過去の自分にお金を送りたい | 視覚障害投資家のHappy Days

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お金について知識や知恵をもつことで、人生はより豊かになります。
すべてではありませんが、ある程度の問題はお金で解決できます。
お金に関することを軸に、視覚障害者(弱視)である僕が、言いたいことをどんどん発信していきたいと思います。

学生の頃って、だいたいお金がないですよね。
僕はいろいろあって家を追い出されたので、さらにひどかった。今考えれば、よく生き延びられたと思う。
若さゆえ、とにかくカロリーを求めて、お米を食べまくった。あの頃は1食1合ぐらい食べてたかも。
それと、納豆とか玉子とか。
お金がないから外出しない、なんてことは日常茶飯事だった。
学生の頃って時間も行動力もあるのに、本当にもったいなかった。

一方今は、お金が十分ある。
新幹線のグリーン車も気兼ねなく乗れるし、行こうと思えば毎月旅行に行くこともできる。
お金があるから、そのお金を使ってさらにお金を増やせる。
でも、仕事もあるし体力的なこともあって、学生の頃ほど行動的ではなくなった。

ああ、すごくもったいないね。
学生の頃に、若い自分にお金を送れたら・・・。
あの頃、毎月1万円でも余裕があれば、もっといろんなところに行ったり、いろんな人に会ったり、いろいろしたかったなぁ…。


お金があれば、そのお金を使ってどんどん増やせる。
お金がないと、日々の生活にカツカツで、ずっとお金を増やすことができない。

難しい・・・