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ヘルマンZのブログ

恋愛理屈屋の不思議君
一応イケメンで通る男だが変人すぎて彼女できません

 

幸せは人それぞれだという。例えばビールを好き好んで飲む人は幸せに見えても本当に幸せなのかは疑わしいと思う。本当に幸せだと感じているとき、ひとは、嬉しい、楽しいという感情があふれて、それによって健康状態も良くなり寿命も延びる。しかしビールを飲んでうれしい、おいしいと感じても、健康状態は悪くなる一方で腎臓も肝臓も心臓も悲鳴を上げて、脳みそだけが気持ちよくなっているというのが現実だ。そういう、自分を不幸にする幸せを持っている人は生き方を間違えていると思う。ビールがうまいという、どこかの誰かがでっち上げた嘘の幸せを自分の人生に取り込んでいるからだ。こういう自分に対しても無関心な人たちは他人に対しても無関心だ。他人から幸せに見えることだけにしか意識が行っていない。

「真の自由」と「自分を知る」ということは、同じことなんだなっとつくづく思う。ほとんどの人が、自分自身の考えや感じ方ではなく、どこかの誰かに押し付けられた思考で生きている。特にビールをうまいなどと言ってしまう奴は、それはあなた自身がうまいと感じて飲んでいるものではなく、世間一般がうまいと決めたものをうまいと思わされているのだっ!と思ってしまう。牛乳をうまいと言っている人も少し怪しいし、肉をうまいと感じてしまうのも洗脳に近い部分があると感じている。食事だけじゃない、音楽や美的感覚、娯楽などでもそういうものはたくさんある。なんであの曲が売れるんだ?なんであの女が美人扱いされているんだ?なんでこんなゲームが楽しいんだ?それらは、たくさんの人が良いものだと肯定しているから、もしくはあなたを支配している人間が押し付けてくるから自分もそうなんだと思い込んでいるものではないのですか?

 

こんなこと書いている自分も少し怪しい。なぜなら虫歯ができるからだ。本当に自由に生きている人間なら、体や精神に異常が出ることはありえない。本当においしいものが体に悪いことなんてありえないし、心の底から幸せだと感じている人間が老いるなんてことはありえない。チョコレートはおいしいと感じるが、やはりこれも思い込まされたおいしさなのかもしれないと思ってしまう。

 

そんな生き方で、本当になりたい自分になれますか?今の人生は幸せですか?

美人美人といわれて実際に美しくなる女の子がいるいっぽうで、どんなに彼氏に褒められても勘違いブスのままの女がいるのはなぜだろう。それは単純にその彼氏の言葉に力がなかったのだと思う。昨日も書いたが、自分が愛する人、信頼する人、長く一緒にいる相手というのは自分に対して大きな力を持っている。一歩間違うと相手を壊してしまうような力だ。しかしどんなに長く一緒にいても信頼もしていなく、本当の意味で愛せてもいないセックスするだけのカップルは不幸だと思う。ただエネルギーを浪費するだけで、お互いを高められないからだ。あなたはその人と付き合い始めてからどう変われた?美しくなれた?賢くなれた?新しい夢ができた?自信は増した?どれも当てはまらないなら、別れろとは言わないが関係を見直す必要はあると思う。

 

それに対策がないわけでもない。より大事なのは外から与えられる情報(褒められたりなど、自尊心を与えてくれる情報)に頼らずに自分の内側の情報をもっと信頼することだ。自分のことを美しいと本気で自信を持てば人は本当に美しくなる。しかしそうなれない人間が多いのは、外側の情報によって自分を形作っている部分が多すぎるからだ。そんな人間がどんなに美しいと自分に言い聞かせても、友達がブスと一言言い放てば努力は水泡に帰すだろう。無駄にプライドが高い人間ほど外側の情報で自分を作っている場合が多い。馬鹿と言われて怒ってしまうのは、賢いといわれ続けていないと自信が持てない弱い人間なのだ。誰かの中傷に傷つく奴は、誰かに慕われないと自信が持てない弱い奴だ。BBAと言われて怒ってしまう女は、残念ながら醜くなる将来を約束されている。

 

今の時代、自分を常に優しい情報の中に置き、外からの情報で自分を高め続けられる環境は残念ながら見つけるのは難しいだろう。だから自分の内側からの情報で自分を作る力を養わなければならない。無駄なプライド、無駄な欲望は持たないことだ。