9. Complete (Rep.)(完璧な音楽 Rep)
여기서 멈추면 안 돼
ここで止まってはいけない
궁지로 나를 몰고 가
窮地に私を追い込んで
한계에 다다를 때까지
限界に達するまで
여기서 멈추면 안 돼
ここで止まってはいけない
궁지로 나를 몰고 가
窮地に私を追い込んで
한계에 다다를 때까지 더
限界に達するまでもっと
열 손가락에서 시작된 꿈
10本の指から始まった夢
오직 나만이 비르투오소
ただ私だけがヴィルトゥオーソ
고결한 열 손가락 하늘의 축복
高潔な十指 天の祝福
ダ)1週間目。彼の部屋からずっと同じ演奏が流れている。おかしい。もしや私が見逃した何かがあるんだろうか?
나만의 선율 나만의 화성 치밀하게 더 완벽하게
自分だけの旋律、自分だけの和音
緻密に もっと完全に
더 새로운 선법 새로운 구성
より新しい旋法 新しい構成
빈틈없이 무조건 완벽하게
隙間なく完璧に
1ヵ月目。部屋から出てこない。一体どんな曲を書こうとしているのか。待てよ。なぜ新曲を書こうとしているのか、私は尋ねたか?
이런 게 아니야
こんなのじゃない
이런 건 쓰레기 다 쓰레기야
こんなのはゴミ 全部ゴミだ
다 꺼져버려 사라져 버려 다 없어져버려
全部消えてしまえ 消えてしまえ 全部無くなれ
주제도 없어 비틀린 음악 모두 쓰레기야
テーマもないひねくれた音楽 全部ゴミだ
한계에 다다를 때 까지
限界に達するまで
지쳐 쓰려져도 쓰려져도
疲れて倒れても 倒れても
컴플리트 완벽한 음악
コンプリート 完璧な音楽
컴플리트 완벽을 향해 완벽한 작곡
コンプリート 完璧に向かう完璧な作曲
ダ)ラフマニノフさん?ラフマニノフさん!
완벽한 음악 생각해 완벽한 작곡 추구해
完璧な音楽を考えろ 完璧な作曲を追求して
한계에 다다를 때까지
限界に達するまで
거대한 음악을 향한 무조건적인 완벽함
巨大な音楽への無条件の完璧さ
한계에 다다를 때까지 더
限界に達するまでもっと
10. 나는 왜(私はなぜ)
내 욕망이 내 두 눈을 속여
私の欲望が私の両目を欺く
쌓이는 동안 난 여전히 이곳에
積もる間 私は相変らずここに
몰아치는 나의 말속에
押し寄せる私の言葉の中に
닫혀버린 네 마음 더 굳혀
閉じてしまった君の心 更に固まる
네 마음속에 높아만 지는 벽
君の心の中に 高まる壁
부수려 아무리 애써 봐도
壊そうといくら努力してみても
여전히 그대로 너는 제자리
依然としてそのまま 君は足踏み状態
어떻게 마음에 닿을 수 있나
どうすれば心に届くのか
11. 이젠 더 이상(もうこれ以上)
난 더이상 무엇도 생각이 안나
もう何も思い出せない난 무엇을 위해서 살아온 건지
何のために生きてきたのか
난 어디를 향해서 걸어가나
どこに向かって歩いていくのか
아무도 없는 이곳에 서서
誰もいないここに立ち
그토록 원했던 내 음악 어디에
あれほど望んだ私の音楽はどこに
한 번만 들을 수 있다면 나
一度だけ聞けるなら 私
하늘로 보내는 음악
天に送る音楽
어디서부터 잘못된 걸까
どこから間違ったのだろうか
이유를 생각해 떠올려도
理由を考えて思い出しても아무런 기억도 나지 않아
何の記憶もない나에게 들렸던 소리
私に聞こえた音어디서부터 시작된 건지
どこから始まったのか내 안을 헤집어 찾아봐도
私の中を探してみても아무런 흔적도 보이지 않아
何の痕跡も見えない
이제는 나도 지쳐가
もう私も疲れた
두 눈 감아, 잊으려
両目を閉じて 忘れようと
하지만 다시 밀려와
しかし また押し寄せる헛된 역망 놓지 못해
虚しい欲望を手放すことができない
난 왜
私はなぜ
어디서부터 잘못된 걸까
どこから間違ったのだろう이유를 생각해 떠올려도
理由を考えて思い出しても아무런 기억도 나지 않아
何の記憶もない나에게 들렸던 소리
私に聞こえていた音어디서부터 시작된 건지
どこから始まったのか내 안을 헤집어 찾아봐도
私の中を探してみても아무런 흔적도 보이지 않아
何の痕跡も見えない
난 더 이상 숨을 쉴 수도
これ以上息をすることも
살아갈 수도 없어 난
生きて行くこともできない 私は
ダ:어디서부터 왜
どこから どうして
잘못된 걸까
間違ったのだろうか이유를 생각해봐도
理由を考えてみても나는 모르겠지만
私は分からないが
나에게 들렸던 소리
私に聞こえた音
어디로부터 시작인지
どこが始まりか내 안을 헤집어도
私の中をかき分けても흔적 없이 사라지겠지
跡形もなく消えるのだろう
ダ)ふと頭を上げました。音楽のためです。ホテルのロビーから音楽が聞こえたんです。人の話では、遥か遠くの国から来た天才ピアニストを歓迎するパーティーだと言うことでした。私はホテルの前に立ってメロディーを聴きました。そして、涙を流したんです。なぜだか分かりませんが、メロディーを聞けば、彼のことがわかるような気がしました。この人は、私と同じ土地から来た人だと。
들려와 소리가 내게 들려와
初めて感じた感情が溢れる
我知らずに浮かべた
涙まじりの微笑
心を暖かく溶かしてくれた音
そのメロディーが僕に力をくれた
希望をあきらめた私を捕らえた
メロディーを聞き 音が僕の中で響く