朝8時に鐘路3街の宿を出て向かったのはソウル駅。8:57出発のKTXに乗り込む。
KTXの予約は韓国鉄道公社の“커레일톡” (KorailTalk)アプリを使って予約した。言語を日本語にして指示通りに進めば割と簡単に予約できる。
東大邱駅に到着は10:40。カラフル都市大邱の駅前はいつも美しく飾られている。
宿は1号線大邱駅横のニューグランドホテル。グランドって…名前負け。
アーリーチェックインできないかと考えながら行ったら、11時20分だったのに名前を言っただけでルームキーを渡してくれた。本来のチェックイン時間は12時らしい。早っ!地下鉄の出口から徒歩1分なのでアクセスは最高だった。
広〜いバスルームには小さな洗面器も置いてあり、日本式に入浴できそうな雰囲気。1泊5,060円。
一休みしてから大邱の有名なカフェ、名家へ。
1番有名なのはいちごケーキなのだが、季節柄生フルーツ系のケーキが無かった。残念。かぼちゃケーキも気になったけど、クレープケーキを食す。何層にもなった薄いクレープが口に入れると溶けるような食感。美味しい。しかし写真下手すぎ。
カフェに向かう途中にあったカツラ屋さん。怖い。
似た俳優さんを知っているのだが、誰だ?
最終的目的地は大邱芸術文化会館。マチネ前の到着時にパチリ。向こう岸に会館の建物が見える。
大通りと会館の間には大きな「聖堂池」がある。どちらから行っても、ぐるっと池の周りを歩かないと到達できない。
朝鮮中期にパンソ(長官)の家系が住んでいたが、風水的に将来王が生まれる場所とされ、家を建てられないように池にしたのだとか。いい迷惑だ。
会場のパルコンホール。
ラッピングバス!
内部!
写真整理は後半に続く!
(追記:カツラのマネキンさんで思い出した俳優さんは、キム・スヨンさん。〈狂炎ソナタ〉の教授とか〈ウィリアムとウィリアムのウィリアムたち〉の父親ウィリアムを演じた方。写真だと似て見えないかな?雰囲気似ていたんだけど。)