我が家のJWが日曜日の集会に備えて、お勉強をしていました。
集会のなかで、注解という冊子に書かれた文言をそのままオウム返しのごとく発表するくだらない行動の準備です。
そのなかで、私は「なんで!」と思う箇所がありました。
**************** ものみの塔(研究用)2012/10/15号 13ページ *******************************
会衆の年長者たちは完全ではありません。
モーセの時代や使徒ヨハネの時代と同じです。
長老も間違いをし、それがわたしたち個人に影響する場合もあります。
そのような場合、世の霊に従って反応し、強硬に”公正”を要求したり”あの長老を何とかすべきだ”と強く求めたりしたら、なんと不適切なことでしょう。
エホバは、小さな失敗を見過ごすことになさる場合があります。
わたしたちも同じようにできるでしょうか。
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>会衆の年長者は完全ではありません。
エホバチャンは、よく完全ではないとか言って自分を擁護しますが、我々世の人を見るとき、あたかも自分は真理を知った完全な人間のごとく、上から目線なのはなぜでしょうね・・・
>長老も間違いをし、それがわたしたち個人に影響する場合もあります。
そのような場合、世の霊に従って反応し、強硬に”公正”を要求したり”あの長老を何とかすべきだ”と強く求めたりしたら、なんと不適切なことでしょう。
長老たちから不利益な扱いを受けても、黙ってそれに従えということですね。
なんという、封建的な空間なんでしょうか?
どなたかもおっしゃってましたが、北朝鮮と同じ。
これは、私には納得できない文言です。
>
エホバは、小さな失敗を見過ごすことになさる場合があります。
わたしたちも同じようにできるでしょうか。
今、アメリカやオーストラリアの裁判で問題になっているような、事案をエホバは過ごした訳ですね。
そして、盗恥態も見過ごした訳だ。
まぁ、不良冊子への突っ込みはこれくらいにして・・・
我が家のJWは、1時間もしないうちに、眠くなったのか、ぶっ倒れていました。
こんな信仰態度では、エホバも復活させてくれないでしょうね・・・
おっと、絶対、マルハゲドンは起こらないのでしたね。