それでも私はステイホームを続けます | 視覚障害投資家のHappy Days

視覚障害投資家のHappy Days

お金について知識や知恵をもつことで、人生はより豊かになります。
すべてではありませんが、ある程度の問題はお金で解決できます。
お金に関することを軸に、視覚障害者(弱視)である僕が、言いたいことをどんどん発信していきたいと思います。

コロナの感染拡大が止まりません。
我が大阪でも、ここ最近は日々の新規陽性者が2,000人近くとなり、医療崩壊が近づいています。

ネット上では、政府のあまりな無策ぶり、「自粛をお願いします」しか言わないリーダーに対し、憤りが高まっているようですね。
この前は、「都民ブチ切れ」というワードがトレンド入りしていました。


コロナ騒動からそろそろ1年半。
「皆でステイホームして、ともに乗り越えていこう!」というあのときの連帯感みたいなものは、すっかりなくなってしまいました。
批判を言い出したら、いくらでも批判できる。
僕も、ストレスが溜まることばかりです。


しかし、事ここに至っては、もうどうしようもありません。
また初心に戻って、皆で連帯してステイホームを頑張りましょうよ。
嫌なこともつらいこともたくさんあるけれど、今大事なのは、とにかく生き残ること。
生き残るために、できることをすべてやっていきましょう!!


僕も会社が夏休みに入りましたが、毎日ステイホームを続けています。
買い物は週に2回。
あと外出するのは、白内障手術の経過観察で通院するときだけです。


政府や社会全体への批判は少しだけに抑えて、あとは自分が楽しいと思うことに時間を使っていきたいと思っています。