当なタナに仕掛けを下ろして、アタリを待ちます。
複数の竿を出す時は、最初は必ずタナを変えておきます。
仲間がいる時は、仲間うちの竿のタナを全て変えておくくらいのことはします。
当たったら、当たったほうのタナに仕掛けを合わせます。
群れが小さいと、魚探を見て慌ててタナを合わせても、既に遅かったりするので、
魚探があっても油断はしちゃダメ。
かと言って、欲張って竿をあまりたくさん出すと・・・ヒメマスが掛かった時に
オマツリして悲しいことになります。ヒメマスはけっこう横走りしたりするので・・・。
魚探がなくても、竿を2本くらい用意して、マメにタナを探れば、なんとかなります。
逆に言うと、マメに探らないと・・・絶対ダメ!

どうやら友達は「ヒメ寿司」を作ったらしい。美味しそうだぁ。
ヒメマス、フライにして食べるのは超定番。これもすごくウマイ。
西湖のヒメマス、釣りも楽しくて、とにかく美味しいので、お薦めです。
今の時期、例えば午前中は西湖のヒメマス⇒午後は山中湖のバスへ、
なんてのも大変よろしいんじゃないでしょうか。
ヒメマスは朝~午前中がいいし、山中湖の春バスは午後のほうが釣れるからね。
(しかしこの日、友達は午後の部=山中湖はアブレ・・・ヒメマスを早く食べたくて、
早々に挫折したらしい・・・?)
ロッドは、とりあえずならライトアクションのルアーロッドでOK。
ズイールロッドだと「チマ6アライくん」あたりは良いですね。
意外と、というかかなりいいのが、メバル用ルアーロッド。
使う竿は、ティップが柔らかくないと、バレがとても多くなります。
スピニングでもベイトタックルでも良いのですが、通常のルアー用ベイトタックル
(例えば3/8オンスを投げるようなロッド)だと、せっかく魚が掛かっても、
まずほとんどバレます
。西湖の場合、仕掛けなどの必要なものはほとんどボート屋で買えます。
ちなみに、オモリは10~15号くらい。
イクラの有無は、一応ボート屋さんに確認しといたほうが無難かな。
そうそう、自分が西湖に行く時のボート屋さんはコチラ。
http://www.fujigoko.tv/tdet.cgi?code=2613 (樹海荘さんのHPそのものではないですが・・・)
それと、釣りや仕掛けをもっと詳しく知りたい人はコチラ。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~kawabe-h/たまには、ルアーじゃない釣りも、やってみたらいかが!?
釣りはなんでも楽しいよ!
テルでした~~。
ペラチューン
茨城釣行記で画像を載せた「ペラチューン」。
正確には「プロペラ」ではなく「ブレード」なのですが、
呼びやすいので「ペラチューン」と呼ばせてもらいます。
このペラチューン、誰にでも出来る簡単なものだし、
時には絶大な効果を期待できるチューンなので、も少し紹介します。
用意するもの・・・というほど大げさではないですが、
①ブレード
②リング付きスイベル
③スプリットリングプライヤー
基本的には、上の3つだけ。

マレオ各種。上から順に簡単な解説をします。
①12cmの真ん中フックを外して、#1ブレード装着。
実はこのアイデア、茨城へ一緒に行った大野さんのルアーを見たパクリです。
スリーフック仕様のミノーだと、こんな感じもアリ。
②10cmに#1ブレード。
#2でも良いのですが、浮力が減るのを抑えて小さめ。
③8cmに#1ブレード
マレオ8cmの場合、これでギリギリ浮いてるくらいです。
④8cmに#2ブレード
従って、これは沈みます。早巻き&高アピール仕様。
やはりミノーにはウィローが合うと思ってます。
トップ的要素を高くしたい場合は②のような設定で、
晩秋など早巻きが効く時は④の設定、みたいな感じですね。
ちなみに「晩秋の早巻き」は、ルアーを回収する時くらいの勢いで巻きます。
つまり、こんなので釣れるの?と思うくらい、相当早いスピードです。
これはホント中のホントなので、騙されたと思ってやってみて下さい。
このパターンが効く時は、たいていの人は、きっとビックリすると思います。
晩秋までいかない、秋の川でもGOOD。

今度はトッププラグ各種。
①ヘプタゴンテラー 3/8
ペンシル=ミノー的要素=ウィローをセット。
この画像では#1サイズ。
このペンシルはダイビングが得意なので、潜らせてトウィッチで、
ペラがキラキラーン
ということも出来るのが良いです。また、ペラを付けた分、通常よりやや立ち姿勢になるので、
ノーマルよりもネチネチやりやすい。
②ジャーモ 5/16
スタイル的になんとなくコロラド。
ボディサイズ的になんとなく#2ブレード。
しかし、この組み合わせ、かなりいいです。
スプラッシュを出せるジャーモにペラチューンは、マッチングGOOD!
③ブゥトン 3/8
ネチネチ攻めが得意なブゥトンには、アクション的にもコロラドブレード。
浮力が高いプラグなので、#3ブレード以上も可能ですが、
この画像のものは、#2 1/2サイズを付けてます。
お尻をかなり振るブゥトンには、ブレードチューンは合ってます。
元もとテールフックがないプラグなので、お尻に穴を開け、
ヒートンをねじ込んでブレードを装着。

そしてフロッグ。
①アライくんフロッグ
元もと付いているシッポを取って、コロラドの#2 1/2を装着。
ネチネチもただ巻きも出来るアライくんフロッグは、
ブレードを付けてもノーマルと同じように使えます。
②カスタムフロッグ
スカートを外して、まず大きめのスプリットリングをフックに付け、
そのリングにペラを付けます。
これもサイズは#2 1/2。
分かりやすいように、フロッグのボディを外したのが下の写真。
(上の画像とはフックの上下が逆になってます)

カスタムフロッグの場合は、つまりこんな感じです。
フックに付けるリングは、#6サイズくらいと大きめのほうがやりやすいです。
小さいと相当やりづらいだけでなく、無理な場合もアリ。
とちょっと力を入れて解説した理由は、
このペラチューン、5月半ばくらいまで、つまり水温が充分に上がる頃までは、
かなり有効なことがあるからです。
つまり、まさに今!
もちろんオールシーズンで考えてかまわないのですが、経験上でいうと、
春と晩秋は、他のルアーに見向きもしないバスが、
ちょっと驚くくらいペラ付きプラグにだけ反応する場面が多々ありました。
でも、アフタースポーンのバスもキラメキに反応するなぁ。
まぁ、一年中試してみればいいでしょう(笑)。
それと、このチューン、チューンというにはおこがましいほど簡単で、
誰にでも出来ちゃうのがいいです。
上の画像のルアー達で、ブゥトンとカスタムフロッグ以外は、
ただ単純にスイベル&ブレードを付けただけですから。
用意さえあれば、現場でもすぐに出来て、元に戻そうと思えばそれもすぐ出来る。
あ、スイベルは付けたほうが良いです。
こんなこと、もうやってるよ~という人も多いでしょうが、
やったことがない人は、ぜひ試してみて下さい。
ルアーの特性や目的に応じてブレードタイプやサイズを決めましょう。
どんなふうに・・・? というヒントは、上の解説を参考に。
これで釣れたら、教えてね。
それと、こんなチューンがすっごく効いた! ってのがあったら、
絶対教えてね!!
オレだけの秘密にしときますから・・・。
ワハハ(‐^▽^‐)。
テルでした~~。