あらすじはこちら (5番目)
2/10
同日8時から無料中継があると言う。同時中継ってこと?いつ決まった?
わざわざ来なくてもよかったじゃーん。
(そんなこともないが)
取ってあった席は撮影の関係で場所変えて良いかと聞かれ、若干中央寄りになった。
当たって砕けろ的に見てみたが、これは…面白いのかもしれない何がどうと説明できるほど咀嚼できてはいないが。
演劇かと思うようなこってりした演技が見られて、だんだん、こんな話を展開させたいのかな?と分かってくるものの、そこでは終わらない。
このメンバーの大劇場並みの歌いっぷりもすごかった。ど迫力。
大劇場のアンサンブルや、ジェントルマンズガイドの伯爵夫人などでお馴染みのベテラン実力派チャン・イェウォンさん。小劇場では初めて見た。
愉快なキャラのイメージが強いけど、厳しくてめちゃくちゃ怖いキャラだった。マルチ的に複数キャラを演じるのでお馴染みの姿もちら見せ。とにかく芸達者だ。
そもそも見たかったのは同じくマルチ担当のキム・ウソン。
浪漫別曲で若き世宗を演じた時に、凛々しさと声の良さに惚れたので。
今掛け持ちの「無名豪傑」を含め、その後の作品とは縁がなく、ようやく再会できた。
もう、一声目から、ああこの声とうっとり。
彼は追いかけたい!
〈無名豪傑〉は、私とは路線が違いすぎ。聞くところによると、主人公と加藤清正がラップバトルしながら、剣から炎とか電撃を出しながら戦う話らしい。
ということで、「무명호걸 (無名豪傑)」と「무명, 준희 (無名、チュニ)」を混同されませんように。(なんの話だ)
終演後のキャストボードは小説の中の登場人物。
2/24
前回面白かったのでリピ。
「異邦人」とか「最初の人間」とか原作を読んでいなくても楽しめるけど、知っていると隠された意味とかが分かって更に面白いそう。
ちなみに読んでいない組。学生の頃異邦人に挑戦して挫折した歴史はある。
非常に面白い。
カミュの遺作が劇中劇として進行するけど、突然の事故死で途中までしかない。なのに話はずっと続いていく。
それで最後に、なぜ遺作が再現されるのか、その遺作の存在の意味が明らかになると、うわーっとなる。
途中のロックっぽいナンバー、ソクチュン君の方が迫力だったな
とても可愛いティーセット。
2/28
やっぱり面白〜い。まだまだ発見できていない隠された面白さがありそう。音楽もかっこいい。
〈カポネ〉よりこっちのテユル君の方がお得。
ソンミンさんはこの役で何かの賞を取ったんではなかったかな?
最初のソクチュンジャックでもう一度見たかった。
参考サイト