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音楽家イメージのせいか、なんとなく雰囲気で〈ストラビンスキー〉をやっていたTOMに向かった。
見るのは〈ラフマニノフ〉![]()
→ 地下に降りて偶然会った知人に聞かれる。「何見るの?」
→ 「ストラビンスキー」「もう終わったよ⁉️」
→「あれ?何だっけ?どこだっけ
」階段を戻る。
→ 正しい劇場YESステージに着く。
→ 地下に降り窓口でパスポートを見せる。
(Welcome大学路割引で11,000w!)
→ 更に地下2Fに降りる。最後列まで登って着席。
→ もぎりの係員が追いかけてくる。「パスポートを忘れてるそうです!」
→ 劇場通路降りて、窓口まで登って、受け取って、また降りて、登って着席。
階段をだいぶ無駄に上り下りした。しっかりしろ。
さて〈ラフマニノフ〉本編。
また?今更?みたいな気持ちで、行ける日優先で枠に入れた。
実際見ればやっぱり繰り返し上演される理由はあるねと思う。面白い。
古典的音楽家を主人公にする場合、どうしてもその作品がナンバーに使われることが多い。〈ラフマニノフ〉は音楽と作品がすんなりマッチする、そう多くない成功例だ。
それにしても見慣れないキャストと思ったら1人変更されたのだった。脳が爆声を期待していたので、最初ラフマニノフに弱い感じを受けたけど、次第に熱演に引き込まれた。
それにしても、ダール先生のバイオリンがだいぶ上手くなっていた!元々(先生方の中では)上手い方だったのかな。
