「終戦の日」の今日、霊界の存在を信じる人間は・・・ | 太平洋戦争史と心霊世界

太平洋戦争史と心霊世界

海軍を中心とした15年戦争史、自衛隊、霊界通信『シルバーバーチの霊訓』、
自身の病気(炎症性乳がん)について書いています。


靖国神社本殿 


 あれやこれや所要と、暑くてPCが駄目になる!という恐れがあって、しばらくブログから遠ざかっていましたが、久しぶりに書いています。いっつも夏にPCを壊してしまうものですから・・・。(^_^;)

 

 815日、今日は終戦の日です。当ブログをご覧いただく方は、靖国神社や護国神社に参拝される方も多いのではないでしょうか。

 

 もし都合で参拝できない方は該当施設へ行かなくとも、現在おられる場所から祈念すれば思念は適宜、目標に定めた場所に一瞬で到達します。念波に距離は関係ないからです。

 

 私自身は自宅から、戦死後に未だ霊界入りできなくて、地縛霊として彷徨っている方々に、早く現状に気付いてくださいということで、お祈りしておきました。

 

 『シルバーバーチの霊訓』によると、大半の人は死んで霊界入りを果たし、一部が自分の死に気付かず、霊界に入れず地縛霊化していると述べています。

 

だから先の大戦の戦病死者も、大部分は成仏(霊界入り)し、一部の方は既に再生(生まれ変わり)しているのではと私は推測しています。

 

祈念する念波も、その人の霊性レベルと同じレベルの人にしか到達しません。自分の霊格以上の所へは届きませんから、たとえお祈りしても相手と念波が合わず、祈りの念が相手に届かない、ということも起こり得ます

 

 これはよくラジオの周波数に例えられますが、自分と同一レベルの周波数でないと念波も拾えないのです。

 

 祈念に当たりこんな問題もあるのですが、自分の念が該当場所へ届くかどうかはさておき、とにかく今日は必要な場所へ向けてお祈りをしておきました。

 

 「終戦の日」もそれぞれの信条において、各自の方の納得ゆく形のイベントを行えば良いと思いますよ。




霊界へ乗って行く馬と牛