後押しするモノ | 配達員の父親の呟き(´ω`)

配達員の父親の呟き(´ω`)

日々の生活や趣味のことなど(^o^)

 もう20年以上音楽に関わってきたけど、その中でも挫折・やめようと思ったことは何回もある。

・うまく叩けない(弾けない)
・他の人との差
・本番でのミス連発(オーケストラ出た時)
・酷いスランプ時

他にもあるかもしれんけど、主な要因はこの通りかなw

 僕自身単純やから、直ぐにまた立ち直れるw
でも、今までで一番考えたのは縁があって舞台に立ったオーケストラかな。
1回目は「ゲーム・映画音楽」を中心としたオケ
2回目は「展覧会の絵」など(個人的に)本格的なオケ

 この2つの舞台、2回とも超絶に失敗してるw
これまでにバンドで舞台に立った感覚で出演しただけに凄く打ちのめされた感じ。
そら、ジャンジャンギターやベースならしてボカスカドラム叩く「バンド」とは「空気」も「緊張感」も全然ちゃうけどねw

とにかく一番圧巻されたのは人数かな。
普段3,4人編成でしかバンドでしないのに一気に何倍もの70~80人規模になったしw

書きたいけど、考えたらまた気分が沈んでしまうから内容は割愛でw

 先にも書いたけど「もぅ、音楽やってるなんて言う資格ない」なって、やめようと考えてた時に見たのが「マクロス」シリーズ。

マクロスについての詳しい詳細はウィキペディアで見てくださいw

その時が初めて見たわけじゃなくて、見直したって感じかな。
・超時空要塞マクロス
・超時空要塞マクロス 愛・おぼえてますか
・マクロス7
・マクロスF(フロンティア)

要は「歌(音楽)で星間戦争を終らそう」っていうやつ。
↑間違ってたらゴメンw
でも僕はそう勝手に解釈してるw

途中挫けて諦めそうになったり、主人公の事が好きになったり・・・っと言ったようなよくある感じなんやけど、僕にはアニメの割りに結構人間味・現実味があるなって!!

一番熱いさが伝わってきたのはマクロス7かなw
敵がきたら戦いに行くわけでもなく、主人公がひたすら歌い倒すっっていうw

確か毎話「オレの歌をきけ!!」っていってた。
後に発表されたマクロスFでも「アタシの歌をきけ!!」って!!
後の話にこう引き継がれていくっていうのが個人的には鳥肌たったw

 話しそれたけどw 

「歌いたい」とか「この歌(声)を届ける」、「歌(音楽)の力」という気持ちがひしひしと伝わってくるアニメ。

音楽やってる僕からして、凄く胸を打たれる・共感できるシリーズ作品かな。

テレビの中やし、非現実的な描写もあって「ホンマかよw」っていうのもあるけど。

こういうのが僕の背中を押してくれる1つなんかなって。




自分から好きでこの道選んだんやから、やりとおさなね。
とか言ってみる☆