昨晩のJWのお勉強の続きです。
その後、しばらくして、妻が起き出して、また「ものみの塔」を読んでいました。
私は、「長老も間違いをし、それがわたしたち個人に影響する場合もあります。
そのような場合、世の霊に従って反応し、強硬に”公正”を要求したり”あの長老を何とかすべきだ”と強く求めたりしたら、なんと不適切なことでしょう。」ということについて、質問してみました。
「こんなことが書かれているけど、これはちょっとおかしくない?」
すると、妻も「私も、少し引っかかっていた」と言いました。
そして、妻は「不正があれば、エホバが正されるので、個人的に攻撃や非難をするなということだと思うけど・・・」と言いました。
私は「でも、アメリカの児童虐待にしても、二人の証人がいない場合はエホバに委ねるとしたことによって、大勢の被害者が出たのだよ」と言ってやった。
妻は、しばらく考えて「そうねぇ・・・」、続いて私が「この言い方は少し問題ありだねぇ・・・」と話題を締めました。
皆様の色々なブログを拝見して、少し柔軟に、しかも理論武装が出来て、良い傾向かなと思っています。