ノアが見知らぬ場所で目を覚ますと、そこには見知らぬお婆さんがいた。モーリーおじさんや仲間たちが行き倒れていたノアを保護したと言い、パンをくれる。かつてドッティと呼ばれた彼女をノアは女王様と呼ぶことにする。
ノア)女王様はどうやって耐えるんですか?
ドッティ)何を?
ノア)時間をです。
ドッティ)仕事しながら。
ノア)仕事ですか?
ドッティ)日差しを追って、場所を移動する仕事。人はあらゆる理由をつけて役立たずだと言う。
口下手だから 数字を知らない
皮膚が違うから
服が古いから 年寄りだからダメ
足が遅いから 手が震えるから
臭いがひどい!
たわ言を言うからダメ
出て行け
まだ私は真っ盛りなのに
真っ盛り中の真っ盛りだってのに
一度チャンスをくれれば
まだまだ見せる物は残ってるのに
見てごらん まだまだ元気なんだよ
真っ盛り中の真っ盛りだってのに
もう一つ横に行けば いっぱい見せてあげる
だから あたしたちはここで働く
日差しを追って場所を動く仕事
そうさ あたしたちはここで働く
今日も働いてる
盛んな頃は 眠りながらも服を作ったさ
夜が明ければ(ドレスの一丁上がり)
あの人は靴の皮を裁断して
素敵だと思わない?
ボタンを付けて リボンを結んで
カーペットの模様を描いた
ドッティ)モーリーも何かすごい仕事をしてたんでしょ?
ノア)帽子を作ってました。
でも今はここで働く
日差しを追って場所を動く仕事
そうさ あたしたちはここで働く
今日も働いてる
ドッティ)それであんたはこれからどうするの?
ノア)何をです?
ドッティ)仕事するの?しないの?
ノア)何もせず耐えるのは嫌です。働きます!
ドッティ)何だって?聞こえないよ。
ノア)働きます!!
お尻を上げて横に移して
私たちは今日も働く
影の中から 光で自分を取り出して
私たちは今日も働く
暗闇がまた僕を覆ったら もう一度
私たちは今日も働く
朝から夜
明日も明後日も 働いている
そう 私たちは今日も働く
そう 私たちは今日も働く
ここで 私たちは今日も働く
私たちは今日も働きたい
ノアは役に立たないと社会から捨てられた人たちと一緒に、かぶる人の物語を込めた帽子を売る商売を始める。再び姿を見せたジョスリンも一緒だ。
M9 이런 나도 괜찮다면
ジョスリン)일부는 꺼지라고 속삭였고 대부분 입을 꾹 다물었어. 하지만 늘 그렇듯 몇몇의 사람들은
一部は消えろとささやいて、大部分は口をぎゅっと閉じた。 しかし、いつものように何人かの人々は…
말이 어눌한 외국인으도 좋다면
言葉が下手な外国人でもよければ
ノア)폴란드에서 온 구두수선공 얀아저씨
ポーランドから来た靴職人の ヤンおじさん
낡은 옷을 입고
古着を着て
ノア)단추를 기가 막히게 다는 안나
ボタンを見事につけるアンナ
눈도 보이지 않는
目も見えない
ノア)온 세상의 모든 문양을 그릴 수 있는 패디
世界中のあらゆる模様を描くことができるペディ
이런 나도 괜찮다면
こんな私でもよかったら
ノア)양말도 꿰메본 적 없는 버트 그리고
靴下も縫ったことのないバット、そして
ドティ)당장 일어나 게으름뱅이들아 할 일이 아주 많아
すぐに立ち上がって、この怠け者め。やることがたくさんあるんだ!
ノア)드레스를 뚝딱 만드는 도티
ドレスをさっと作るドッティ
ジョスリン)모두가 함께 하기로 했지. 근데 아주 사소하고 중요한 문제가 있었어. 아무도 모자를 만들 줄 몰랐어.
みんなで一緒にすることにした。でも、とても些細で重要な問題があった。誰も帽子の作り方を知らなかった。
ノア)저희에게 모자 만드는 방법을 가르쳐 주세요 몰리 아저씨.
僕たちに帽子の作り方を教えてください モリーおじさん。
ジョスリン)몰리는 느리게 씩 웃더니 아마도 이렇게 대답을 한 것 같아.
モリーはゆっくりと笑ったが、おそらくこう答えたようだ。
モリー)이런 나도 쓸모 있다면
こんな私でも役に立つなら。
ノア)어때? 우리랑 같이 모자를 팔자. 쓸모없는 사람 쓸데없는 상상은 이곳에 없으니까, 좋아!
どう?私たちと一緒に帽子を売ろう。 無駄な人、無駄な想像はここにないから、いいぞ!
ジョスリン)천막을 친 우리는 영업을 시작했어. 노아와 친구들의 뭐든지 모자가 되는 모자가게. 구빈원 계단옆 햇볕이 가장 잘드는 자리에 있습니다. 노아와 친구들의… 괜찮아?
テントを張った私たちは営業を始めた。ノアと友達の何でも帽子になる帽子屋。救貧院の階段横、日差しが一番よく当たる場所にあります。ノアと友達の…(頭を抱えてうずくまるノア) 大丈夫?

