騙されるほうが悪いという人も多いが、実際やっぱりだますほうが悪いに決まっている。賢い人ほど騙されるという人もいるが、本当に思慮深い人なら騙されないはずだ(と思う)。
詐欺と詐欺でないの境界線というのもあいまいだ。言ってみれば払った対価に対して与えられたサービスが満足のいくものでなかったから詐欺になってしまう。10円のチョコレートを10個詰め込んだ箱をきれいに飾って5000円で売っていたら、やっぱり詐欺だ。でも500円だったらそんなものかぐらいにしか思わない。イケメンでお金持ちで高学歴の男と結婚したはずが、実は親がお金持ちなだけでお金自体は自由にならず、大学も実は中退していたと知ったらやっぱり詐欺だろう。でもどちらか一方が真実だったら、こんなものかと許してもらえる(多分w)。
何が言いたいのかといえば、結局騙される人というのは自分の欲しいもの、手に入れようとしているものが実際どんなものなのかをわかっていないからだと思う。依存心やコンプレックスを抱えている人ほど騙される。要は自分が手に入れたい物がどのようにしたら手に入るのかをしっかり理解していて、安易に金額を見て判断しないことが大事ということだ。
テレビやネットの動画を見て美しい人がやるコマーシャルを見て、自分もきれいになりたい!…っとコンプレックスをインスパイアされてしまう人が何十万もお金をつぎ込んでしまうのも、依存心が強いからだ。本当に美しくなりたいなら、健康な精神と健康な体を意識すればそれだけで手に入る。でもそれをお金に頼ってしまうから馬鹿を見る。
自分も最近騙されてしまったと感じる経験があった。でも相手のことは憎まないように努めている。本当に向き合わなければいけないのは、自分自身のコンプレックスと依存心だと理解しているからだ。