「藤井家に宇宙人が生まれたよ」
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このブログは藤井家の日々、我が家に生まれた宇宙人Zionの事、常識を変える事、ダウン症の事を夫婦2人アメリカ出身の妻のレイと日本人の夫のカイがお届けします!
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@zion_21_3
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みなさん、こんばんは
妻のレイです♡
今日は21トリソミーの結果を受けて夫婦で決めた事をお伝えしようと思います。
Zionが21トリソミーだという事は周りには話さない事にしました!
2人だけの永遠の秘密
内容が内容じゃ無かったらロマンチックだったのかも(笑)
それはZionが21トリソミーだという事が恥ずかしいからや世間体を気にしてるからじゃ無いです
むしろ今は21トリソミーの個性に対して胸を張って自信を持ってます
それを約束する事になったキッカケは夫婦の仲の良い親友の言葉から始りました
まだまだ妊娠もして無かった時期の話ですが、その男友達は息子さんが居るんですが、その子が生まれた時の話をしてくれました
そしてその時言ってた言葉が
「もし自分の子供が障害者に生まれたら愛せないし受け入れられない」と
その時はまだそれ程その言葉を深く考えて無かったし、彼はとても心優しい人でもあるので何か障害者に対しての間違った知識や知識不足なのかもしれないです
ただその時感じたのは障害者ってだけで中身を見て貰えない切ない現実がある事だなと
どうしてもその情報を知ってるだけで、自分の大切な人が障害と言われている部類に入って無ければ哀れな目で見たりちゃんと理解しようとしません
Zionを知るより障害者ってイメージの方が先に来てしまう可能性があります
そしてネットでも深く調べない限りはネガティブなイメージしかありません。
ブログやインスタにこんなに幸せな家族達が一杯居るのにも関わらずそこにたどり着く為にはダウン症の良さを探そうと思わない限り見つかりません。
日本とアメリカの統計でもダウン症のお子さんが居る家庭は一般家庭に比べて幸せだと思う人の割合が95%もあるそうです
ダウン症の子供が居るからきっと不幸だという決めつけを勝手にしてしまう人も勿論いらっしゃいます
体験してみない限りは良さも分かりません
検査結果を宣告された日夫は主治医にダウン症の利点はなんですか?と聞いて答えて頂けませんでした
でも今となっては分かります
ダウン症の息子を持って利点として感じた事は
日々小さな変化も喜べて、病気などで命の心配するからこそ生きているだけで喜べて感謝が出来る、笑顔に癒され、ゆっくりと成長するからこそ共に成長出来て、相手に対しても自分に対しても無条件の愛を体験出来る、過剰な期待が無いからこそ驚かされるし
でもこれは自分が息子を授かって体験したからこそ感じた事
そして普段一緒に生活してないからこそZionだけを見てほしいという思いから秘密にする決意を2人でしました!
息子を障害者だとは私は思ってませんしダウン症だからと諦めるつもりもありません(笑)
変な足かせを息子につけたく無いのです
勿論相手が気付いたら正直にお話しますよ(笑)
でもわざわざ自分から公表する必要は無いと思う今日この頃です♡
↓私が大好きなスターウォーズのお洋服♡
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