双葉町長に被曝症状、病院は検査を拒否 | 太平洋戦争史と心霊世界

太平洋戦争史と心霊世界

海軍を中心とした15年戦争史、自衛隊、霊界通信『シルバーバーチの霊訓』、
自身の病気(炎症性乳がん)について書いています。


生きよう 


 この記事は他のブロガーさんが載せていたのですが、こちらでも転載させていただきます。

 

 福島県双葉町の町長に被曝症状が出ており、病院で検査を要求したところ、それを拒否されたそうです。

 

 

■井戸川双葉町長に被曝症状、しかし病院は検査を拒否

アップロード:201255日、時間:124

http://www.youtube.com/watch?v=QiL4grYT8WQ&
feature=player_embedded

 

【内 容】

 

自民党の山谷えり子委員:

井戸川克隆・双葉町長の雑誌のインタビュー記事を読み上げる。

 「私は野田首相に『双葉郡民は国民だと思っていますか?』と聞いたけど、国はアメリカにSPEEDIのデータを先に知らせて、国民にはSPEEDIのデータを提供しなかっ­た。今もって、双葉町は、SPEEDIのデータは来ていません。

 

あの情報が入っていたら、仙台方面に逃げていますよ。あるいは、ベントの連絡もなかった。

 それから国、東電は、止める、冷やす、閉じ込めると言い張って、絶対安全だと言っ
­てきた結果がこれで、我々は住む所も追われてしまった。

 

放射能のために学校も病院も職場も全て奪われ崩壊しているのです。

 

私は脱毛していますし、毎日鼻血が出ています。

 

この前、東京のある病院に被曝しているので血液検査をしてもらえますかとお願いしたら、いや、調べられないと断られましたよ。

 

我々は、被曝までさせられて、その対策もないし、明確な検査もない。」