読み切り漫画を描こうとするとき、こんなふうに悩んだことありませんか?
頭の中でストーリーを妄想して「これは面白い漫画になるぞ!」とワクワクする。
しかしそれをいざ漫画にしようとすると、
「う~ん……話がまとまらない…」
「面白いイメージはあるのに、うまくストーリーにできない…」
妄想の中ではとても面白くて感動的なのに、いざストーリーを組み立てようとすると、行き詰まってしまう。
そんなときは、
ストーリーの流れを
短い文章にしてみましょう。
例えば、映画「バックトゥーザフューチャー」を短い文章にしてみましょう。
主人公マーティが
科学者ドクの作ったタイムマシンで
過去にいってしまい戻れなくなるが、
過去にいるドクの助けを借りて
現代に戻る話。
とても簡潔に書きましたが、これがストーリーの流れです。
木に例えると、太い幹です。
まず最初にストーリーの「幹」をつくり、
その上でアイデアやエピソードの「枝」を
付け加えていく。
ここで言うアイデアやエピソードとは、物語の本筋とは直接関係のないもののことです。
例えばキャラ同士のセリフのやりとりをどう面白くするかや、
主人公をどうカッコよく登場させるかなど細かい部分のこと。
もちろん細かい部分も漫画を面白くする大事な要素です。
しかし細かいアイデアやエピソードを
本筋のストーリーと一緒に考えようとすると、
頭の中がゴチャゴチャになってしまいます。
最初にストーリーの流れを短い文章にすれば、頭の中がスッキリして、作りやすくなります。
その後からページ数に収まるようにアイデアやエピソードを足し算していけばいいのです。
最後までありがとうございました!
