正真正銘 2025年最後のスケジュール | 韓国ミュージカルを 訳しまくるブログ

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韓国ミュージカル
自分の予習復習用につき、かなりの偏りあり
(注意: 目標はネタバレ100%)
メモ付き写真アルバムとしても使用中





映画
ウィキッド 2人の魔女 11/5〜 (再公開)
だいぶ前に見たので、前半をまた見たいと思っていたら、やはり再放送?をしてくれるらしい。

ウィキッド 永遠の約束 11/20〜 
今回新たに公開される、ストーリー後半!

韓国キャスト版の舞台挨拶チケットはまだ残っている雰囲気。


エルファバ 役パク・ヘナ


グリンダ役 チョン・ソナ


フィエロ役 コ・ウンソン

オリジナルは日本でゆっくり。まずは韓国キャストを楽しまないと!!





イソップ物語  11/16〜11/22
@StoryOfAesops
昨夜、怪しい記事が浮上した。〈イソップ物語〉のツアー公演がスタートするとか何とか。ガセネタだったらどうしようと心配したが、今日になってXの公式アカウントからも発表があった。

 

 

11/16から11/22まで、世宗文化会館Mシアターにて。再演のキャストに加えて、初演のファン・フィが参加する。

これはちょっとした事件だ。一番お気に入りのティモスであるのと同時に、ファン・フィにとって2024/12/24に幕を閉じた〈スリルミー〉以来、約1年ぶりの舞台。

ちょうど渡航期間に被ってはいるものの、果たしてうまくハマるか?!




演劇 
その時も今日2:コッシン 12/16〜2/22 
@theater_ganda

 公演配達サービス「カンダ」が2025年、〈その時も今日2:コッシン〉を新しいエピソードと共に女性2人劇として披露する。2人の俳優が4つの時代を行き来しながらそれぞれ異なる役割に扮する〈その時も今日2〉は歴史の裏面でその時間が日常だった「普通の人々」が生きた、とある「今日」に対する話を事実的に伝達する。


 1590年代晋州の山奥の家、1950年代公州の伝統家屋、1970年代ソウルの雑貨店、2020年代の病院を背景にした4つの物語がオムニバス式で構成される。

 〈その時も今日2〉は「コッシン」という象徴的媒介を通じて話を拡張する。各エピソードに共通して登場する「コッシン」は時代と場所、人物を通じて続き、作品全体を貫く役割をする。時代と人物が違っても、4つの物語はお互いの人生に似ているように触れ合い、女性たちの見えない連帯を描き出す。



男性版だった〈その時は今〉は見逃したが、公演配達サービス「カンダ」の作品はいつもユニークで面白い。うまく組み込めると良いのだが。





パン 12/23〜3/8 
@Im_culture



ナルチスとゴルトムント 12/23〜3/22 
@sum_navi

今回が3演。原作がヘルマン・ヘッセなので敬遠してきた。(苦手)(実は情報は結構前に出ていた)


11/12に東京で行われる「K-ミュージカル ロードショー」の紹介作品の一つである。


試演キャストとして誰が来日してくれるのか?カン・チャンが参加するのは聞いているが、彼は同じく紹介作品の〈たんぽぽの笛〉にも出演しているので、どちらに出演するんだろう。両方?


あらすじはサイト内に。




 年末の作品がまだ来るかな〜と思っていたら、やはりポツポツ来た。作品の流れは止まらない。この後は何が来ても「2026年の公演スケジュール」となるまでためておく!