作品や会場について詳しく書いてくださっています。
4/17
ロビーから劇場へのドアを抜けると、右側にはホテルのレセプション。
その奥に、事件が起こる661号室へのドアがある。
オリジナルの製作者が「韓国バージョンはまるで五つ星ホテル」と評した凝りかた。
この回は「ルシファー」。
見終わって出た声が「おーほーほほー」
(どういう声だ)
おもしろ〜い
舞台の広さが客席の半分。
全体の1/3かな?
目の前で繰り広げられるドラマ。レディの胸の谷間がタプタプ揺れるのがよく見える。
舞台と言うより同じ部屋の中で繰り広げられる演技が初めての体験で(谷間じゃなく)、その場にいるだけでドキドキする。
これは人気があるはずだ。
次のオープンでも、どこかに潜り込みたい
5/20
今回は復讐劇の「ヴィンディッチ」
よく把握できなくても、この空間に居るだけで価値がありそう。ウヨンさんだし。
席についてガクブル
4列目で最後列なんだけど…
段差の大きい急傾斜の上に、椅子の前の足場はほんの数十センチ。しかも最上段の椅子は足を乗せるバーが付いている高いスツール。
椅子によじ登るのも怖いし、身動きしたら転げ落ちそう。まるで絶壁の上にいる気分。
ストーリーの方は時々過去が出てくるみたいで混乱するが、とにかく復讐したいのは分かるので、
騙し騙され、反転に次ぐ反転が超面白い!
チョン・ウヨンが基本カッコいいんだけど、あらゆる感情を見せてくれる演技力のお祭りだった
シリアスなキム・ドビンてあんまり見たことないから、それも貴重だったし。
逆にダンディなキム・ジュホンが、少々カッコ悪いシーンを演じたりする。と言うか、痛めつけられるんだけど。少々残酷で。
あと2,3回見たいけど、これで終わりだ〜!ざんねーん。
暗くてその場では良く見えなかったが、今回見られなかった「ロキ」では10人登場するそうなので、そのキャラクターたちかも?