おはようございます
はるです
前回まで別居する時の保険証についてお伝えしました
今回は年金の扶養についてお話ししたいと思います。
結論から言うと
今まで夫の扶養に入ってた人は
別居中でも、
できる限り会社員の夫の扶養に入っておくのが
コスト的には一番お得になります
その理由は
保険証 プラス 将来の年金の
保険料がかからないから
実家の親の扶養に入ったとしても、
保険料がかからないのは保険証のみ。
年金の保険料は自分で払わなくてはいけません。
年金とは 国民年金といって、
20〜60歳の人は加入の義務があります。
60歳になるまで保険料を払い続けることで自分が
・年を取った時
・死んでしまった時
・障害が残るほどの怪我や病気になった時
こんな時に 自分や家族を助けてくれる年金
を受け取ることができます
年金の扶養は「国民年金第三号被保険者」といって、
それになっていれば、
自分の国民年金保険料を払わずに、
自分名義の年金は増える
という超お得な状態になるのです
別居であれ、結婚期間中に夫の扶養に入っていれば
この超得な状況を受け取ることは問題ないのです
この記事がお役に立てば、嬉しいです