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ヘルマンZのブログ

恋愛理屈屋の不思議君
一応イケメンで通る男だが変人すぎて彼女できません

唐突だが、イエスキリストと一般に呼ばれているお方の(私がイメージする)人物像を語りたいと思う。彼の本名はジョシュア・インマヌエルで、なぜイエスキリストとわざわざ名乗ったかというと、それは深い意味があるのだが話が長くなるので割愛する。

 

イエスキリストというと聖人というイメージを抱きがちな方が多いですが、実際には相手を偽善者と見るや喧嘩を吹っ掛ける戦闘民族だった。一般に出回っているキリストの肖像画もイエス本人をではなくモデルとなった人がいて、実際のイエスは身長188センチの巨漢で軍人のような風貌だったらしい。おまけにどんなにたくさんの人間の中に紛れていても、ぱっと一目でこれは大成する人だとわかるぐらい超絶イケメンだったとのこと(ヒマラヤ聖者への道より)。

 

いつも罪人や貧しい人々と仲良くし、律法学者や時の権力者には常に喧嘩腰。イエスを何とか捕えようと考えましたが、民衆からの人気がとにかく大爆発していて、イエスに手をだそうものなら暴動が起きること確実で手が出せなかったそうです。

 

聖人というよりはカリスマヤンキーといったイメージが正確でしょう。

 

こんな人ってなかなかいないですよね?リアルな人間で見本となる人はなかなか浮かばないので、イメージとしてアニメ「サイコパス」に出てくる狡噛信也のような感じでしょうか?

若いころはロックばかり聞いていたっていう人も、ある程度大人になってくるとクラシックのすばらしさに目覚める人は結構いると思う。好きになるタイプの女性も子供のころからずっと変わらないという人はいないはずだ(と思う)。自分も昔はくだらない漫画ばかり読んでいたが、今は色々考えさせてくれる本を選んで読むようになった。もちろん漫画も読むけど、作者の世界観が洗練されているって感じる漫画を選んで読むようになった。

 

そういうふうに物事への嗜好が変わるとき、自分の中で何かが変わっているのだと思う。それは必ずしも良い変化とは限らないし、自分を退化させてしまうような変化かもしれなかったりする。その見分け方自体はそれほど難しくないと思う。変化があった後で自分の幸福感が上がっていればよい変化だし、下がっていれば悪い変化だ。

 

例えばお酒のビールを初めて飲んでおいしいと感じた人は少ないはずだ。しかし周りの人かみんなおいしそうに飲んでいて、促されるまま飲み食いするうちにうまいと感じるようになる。それで幸福感が上がっていればいいが、たいていの人は肝臓を害してちょっぴり幸福度が下がっていたりする。

 

好きになる相手も若いうちは外見だけで相手を選ぼうとするけど、大人になって自分に合った相手というのがわかるようになり、好みの女性が変わったというのはよい変化なのだと思う。だから恋愛経験が豊富な人ほど外見で恋人を選ばないことが多い。

 

もちろん好きなものやタイプの異性は人それぞれで自由なんだが、気を付けてほしいのはビールの例のように周りから押し付けられた「好き」が自分の本当の幸せを奪うってことだ。親や教師、悪友から押し付けられた間違った価値観や嗜好が自分の幸せを奪っていることに気づくことはたまにある。

以前SNSでだけど、処女の女の子じゃなきゃいやだとわがままを平気で言っている奴がいた。なんでも結婚したり付き合ったりするなら処女の子限定がいいらしい。俺も男なので、何となく気持ちはわからないでもない。自分の愛する女性が前の男とどんなことをしていたのか…って考えて切なくなるのは、正直な男心だと思う。実際女が純潔でないことを許せない男というのは一定数いる(と思う)。

 

ただ、女の子に純潔を求める男が器の小さい男だという話も一理ある。なぜならそういう男に限って処女ならだれでもいいというわけではなく、処女の美少女が自分にすべてを捧げてくれるのでなければいやだ…っという連中ばかりだからだ。言ってしまえばそういう連中は自分に自信がないので、自分を特別だと感じさせてくれるアイテム(処女の美少女)が必要なのだ。実際そのSNSの男も、SNSのなかで負け組と馬鹿にされたとき、「処女の美少女の彼女持ちだぞ!負けを知りたいわ!」と豪語していた。完全に恋人に依存しちゃってるわけだが、いつかその男の彼女(処女の美少女)は、そいつが自分にとって重荷だと感じる時が来るのではと思う。

 

こんな話をしても、実際女性方には処女にこだわる男の気持ちなんてわからない人が多いと思う。しかし女性にもこんなことを言い出す女の子がたまにいるのを聞いたことがないだろうか「私にだけ優しくしてくれる人でなきゃ嫌!」とわがままを言っている女の子だ。もちろん自分だけにやさしくしてくれる男性ならだれでもいいというわけではなく、たくさんの女性にモテながらも、自分だけにやさしい男性が大好物な女の子だ。

 

処女にこだわる男と、自分にだけ優しくしてくれる男性にこだわる女。この二つは性別による違いはあれど考え方がすごく似ている。そして自分なりにその二人を分析して思うのが、男は器が小さく、女はサゲマンであったということ。男は女の外見しか見ない男で、女の性格なんてみんな一緒だと言っていた。女はあばずれで、過去に付き合っていた男はいずれも身を持ち崩したり、健康を害したりしていたようだ(話を聞く限り)。

 

自分は元キリスト教徒で、純潔を守ることには一応スピリチュアル的には意味のあることだということは知っている。それについては別の機会に話したいが、自分のコンプレックスを埋めてくれる相手にこだわる人はまず自分を愛せていないし、相手を苦しめる恋愛しかできないと思う。