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今日はプロットの作り方の王道『起承転結』について書いていきます。



前回のハリウッド式プロットの作り方『三幕構成』は作品全体を3つに分けています。

『起承転結』は4つに分けていますが………
作り方はとてもよく似ています!

『三幕構成』では「転」の部分をターニングポイントとして捉えているため、『起承転結』より1つ少ない3つなんですね。




『起承転結』は、


「起」
いつ、どこの話なのか、主人公はどういうキャラなのか、など状況を説明していきます。


「承」
「起」の流れを受けて物語を展開させ、盛り上げていきます。


「転」
物語のピークで流れを大きく変え、解決させます。


「結」
解決したその後を描き、エンディングとなります。



下の図でストーリーの盛り上がりと一緒に表してみます。



「起」を短めにして、「承」と「転」を長くとり、「結」もさらっと短めにしたページ配分にすると読みやすいでしょう。



オーソドックスなストーリーで例を出すと、


冒険ものなら、


「起」
主人公の勇者が、ある国の姫が魔物にとらわれてという噂を聞き、

「承」
魔物を倒しながら、姫がいる魔物の巣を探索し、

「転」
最後にラスボスと戦い、姫を助け出し連れ帰る。

「結」
王様に姫との結婚を勧められるがことわり、再び旅に出る。



恋愛ものなら、


「起」
好きな女の子がいる高校生の主人公。

「承」
あらゆる手段で女の子にアプローチするが、ことごとく失敗……。

「転」
落胆していると、逆に女の子から告白され、失敗だと思っていたアプローチが全て功を奏していた事が判明!

「結」
2人は恋人になり、デートの約束をする。


など。

「起承転結」も「三幕構成」と同様に知っているとストーリーが作りやすいと思います。

最後までありがとうございました!