調停の注意点 中編 | 離婚とお金でもう悩まない。シングルマザーの家計と子育て

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おはようございますチューリップ

はるですニコニコ

 

 

 

前回に引き続き、調停制度の注意点についてお伝えします指差し
 
 
調停は
裁判所で調停員が仲介して
夫婦の話し合いをすることができる制度。
 
 
調停で注意したい点は
・調停員は神様ではない 
・相手に会う可能性はゼロではない ←今回はここ
・話し合いが平行線なら、最後は裁判所が決める。
 
ということ。
 
 
 
調停では相手に会う可能性がゼロではありません。
 
調停では、原則、指定された日に指定の裁判所に行くことになります。
ただ、相手と会いたくないという方もいると思いますショボーン
 
調停は相手と同じ部屋で話すことはありません。
それぞれ、違う部屋に通されます。(待合室も別です)
 
 
一方で部屋が違うだけなので、
裁判所内(エレベーターや玄関、トイレ付近など)で遭遇する可能性がガーン
 
 
指定された時間よりも早く来たり、
相手が帰るまで部屋で待機するなど工夫が必要ですキョロキョロアセアセアセアセアセアセ
 
 
裁判所も配慮をしてくれる場合もあるようですが、
自分からも裁判所へ配慮をお願いしてほしいことを伝えてみましょう気づき
 
 
遠方に住んでいたりする場合は
テレビ会議で調停に参加できることがありますニコニコ
(裁判所が認めた場合)
 
 
テレビ会議を利用したい場合は、
調停を申し込むときや
答弁書を出すときに裁判所へ伝えましょう
 
 

続きは次回にお伝えしたいと思いますニコニコ

 

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