リーグオブレジェンドというゲームをやっていて、ゲーム中自分が何をしているのかわからなくなってしまう場面がある。それは集団戦の時なのだが、敵味方が入り乱れて自分の操作しているキャラクターを見失ってしまい、パニックに陥ってしまうのだ。とにかくガムシャラに技を打ち込むが、ほとんど戦いに参加できずに終わっている。
日々の生活の中でも、「俺何やってんだろう」って気分になる人は多いと思う。目の前の自分がしていることがわからなくなってしまう。例えば恋愛で女の子にアプローチしているつもりでも、実際はいやがらせしかできてない男は意外と多い。特に自分に自信のない男はそうなりがちだ。自分がよいと思っていない商品を売りつけられるお客さんはいやがらせ、もしくは詐欺だとしか感じないだろう。自信のない男にアプローチされても、「君にはこの程度の男がお似合いだよ」みたいなことを言われて、安く見られているとしか女の子は感じない。
食事にしてもそうだ。ただ健康にいいから、おいしいからという理由で口の中に放り込んでいるものが、自分にどういう変化を起こしているのか気にかけている人は少ない。肉を食べて体臭がきつくなったと気づく人は多いが、自分の普段の行動や物事の判断の仕方にまで影響が出ていると感じ取れてる人は少ない。
普段の人付き合いで、毎日会話している相手と少しずつ自分が似てきてしまっていると感じる人はどれほどいるだろう?そもそも自分とスペックや考え方が違いすぎる人とつるむ人は少ないので、あまりわからないかもしれないが、異国人と同居する生活を送っていた自分にはよくわかるのだ。あなたが愛する人、信頼する人、いつも時間を共にする人というのは自分に対して大きな力を持っているのだ。その最たるものが親だろう。親は子供に対して神に近いちからをもっている。子供に親が馬鹿だ馬鹿だと言って育てれば立派な馬鹿になるし、愛を持って育てれば人を愛する賢い大人に育つ。そして、たくさんの人に愛される人は、たくさんの人間に対して大きな力を持っているのだ。
日々の生活の中で目の前のことに繊細になることは大事だ。音楽を聴くにしても、勉強にしても、映画を見るにしても、その内容が自分どんな影響を与えのか、感じ取ることは大事だ。