陸上自衛隊広報センター、1階です。
90戦車、砲手用の照準潜望鏡です。
でも見ても何が何やらさっぱり・・・?こういうのを見せて、潜在的な自衛官候補者を掘り起こすっていう狙いもあるのでしょうね。
「フライトシュミレータ」という、AH-1Sに実際登場した際の体感感覚を体験できる装置がありましたが、写真撮るのを忘れてました。 勧められて乗ってみましたが、ミサイル発射する時に、ヘリが反動で一瞬後退しますね。
実物の巨大なパラシュートも天井一杯に展示されていて、水族館のクラゲみたいでした。
屋外には装備品の展示があります。他の駐屯地と比べて保存状態が良いです。
74(ななよん)式戦車(左)、10(ひとまる)式戦車(右)。
74式は駐屯地の結構あちこちに展示されていますが、10式の常設展示はここが初めてですね。
マーク調べましたが、どこの隊なのか分かりませんでした。
最後に広報センターに置いてあった自衛隊情報誌です。
「ARMY」
内容は陸上自衛隊の訓練、災害派遣、行事、海外派遣など。企業でいうと会誌に相当するのかも。
「Miliba」(みりば)
各地の陸上自衛隊イベントを取り上げているので外部向けと思いきや、自衛隊退職者用の求人が載っているので内輪向けの冊子なのでしょう。
「Big Circle」(大きな輪)
在日米軍との交流イベントなどを紹介。記事は日英両語で書かれています。