をんなのラーメン道~中華 四川 in 上大井~ | 人生大爆笑!なを子の「ぼちぼちいこか。」

人生大爆笑!なを子の「ぼちぼちいこか。」

とんこ通なを子がお送りする、をんなのラーメン道!
そして、フクロモモンガのかぐや、いぉ、ナナ、じんたくんとの
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なんか、相当めまぐるしく変動する毎日に、

ガンガン突き進む私。


物凄く楽しくエキサイティングな毎日が、そこにはある。

これも、この麺ぐり会いの賜物であると、そうつくづく思う・・・・・。


日々のちょっとしたことでも、大いに笑い、楽しみ、そして感動する。


そんな人生、最高やな、今。




そう、思う今日この頃である。




ずっと、何事も本気で、突っ走って行きたい。

この、麺ぐり会い、

こだわりのある、つきつめたらぅ活を

大切にして行こう。


そう、切に思う、なを子であった。




そんな思いを実現させたあるお話をひとつ。




はい!!!!!
いっくどーーー!!!!!



現在、(9月13日まで)
336!!


もちろん、今まで、ではなく、今年の分、ね。
( ̄▽ ̄)




こんなにも素敵なラーメンに出会えた喜びはもちろん、
それ以上に、素敵な人との出会いが沢山あった。
私のらぅ活のコンセプトは、まさにそこにあるんや、

とあらためて今振り返ってみたりして。

『麺でつなぐ、


素晴らしい人との出会い、


感動!』

まさに、



『麺ぐり会い!』

:*:・( ̄∀ ̄)・:*:





あ、駄洒落?!



とか、言わないでっっ


そんな素敵な皆様とのらぅ活を、

これからも綴り、
らぅ活を通した、人とのつながりの素晴らしさ、

その感動を皆様にお伝えしていきたい。



そう思い、今日もらぅ活戦士は何処へ行く!?



とある日の朝、

休日にも関わらず、仕事よりも早く起き、いそいそと事出かける準備をする。


カメラ、携帯、

ラーメン手帳、

そして・・・・・黒ウーロン茶、


・・・・・・・・・・胃腸薬!!!




と、ここまで書いたら何をするかは分かるだろう。

そう、

これから、

いつものようにらぅ活なんである。


が、いつもと違うところは・・・・・・・・


電車で、ちょっと遠くにらぅ活、



そして、これがほんとの

をんなのラーメン道始まって以来の苦行

(という名の最高に楽しい本気の挑戦、だ。)

の始まりにすぎないことは、まだ、自身ですら知る由もない。



電車に揺られ、東京駅で朝らーをぐっとこらえ、

コチラに着いた。


ここで、しばし30分程待ち・・・・・


この待ち時間が、旅に来ていることを感じさせ、それもまた楽しい。



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ホームから見えるこんな一幕も、なんか、海辺に来たって実感するのである。



人生大爆笑!なを子の「ぼちぼちいこか。」



と、電車に揺られて約3時間、

待ち時間もこみで3時間半かかって着いたのは・・・・・・


そう、ここだ!!!



人生大爆笑!なを子の「ぼちぼちいこか。」



乗ってきた電車に別れを告げ、ゆっくりと歩き出すらぅ活戦士をんな1名。



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と、ここは、昔ながらの小さな駅。

電車の本数でも、おわかりだろう。


ひょうたんの町なんだぁ、なんて、眺めつつ、一本の道をひた歩く。


バスも、少なっっ!!




そして、歩くこと15分程して、見えてきたのである!!


そう、本日の第一の目的地・・・・・・・・




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『中華 四川』 さーーん!!




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マーコ師匠の記事は ⇒ 『こちら』

着いた時間は、開店10分前。

しかしながら、すでにお客様が結構いらして、その人気がうかがえる。


どうなってるんだか全く分からず、

とりあえず、近くの方に聞いてみると・・・・



なるほど!!


ここは、ファミレス形式で並びを管理しているのである。


では、早速私も・・・・・・と、

記入した。




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そしてオープン前にすでに店内に続々と案内されるお客様達。

ちゃんと中で待たせてくれるところが、ポイント高いのではなかろうか。


しかも、物凄い真顔なんだが、

めっちゃ動きのいいギャル風のおねぇさんや、

そのフロアーのスタッフのエプロンが薄紫のハート型、黒いレース付きの、

何とも言えない土地勘を思わせるその雰囲気もまた楽しい。


このポーカーフェイスギャル、を見ることができないと、

未訪になるとか、ならないとか・・・・・(笑)

そのぐらい、名物といってもいい程の動きをする。




と、私は、頼むものは始めかから決めている。

というか、師匠命令であることは、言うまでもない。


『既食』達成メニューである、


『特製タンタン麺(B一般向き)』 だ。



程なくして・・・・・


キター Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!




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なんだ、このビジュアル!!

予習していたけれども、やはり、物珍しい。


なんでも、この類のラーメンが他にもいくつか存在し、

地ラーメンと化しているとのこと。




そんな素敵な一杯に一礼し、いざ!!!




にしても、このビジュアル、麺が始めっからコンニチハ、である。

スープ全体にとろみがあり、

そのスープのとろみの上に麺がのっかっているようだ。




一口そのとろみを口にすると・・・・・・



うまぁ!!



ただ単に、辛いだけでもなく、甘いだけでもない。

程良くにんにくが効いて、すする度に鼻に抜けるあのかほりがたまらないではないか!



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しかも、このとろみのおかげで、

口に入る度にその存在感を知らしめてくるから、

どんどん、どんどんこのとろみワールドに引き込まれていく・・・・・・・


なんだろ、マーボー豆腐ののったラーメンを食べたことがあるのだが、

それは、スープの上に麻婆豆腐、つまりアンが乗っているだけで、

結構とろみが薄れがちなのだが、


これは、全くの 『否』 である。




全てがアンに包まれるわけで、

もちろん、

麺にもこれでもかってほど絡みついてくるのだ!!




また、この細くて固めの卵麺が、

またそのうまみを引き出しているかのようで・・・・・



合うんだなぁ!!



ってか、麺食べてる時は、

れんげは、全くいらないのである。


そして、このアンに絡められた小さな具材達が、

スープにいろいろな表情を与え、あきることは、ない。


時に、ネギのさわやかさ、

時に、挽肉のうまみ・・・・・・と、いうかんじだ。





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これ、ご飯投入もおいしいだろうなぁ、と思いながら、

そんなことしたら、この後のらぅ活を、より、壮絶なものにするのは決まりきっていたから、

残念ではあるが、ここで終了。




と、外に出ると・・・・・・・


おお!!

さっきよりも並んでるではないか!!!


人生大爆笑!なを子の「ぼちぼちいこか。」



大体20名以上、並んでいるなぁ。




と、


私はここで、ある人物と合流することになっている。


というか、それに一番緊張してる自分がいる。

そのある人物とは、

相当なこだわりのある、ラーメンについてはとてつもなく厳しいお人。





もちろん、ここは既食であるから食べる必要もなく、

というか、一回食べたものは、2度と食べないというこだわりの持ち主であるから、

食べ終わった後の合流・・・・・・・・・


神奈川のラーメンについて全くのひよっこな私が、

この方とさしで行くこととなるとは・・・・・・・・・・・


大丈夫なんだろうか、自分!!




なんか、嫌な予感・・・・・・

という期待と不安が入り乱れながら、待つこと数分・・・・・・・・・


これがどれだけ長い時間に思えただろうか・・・・・・・




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と、


あちらの方から、


異様な緊張感を漂わせ、その人は現れた。





マーコ師匠 である。






とりあえず、無事合流し、

次の店に向け、ウォーキングで田んぼの中をひた歩く、


本気ラーメン道、師弟1組。



この瞬間より、苦しく険しく・・・・いや、楽しい・・・・、

師匠とのらぅ活が今、幕を開けてしまったのである。



次の店で、すでに極限まで行きつこうとは、

誰も予想しないだろう・・・・・・・





そこで、静かにほくそ笑む師匠以外は。





続く。