〈登登曲〉観劇記録 | 韓国ミュージカルを 訳しまくるブログ

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韓国ミュージカル
全ては自分の予習復習のため
(注意: 目標はネタバレ100%)
近頃はメモ付き写真アルバムとしても使用中。

8/1

 

前シーズンよりは分かると良いけな〜と願いつつ第1回。

 

結果、ナンバーを全訳してきた甲斐があって前よりは分かったし、楽しかった!

 

理解度が30%から65%くらいには上がっただろうか?

 

でも共感度は未だ50%くらいキョロキョロ

 

最終的に王1人殺しても何が変わるんだろうか。ドラマを見たら実権握ってるのは大臣たちだし。

 

 

己丑士禍(キチュクサファ)で東人(トンイン)たちが殺されたのは、鄭汝立(チョン・ヨリプ)と共に反乱を企んだからではなく、

 

王自らが、事件をでっち上げて東人たちを粛清するように西人(ソイン)側に命じたのが真相だから、それを証明する王の密書を入手して間違いを正そうとした…?

 
話している密書の内容が理解できてないので、まだ想像段階だが。
 
はっきりしない点は
① 王の密書には何が書かれていたのか。
 
② チェユンが質素な身なりで母の墓前に立つまでの経緯。罪人として捕えられたけど、奴婢にされて生き延びたとか?それならなぜ自由に見えるのか。
 
③ ヨンウンが密書を持って会いに行った人は誰?反西人側の実力者?
 
この質問に有識者が答えてくれたので、かなりスッキリした。
 
あらすじにも書いたけど答えは
① 私の想像で正解。
② ユンは、おそらく流刑にされていたが許されて戻ったのではないか。
③ 反西人側ではなく、王の実家の兄。(三男だった王は明宗の養子になっていたので、明宗もその嫡子も亡くなった結果王位についた。)

 

 

これは初演から明らかだったけど、とにかく照明が綺麗!

 

 

 

8/2

私にとってはall new cast。

 

おかしい。見るたびに面白くなる。

理解度80%を超えたからかだろうか。ニヤリ

 

そんなのあり得る?と思って(バカにして)いた設定に、それなりの理由が与えられていた。

 

色々教えてくれた有識者が、初演と変わった部分があるので混乱したのではないかと心配してくれたが、

 

そもそも変化に気づくほど初演を覚えていないし、覚えているほど理解してもいなかった。てへぺろ

 

変更が加えられたのなら、当然より良く納得しやすく変わっていることだろう。

 

 

昨日は冒頭のナンバーが華麗で風流な感じだとすると、今日は男らしさが前面に出た迫力が圧倒的だった。

 

声に圧のあるメンツだからかな。

 

コ・サンホは遊び人的、風雅な感じも漂わせてて思った以上にハマっていた。

 

ジュニョク氏は丁寧に役作りしてるのが好感で、私には新しいイメージ。

 

ソファン・チョは「清廉」な青年だし、全員それぞれの個性でキャラを消化していて、それがまた面白かった。

 

「イメージと違うんだよな」と「それもアリ」の差はどこにあるのか。

 

これに関しては全員アリだったので、俄然他のキャストでも見たくなっている。

 

 

 

 

9/9

(書き加えて再掲の予定)