鳳神ヤツルギ3第3話感想 | アメイじんぐぅ・グレイス

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プリキュアとかドラマ(志田未来が出てるの中心)とかが混じることも。
あとは、カラオケとかスマホゲームとか、とにかくいろいろ書いてます。

初っ端からライブシーン。実は、あのシーンに私が映っていたのはおわかりでしょうか。2と比べるとかなり分かりにくいのですが、


腕だけ映ってました。


腕時計をしている腕がライブシーンの最後の方に映ったと思いますが、あれがそうです。あの撮影の時、スーツ姿で参加したんで、かなり目立ってたと思います。


ライブの後、カイトはなにやら考え事を始める。ヤツルギの活動がばれたと危惧したタケルは、「木更津から世界へグローバルに活躍しようぜ」と話をはぐらかす。これさ、バンドというより、製作委員会の願望なんじゃないのか。


カッパちゃんの前でなにやら講義している罰天狗。そこへ、ゴミ袋を抱えた鬼丸がやってくる。そしてついに、


大ボス伽狐姫登場。


ショーではおなじみだけど、改めて見ると妖艶。


1の演出を路襲して、ゴミにお札を貼って「今こそ形となって姿を現わせ」と唱えると、妖怪が誕生する。しかも、昔の特撮みたく、妖怪の名前がちゃんとテロップされる。ボウケンジャーあたりまではその演出あったのにな。あ、ちなみに、今回誕生したのはあやかしぶんぐです。


妖怪の活動が活発になったことについて、楓姉さんから助言をもらおうとするタケルとマリ。しかし、楓はタケルを見るや


いきなり羽交い絞め。


マリより怖いってどういうことだよ。それにしても、伽狐姫よりも姫様らしい口調といい、気高い態度といい、今までのヤツルギにはいないタイプのキャラクターだな。やばいわ、これ、2のソニちゃん並にはまりそうな予感。ってなことで製作委員会さん、いつか楓姉さんをショーに出してください。


そして、第一話と同じく、ヤツルギに変身するシーンで終了。


カイトは楓姉さんが好きって設定らしいけど、彼女に惚れるとなると相当なドMだぞ。まあ、私も人のこと言えないが。ああいう凛々しい女性、嫌いじゃないわ。