調停の注意点 前編 | 離婚とお金でもう悩まない。シングルマザーの家計と子育て

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こんばんはひまわり

はるですニコニコ

 

今日はいつもより、暑さが和らいだ1日でした。

夕方から雨が降って、梅雨らしくなりましたねにっこり雨

 
 
前回は調停制度のメリットをお伝えしました。
今回は注意点についてお伝えします指差し
 
 
調停は
裁判所で調停員が仲介して
夫婦の話し合いをすることができる制度。
 
2人の調停員(男性、女性それぞれ1名)が
調停員として話を聞いてくれます。
 
 
 
調停で注意したい点は
・調停員は神様ではない
・相手に会う可能性はゼロではない
・話し合いが平行線なら、最後は裁判所が決める。
 
ということ。
 
 
 
まず、調停員は神様ではありません。
 
中立的な立場であなたの言い分を聞いて、
相手に伝えてくれる存在です。
 
 
決めるのはあくまで当事者である、あなたと相手。
調停員はそのお手伝い。
 
調停は話し合いで適正・妥当な解決を図るためのもの。

 
自分が正しい=意見が通るわけではありませんショボーンアセアセ
 
 
相手が悪いとか
自分は困ってる
と訴えれば、調停員がうまく解決してくれるわけでありません無気力
 
 
 
ただ、調停員も人間ですから
あなたの主張や言い分はもちろん
雰囲気や様子などから好印象なら、
多少なり気にかけてくれる場合はありますひらめき
 
 
誰が見ても
「その通りだよね。」と納得できる
言い分や根拠があると説得力があり、
調停員からも理解を得やすいですキョロキョロ
 
 
 
あなたの想いや現状など、
感情的に言ってしまがちですが、
冷静に落ち着いて話をすることが大事です上差し気づき
 
 

続きは次回にお伝えしたいと思いますニコニコ

 

 

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