病人ですが、筋トレやっています | 太平洋戦争史と心霊世界

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海軍を中心とした15年戦争史、自衛隊、霊界通信『シルバーバーチの霊訓』、
自身の病気(炎症性乳がん)について書いています。


青の花瓶 


  病気が判明するまでの疑心暗鬼だった期間は、運動もしてはまずいのではないかと、動き回るのを一時控えてえていました。でも病気が宣告されてから、また運動を始めました。といっても軽いものですけどね。

 

 なんで病気なのに運動するかって・・・医者に運動していいか訊いたら、「筋トレでも何でも運動してよろしい」と許可されたからです。

 

治らないから、もう何をやってもいいのかもしれませんね。でも公園に行って転げまわって暴れたりとか、ヤケな事はしないので大丈夫ですよ。(^▽^;) 

 

今は前払いで払ったスポーツジムの契約期間が少し残っているので、とりあえずジムでの筋トレを再開しました。けれど今までのようでなく、重量はかなり落とした軽いダンベルやマシンを使っています。それとウォーキング。

 

やっぱり病気でも動くのに支障がないなら、運動したほうが気分も晴れてきますね。運動するのと、全くしないのとでは、爽やかな秋晴れと梅雨の曇天くらい気持ちが違ってきます。

 

今まで細々と、しかし長らく運動をしてきて、気分が高揚する、気持ちが明るくなるなどエクササイズによる精神的な効用も強く実感していました。

 

じゃあ何でそんなに運動していたのに病気になったんだ?と思う方もいらっしゃるかもしれません。私自身は運動をしていなかったら、もっと早く病気が到来していただろうと考えています。

 

他の方のブログを拝見しても、スポーツや運動を日常定期的に行っているブロガーさんほど、愚痴も少なく前向きな方が多い気がしますね。

 

愚痴が多い方、精神的に落ち込みやすい方は、日頃運動する習慣をつけてみたら気分的にも変わってくるかもしれませんよ。医学的にも運動は精神衛生の改善に寄与すると認められているようですしね。

 

私も病気が悪化して、身体的に支障が出てこない限りは、運動を継続していきたいですね。自分が暗く落ち込んでいれば、その空気は周囲にも伝染しますから。