M.1 ペンを取った (1:19〜2:19)
나폴레옹 전쟁의 동지들
1835年12月1日21時、場所、第3部執務室
アレクセイ)取り調べ対象、参議官ビクトール・アンドレイビッチ・セレブリャコフ。フランス自由主義思想書。
ビクトール)私の書斎まで探し回ったのか?外務省で検閲してほしいと送ってきた本だ。
アレクセイ)初めて見る本だそうですが?外務省側では。
ビクトール)「初めて見る」とはね。ああ、即位10周年を控えて皇帝が過敏になるのも無理はない。誰かれ構わず捕まえなきゃならないのだろう。だがこれは失態だ!
ミハイル)参議官に習った通り、通行記録、郵便箱、書斎まで全て精査しました。
모두 같은 옷을 입고
誰もが同じ服を着て
같은 표정을 짓고 있지만
同じ表情をしているが
정말 같은 생각을 하고 있는지
本当に同じことを考えているのか
아무도 믿을 수 없어
誰も信じられない
국경 너머 혁명의 이야기를 들은 건 아닌지
国境を越えて革命の話を聞いたのではないのか
새로운 세상을 꿈 꾸고 있는 건 아닌지
新しい世界を夢見ているのではないのか
얼어붙은 도시
凍りついた都市
모든 이를 의심하고
すべての人を疑って
모든 걸 검열하네
すべてを検閲する
예외는 없어
例外はない
차르의 의심을 피할 수 있는 사람
皇帝(ツァー)の疑いを避けられる人
이쪽 아니면 저쪽
こちら側でないなら あちら側
결백 아니면 불온
潔白でないなら 不穏
충성 아니면 반역
忠誠でないなら 反逆
중간은 없어 정확히 말 해
中間はない 正確に言え
너는 어느쪽인지
お前はどちらなのか
アレクセイ)新人画家の絵を相当な金額で購入されたそうですが、それも何回も。
ビクトール)それだけの価値があると考えたのだが、問題があるか?
アレクセイ)シベリアで活動している画家だそうですね。農奴の学校で教師として勤務しているデカブリスト。
ビクトール)何の話だ。
アレクセイ)デカブリストの資金源なんですか?
ビクトール)口を慎め!
ミハイル)少し前、参議官のお宅の農奴2名の死亡申告をされましたが。
ビクトール)ご存知の通り、農奴たちは仕事がきつくて寿命が短い。
ミハイル)本当に死んだのですか?
농노는 주인의 재산
農奴は主人の財産그 신분을 벗어날 길은 죽음 뿐
その身分を脱する道は死のみ불온 서적을 접한 귀족들
不穏な書物に接触した貴族たち자신의 종을 해방시키기 위해
自分の召使いを解放するために허위로 사망 신고를 한다는 소문
虚偽の死亡届を出すといううわさ죽은 줄 알았던 그 농노 중 한 명이
死んだはずの農奴の一人が모습을 드러낸 뜻밖의 장소
姿を現した意外な場所참의관 소유의 별장에서
参議官所有の別荘で몸을 숨기고 있더군요
身を隠していた
ビクトール)何を言ってるんだ。私は知らない。
ミハイル)ところが、その別荘の稜線を辿ってみたら皇帝の秘密邸宅が目の前に広がっていたんです。
이쪽 아니면 저쪽
こちら側でないなら あちら側
ミハイル)先週皇帝に銃弾が発射された、その邸宅です。
결백 아니면 불온
潔白でないなら 不穏
ミハイル)皇帝を暗殺しようとしたのですか。その農奴を利用して?
충성 아니면 반역
忠誠でないなら 反逆
ミハイル)残りの農奴はどこにいるんですか。
ビクトール)本当に私の預かり知らぬことだ。
ミハイル)もう1人の農奴はどこですか!その農奴を利用して、再び暗殺計画を立てているのですか?
ビクトール)なぜ、こんな事をするんだ。私は本当に知らない。
アレクセイ)皇帝の日程を中断させる。
ビクトール)君は!私を排除しようとしているのか。お前の過去を消そうとして。
ミハイル)過去?そんなものがあったんでしょうか?
ビクトール)そうだな。証拠など、いくらでも作れば良いことだし、足元が強固になるほど、お前はますます不安になることだろう。
ミハイル)ビクトール・アンドレイビッチ・セレブリャコフ、皇帝の暗殺未遂1級反逆罪で死刑に処す。これは皇帝陛下の命令であり、帝国法に従い即時実行を宣告する。
너는 어느 쪽인지
お前はどちらなのか
정확히 말해
正確に言え
얼어붙은 도시
凍りついた都市
모든 이를 의심하고
すべての人を疑って
모든 걸 검열하네
すべてを検閲する
예외는 없어
例外はない
차르의 의심을 피할 수 있는 사람
皇帝の疑いを避けられる人
이쪽 아니면 저쪽
こちら側か あちら側か
결백 아니면 불온
潔白 違うなら不穏
충성 아니면 반역
忠誠 違うなら反逆
중간은 없어 정확히 말 해
中間はない 正確に言え
너는 어느쪽인지
お前はどちらなのか
