〈犬と猫の時間〉観劇記録 | 韓国ミュージカルを 訳しまくるブログ

韓国ミュージカルを 訳しまくるブログ

韓国ミュージカル
全ては自分の予習復習のため
(注意: 目標はネタバレ100%)
近頃はメモ付き写真アルバムとしても使用中。

5/25

プレビュー40%割が最大の動機ではあるが、この2人ならとりあえず目が楽しそう。


客席にヌナ(イモ?)たちが多いのはどういう現象なのか?


母親を車に轢かれた黒猫は警戒していた人間との関係を築きながら、


信じていた人間に戻ってくるなと言われ、それでも家の外でずっと待ち続ける黒いドーベルマンと仲良くなる


クールなドーベルマンのラプターなのに、散歩❓フリスビー❓とは…を説明するうちに、つい楽しくなってしまいガチで楽しく飛び跳ねてしまう感じがまさしくワンちゃんで、おかしかった。


犬や猫側から見た描写が面白いけど


これは「ペットがいる」とか「いた」って人には刺さりまくる危険があるかも。


中継はうまく受信できなかったか何かで、後半しか見られなくて、今日見たらほとんど初見だった。

肝心の結末だけ知ってたという…汗うさぎ


結末はニュースの声だけが頼りなので、知らなかったら理解できてなかった気がする。


リピしたいけど…

何を減らすか…?






8/3

何が減ったのかわからないが、無事に2度目。


目当ての俳優で目当ての作品を見るために、練りに練った日程を組んでいるのだけど、時々、自分の取捨選択の基準はどうなってるのか不思議になる。


絶対この人を見るんだ!と意地になる瞬間があるっぽい。


割と切り捨てられがちなチャホン君。そんな感じで今回は死守。


作品としても見たかったのは勿論だが。


声が太いし、イメージはどちらかというとレプター(犬)のチャホン君が、クルクルヘアの猫ちゃんで可愛いかった。


下を向いた瞬間、額や顎から汗が雨のようにポタポタ。


飛んだり、跳ねたり

飛び乗ったり、降りたり

走りまわったり、

運動量が半端ないから無理もない。


結果は…

笑い泣きニコニコえーんおねがい という感じ。


見て良かった。


前半、子供に読み聞かせしていた頃を思い出したり、孫と一緒に見たい、こういうのを楽しめる感性を持って欲しい、と思ったり。 (後半はちょっと殺伐とするけど)


優しい気持ちになれる作品は好き。