2013年4月の参考資料 | 太平洋戦争史と心霊世界

太平洋戦争史と心霊世界

海軍を中心とした15年戦争史、自衛隊、霊界通信『シルバーバーチの霊訓』、
自身の病気(炎症性乳がん)について書いています。


こいのぼり 



当ブログをご覧いただきありがとうございます。m(_ _ )m

 

 いつもここでは大したことない話を書いてます。今月は何書こうかな~と考えたのですが、シルバーバーチなどスピリチュアルに興味を持つ人たちのことを取り上げます。

 

 シルバーバーチみたいな硬い本を読む人たちだから、さぞかし生真面目なんだろうなあ、と思うとさにあらず。中には変人に片足突っ込んだような方もおられます。

 

私もその一人ですが、他に私以上の変人であると自己申告された方がいますので、私自身は変人2号としておきます。

 でもいくら変人と言っても、リアルで会ったらマッチョな男だったとか、よだれ掛けをしていたとかそういう事はないですが、人と違う事をするのが好きじゃないと、なかなかやっていけない世界ですね。

 

 以前も、とある場所で、やはり一人の異彩を放つ変人の方と邂逅してしまいました。仮にBおじさんとしておきます。Bさんは私に向かって、


「あなたの家は貧乏だったでしょう」

 

  と、(遠回しな表現でしたが)宣言しました。

 

 なっ、なんとっっ!( ̄□ ̄;) 失礼な!! でもよく聞くと、Bさんは私を誉めているみたいなのです。シルバーバーチの本に、「キリストなど霊格の高い人物は、例外なく貧しい家柄の出身だった」という部分があるのですが、どうもそれを引用しているようです。

 

しかし・・・ いくらなんでも人に向かって「貧乏」はまずいでしょう。 バーチを知っている私だから良かったものの、他の人は気分損ねますよ。私の家が本当にビンボーだったかどうかは、ご想像にお任せしますけど。

 

 そのうち『シルバーバーチの霊訓』が社会に広まって常識化すれば、貧乏がステータス化して、誰もがビンボーに憧れる時代が来るのかもしれません。しかし今その奥義を明かすことは時期尚早なのです。

 

 そんな具合でBさん、あちこちでボンビー爆弾 を放って、最後に爆死  してしまうんではないかと危惧していますが、もう会うこともないのでまあいいか・・・。(^_^;)


   菖蒲 あやめ菖蒲 あやめ      菖蒲 あやめ菖蒲 あやめ     菖蒲 あやめ菖蒲 あやめ  


■『戦艦大和の運命』-英国人ジャーナリストのみた日本海軍、ラッセル・スパー、左近允尚敏訳、新潮社、1987

 

■『戦艦大和』-生還者たちの証言から、

栗原俊雄、岩波書店、2007

 

■『戦艦大和最後の乗組員の遺言』、

八杉康夫著 粟野仁雄構成、ワック、2005

 

■『戦艦大和最後の証言』

久山忍、産経新聞出版、2010

 

■『大和よ武蔵よ』-吉田満と渡辺清、

勢古浩爾、洋泉社、2009

 

■『下士官たちの戦艦大和』、

小板橋孝策、光人社、1985

 

■『日本の戦時下ジョーク集』-太平洋戦争編、

早坂隆、中公新書ラクレ、2007

 

■『ハルマヘラ・メモリー』、

池部良、中央公論社、1997